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火薬燃料を使ったロケット製作

高校の課題研究で燃料に火薬を使ったロケット(モデルロケットのようなもの)を作ろうと思うのですが、 燃料や機体の構造、製作方法などがイマイチよくわかりません。教えてください、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

500円で買える市販の安全なモデルロケットエンジンの固形燃料は黒色火薬を油圧プレスで固く塊にして耐圧紙を巻いた紙製筒に充填されて粘土製ノズルが付いています、このモデルロケットエンジンにはロケットを高く持ち上げる火薬と煙を出して減速飛行させる火薬、パラシュートを放出する火薬の三層に充填されています、この市販品のモデルロケットエンジンを使えば誰でも自由に購入打ち上げができます。これを5メートル離れた安全な場所から乾電池の電気で火薬に点火して飛行させます モデルロケットは市販の組み立てキットがありますので、それを利用すると良いでしょう ロケットの機体、発射台、電気点火装置は自作が認められています、予算のない科学部では、エンジン以外すべて手つくりです、ロケットの胴体はアルミホイルの巻き芯、先端部はバルサ材を紙やすりで削ります、尾翼、センターリングという紙製のリングは、サイン色紙から作ります、後は手芸用平ゴムひも、ストロー、ビニールゴミ袋のパラシュートです、http://www.bekkoame.ne.jp/~v2rocket/page004.html

回答No.4

モデルロケット展示室というモデルロケット愛好家のブログに市販の火薬燃料で飛行する模型ロケットの設計方法、作り方、パラシュートの作り方、到達高度を上げる設計の仕方まで詳しく紹介されています、発射台、電気点火装置の自作例、トイレットペーパーで作るモデルロケットの製作、打ち上げまでかかれています

参考URL:
http://blogs.yahoo.co.jp/bdcxs228/17699724.html
回答No.3

火薬を薬品を調合してつくることは、摩擦で爆発したり、火災になります、理化学実験といえども、安全知識や、安全設備、取り扱い資格のない学生が行うには大変危険ですのでしないでください、モデルロケットエンジンの製造メーカーはそのような危険な作業をしなくても、安全に小学生でもロケットの打ち上げができるように、プロの技術者が、静電気対策された粉末黒色火薬を固化する、プロの油圧プレス設備で、プロの技術で50年間研究されて品質管理されて販売されており、1本あたり5百円以下という安い価格で提供されています、中学校や高校の科学部では、この市販のモデルロケットエンジンだけ購入して、発射台、電気点火装置、モデルロケットは予算がないので手つくりです、写真は、ボディーチューブ(胴体になる紙の筒)は台所のアルミ箔の巻き芯を利用して、サイン色紙の厚紙で尾翼を作り、金属製留め金は、ヘアーピンで作り油粘土のラップに包んで重心調性して飛行させています

回答No.2

ヤフーのブログでモデルロケットと検索すると、身近な廃品で作るモデルロケットの作りかたが紹介されています。トイレットぺーパー紙心で作るB6-4エンジンロケットやアルミホイル紙心で作るモデルロケットや発射台、電気点火装置の作り方、電波発信機搭載例が乗っています、「モデルロケット展示室」というブログです

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.1

「S.SHIOTA's Model Rocket Page」と題するペ-ジ(参考 URL)があります。参考になさって下さい。 また,このペ-ジからリンクされている「日本モデルロケット協会」のペ-ジも御覧になって下さい。 火薬を使う場合,場合によっては種々の法律の規制に引っ掛かる可能性があります。御注意下さい。

参考URL:
http://www.st.rim.or.jp/~shushi/rocketj.html#top

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