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飛行機が迷わずゲートにはいれるのは何故ですか?
いつも思うのですが、羽田空港とかで着陸した飛行機が、あのややこしい滑走路を、迷う事なく決められたゲートに入れれるのはパイロットに車のナビみたいな画面指示が出てるのですが?
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羽田や成田等の大規模な空港では、『〇〇〇グランド』というコールサインをもった管制官が、タワーからの黙視の他に、地上を監視するレーダーで交通を監視して、無線での交信によって地上滑走する優道路を指示しています。 その指示により、パイロットは誘導路の交差点付近に設置されている誘導路の名前の書いた標識に従って平地滑走するののが基本です。 誤って道を間違えた場合も、新たに許可を得る必要があります。 到着先の駐機場(飛行機からはゲートと呼ばず、スポットと呼んでます)は、通常は事前に決められているか、社用無線での通知されます。
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- take0_0
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専門家ではないのですが・・・ 当然無線も使いますが、よく見ていると、滑走路から誘導路、エプロンまで誘導灯で指示しています。 夜なんかだと分かりやすいし、綺麗ですよ。 着陸後の暇な時間、結構好きな光景です。
お礼
ありがとうございます。やっぱり誘導灯もありですか~無線だけで大丈夫なのかな?とおもってました。 機長になって誘導灯見てみたいものです。しかし、本当にあれだけの、着陸機が間違わずにゲートに入るの素晴らしいです、過去 間違ったりした事ないんですかね~
管制官がタワーから指示をします。 一人で操縦しているわけではなく、必ず、機長と副操縦士が組んでいます。 一人では大変だけど、二人で分担するから間違えずに出来ます。
お礼
アンサーありがとう、ございます。結構 アナログなのですね。多くの着陸をさばくだけで大変な管制官が、ゲートまで指示誘導してるのって大変ですね。通常は簡単にバックできない飛行機だから、間違わないように指示出す管制官も、受ける機長も、着陸した後も大変なのですね。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。なんかスッキリしました。詳しい方 おられるんですね。業界?の方かな( 笑) べストアンサーにさせていただきます。