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源泉徴収票の支払者が知らない会社から届いた場合の対処方法とは?
- 掛け持ちでアルバイト・派遣の仕事をしている人が、源泉徴収票を発行してもらっていた派遣会社から別の会社名で送られてきた場合、どのように対処すればいいのでしょうか?確定申告のために正確な情報を提出するためにも、この問題を解決する必要があります。
- 問題の源泉徴収票に記載されている支払者名が派遣会社とは異なる別の会社名であり、送り主の住所もその会社のものになっています。実在する会社であり、所在地も派遣先と同じ区域です。派遣先のアルバイト先と業種が似ているため、混同された可能性があります。
- 派遣で働いた給与は37,000円程度ですが、他の源泉徴収を受けているアルバイトと合わせると給与の合計が155万円くらいになります。正確な申告のためにこの問題を解決する方法と、罪に問われる可能性について知りたいです。派遣会社からの説明もなく、申告期限が迫っています。
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>その派遣会社名ではない全く「別の会社」名で、送られてきた封筒の送り主の住所も、その会社のものになっています。 このケース実際のところはわかりませんが、全く同じ場所で働いていても、雇用形態が2社になっていて2枚の源泉徴収票が発行されることもあります。 >この「別の会社」で働いたことにしてこのまま提出すると、何か罪に問われるのではないでしょうか? いいえ。 その源泉徴収票の内容(支払金額や源泉徴収税額など)に間違いなければ、特に問題ないでしょう。 ましてや、貴方が罪に問われるようなことはありません。
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- simotani
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恐らく登録先A社が別の派遣会社Bに派遣して、B社から客先に赴任したと考えられます。 Aは有料職業紹介業登録(通常派遣会社は登録があります)を使いBに紹介したのでは。そうなると当然Bが所属会社となり、日雇いの源泉徴収をされる(賃金日額が9299円以下ならば源泉徴収無し)事に。 本来日雇いは源泉徴収票無しで確定申告を(日々の賃金日額は記録して添付)するが、今回は強行した為交付されたようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 simotani様の回答からいきますと… 実際面接した派遣会社=A社 派遣された先で私が所属していることになっていた派遣会社=B社 源泉徴収票に書かれていた支払者=B社 であれば納得できるのですが、 実際面接した派遣会社=A社 派遣された先で私が所属していることになっていた派遣会社=B社 源泉徴収票に書かれていた支払者=C社 (派遣された先=D社) なのです…。 C社は、HPを見る限り、D社への派遣を行なっているとは思えない感じです。 そういえばA社には、履歴書だけで他に何の書類も出さなかった気がするため 自動的に他の会社に登録もしくは勤務している形になっているのは仕方ない(?)としても、 このままの源泉徴収票で確定申告をしても良いものかどうか、困っています。 もしよろしければその点もお聞かせいただければと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 罪に問われるようなことはないとのことで、 安心致しました。 源泉徴収はされていませんし、支払い金額に間違いはありません。 このまま確定申告してみます。 こういうケースが普通にあるものなのかも知りたいので、 もう少し回答を募集したいと思います。