• ベストアンサー

飛行機でゾッとした経験

GWが終わり、皆さん国内、海外に、飛行機を利用されて 旅行された方もたくさんいらっしゃると思います。そこでお聞きしたいのですが、乗った飛行機でゾッとした経験をお聞かせ下さい!航空会社の名前は出さないで結構です。乱気流が結構荒い所があれば教えてください(笑)。 私はフロリダからDCに着陸するとき、あと数メートルで滑走路に飛行機の『足』が着くか着かないかというところで機体が50度ぐらい傾いてそのまままた空へぐんぐん上がる上がる...。『着陸をやり直すんだな』というのがすぐわかったものの、あの不自然な傾き様は健康に悪いぜ...というぐらい心臓バクバクでした。。ちゃんと着陸できましたが、何の説明もありませんでした。飛行機を降りるときにパイロットとスチュワーデスの作り笑顔にこれまたゾッとしました。一体何があったのだろう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

南米での胴体着陸…。 スチュワーデスの「パイロットは胴体着陸に慣れているから大丈夫」というアナウンスと、燃料を捨てるために旋回飛行していた時間(2時間くらい)は本当に生きた心地がしませんでした(@_@) 枕をベルトとおなかの間にはさみ、毛布を防空頭巾がわりにし、出来るだけ体を丸めて、タッチダウン!! 無事に機体が止まったときは乗客一同拍手喝さい♪ でも涙が止まらなかった(T_T) それでも飛行機に乗ることに抵抗はありません…懲りないなぁ。。

feline23
質問者

お礼

masterPiyoさん、おはようございます。 胴体着陸!!!!!読んだだけで背筋がぞよぞよしました。すごい体験ですねえ!なんか映画でそういうシーンがでてきそうじゃないですか。でも一体何が悪かったんでしょうね。飛行機の脚が出てこなかったとか??? あのスチュワーデスのアナウンスなんですけど、どこまで信用していいのかわかりませんよね。私のあの体験でも彼女はひたすら『こういうことはよくあるんですよ。 パイロットはこういうことには慣れてますから、大丈夫ですよ。とりあえず機長の説明を待ちましょう。』でもなかなか機長の説明がないんですよ。で、彼女はまた同じアナウンスを繰り返す...本当に大丈夫なときはあんなアナウンスを何度も繰り返すんだろうか...など私は思いましたけどね。 燃料を捨てるために旋回飛行していたとき一体何を考えていました?こればっかりはちょっと私も想像がつきません。考えただけでかなり怖いです。ずっと昔、やはり軽いエンジントラブルでアンカレッジに緊急着陸するときにエンジンがもう止まっていましたからハンググライダーみたいにバランスとスピードだけで着陸した飛行機に乗ってたことがありましたが(これもけっこう怖かったよ)、無事に飛行機が止まった瞬間は拍手喝さい、『ブラボー!!!ブラボー!!!』とか叫ぶおじさんとかいましたよ。私も涙ぐみました。 私もそれでも飛行機が大好きなんです。離陸するときが最高ですね。 ああ、フライトはドラマだ... どうもありがとうございました!!!

その他の回答 (4)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.5

胴体着陸には敵いませんが・・・。 その1 GPSで位置が表示されていて気がついたのですが、雪雲を避けるためか、途中で1回転してました。で、その直後に窓の外が光り、しばらくして機長のアナウンスが。 ”ただいま落雷がありましたが・・・” 光はしたけど、音は聞こえなかったので、黙っていればわからず、余計な心配しなくてすんだのに・・・。 その2 強風注意報のなかでの離着陸。出発も到着も、風が丁度滑走路の向きに吹いていたのでかなりの風でしたが、飛びました。出発前も、到着後も、止まっているのに機体が結構揺れる、そんな風でした。 で、怖かったのは着陸時。滑走路手前で、海がすぐそこに見えているのにストンと落ちるような沈み込み。そして、接地後も左右に大きく揺れました。 その日はお見合い席で、前に座っている客室乗務員も脚に力を入れて踏ん張るような、そんな揺れ方でした。(表情も硬かった・・・) その3 厚い雪雲の中の着陸。雲を抜けて明るくなった、とおもったらすぐ近くに地面が。前を見ると、スクリーンには滑走路が大きく写っていました。 その4 これも横風のとき。風に流されたのか、旋回後にうまく滑走路の前に出なかったようです。舵を切って横に滑るように飛んで行ったのですが、いつもと違う景色に、てっきり着陸復航、と思っていたら降りました。 スクリーンには、接地寸前まで滑走路は写っていませんでした。(素人のフライトシミュレータみたいな茶着陸?)

feline23
質問者

お礼

Kon1701さん、おはようございます。 私もThunder Stormの中を飛行したことありますよ! あれ、結構揺れますねー。たしか関空からデトロイトまで戻る飛行機だったんですけど、最悪のエコノミーシートに乗ってる人間(もちろん私です、とほほ)の唯一の楽しみ、『食事』がなかったんですよ!あの揺れでスチュワーデスも立ち上がることができなかったんです。揺れは最悪、エコノミーシートも最悪、それに加えて私は 空腹...『ちっ!こんなことなら次回は財産はたいてもビジネスクラスにしよう!』と誓った私。でもそんなときはどのクラスのシートにいようが同じことなんですけどね。やれやれ。ちなみに着陸する数時間前にやっと立ち上がれるようになってやっとスナックが配られました。カスカスになったハム&チーズサンドイッチでした。私はもちろん不機嫌...。『っきぃぃぃぃ!!!』って感じでした。 たまに飛行機が旋回するときに下にあるはずの景色が真横にあることがありますよね。あれはけっこうゾッとしますね。アトランタに着陸するときに窓に真横にあった高層ビル...『お願いだからつっこまないでくれ』と祈っちゃいました。 (不謹慎ながら9・11でWTCにつっこんだ飛行機に乗ってた人はどんな感じだったのだろう...と今ふと一瞬考えました) それでも飛行機が好き...。 どうもありがとうございました!!!

  • olka
  • ベストアンサー率21% (46/210)
回答No.3

私の父と、父の兄(叔父)の話ですが。 昔、叔父がヨーロッパに留学していた時に、父が会いに行ったそうなのです。 お互いに飛行機に乗ってどこかの空港で落ち合う予定だったらしいのですが、先に着いた父が空港で待っていると、叔父の乗っているはずの飛行機が墜落とのニュースが・・・。 しかし、叔父はその日直前に用事が入って、一つ後の飛行機に乗り、助かりました。 叔父は他にも似たような事があるそうで、物凄く幸運な人なのかもしれないと思いました・・・というか、そんな事態にはそうそう遭遇しないですよね(^^;)。 不謹慎ですが、今回の福知山線の脱線事故でも、駆け込み乗車で間に合って乗ってしまった人もいれば、いつもその時間に乗っているけれど乗り遅れて助かった、という人もいるのでしょうね・・・。 叔父も、私たちからしたら助かって良かったですが、ひょっとしたら叔父のキャンセルした席に座った人がいるかも・・・。 何だかやるせないですね(TT)。 と、話がずれましてすみません(汗)。 ちなみに私個人の飛行機恐怖体験は、やはり乱気流か何かでガクンと数メートル程(?)落ちた事。 体が浮くほど落ちたのは初めてで、あれは怖かった・・・。 けれど30年程前にスチュワーデスだった母の話を聞くと、もっと怖い話がいっぱいです、その当時の飛行機ですしね。 でも当時は一度のフライトの度に現地で数日滞在していたそうで・・・羨ましいぞ!!!\(`皿´)/

feline23
質問者

お礼

olkaさん、おはようございます。 それにしてもすごい体験ですよねー。まさに生死を分けるタイミングとはこのことですね。私の友達のなかにも 搭乗する30分前にひどい下痢をおこしたのがいるんですけどね、彼女普段は胃腸はとっても丈夫なほうなので 『よっぽど変なもの食べたのかも...でも思い当たらないけどなー。』って思ってそれでも搭乗するつもりだったんですよ。でもあまりにも激しい下痢で立ってることもできなくなって(あの辛さはわかります)搭乗を1本ずらしたらしいんです。なんと彼女が乗るはずだった飛行機は墜落こそしませんでしたが、エンジントラブルで緊急によその国に着陸してしまったそうです。 けっこうあるんですね、そういうこと。まさに『下痢が教えてくれた』ですね。お母様がスチュワーデス!いいなあ、私もお母様の体験談聞いてみたいです。 どうもありがとうございました!!!

回答No.2

韓国へ行く時に、ガクッとなったことがあってビビリました。 乱気流とか関係なく飛ぶらしいよ、何せ軍隊上がりが多いらしいから…って聞きました。ホントかどうかはわかりませんけど。 あと、国内で空港についた途端に機長が「いやぁ~危ない所でした。もう少しで引き返す所でした。これに懲りずにまたのお越しを…」って言った時には、思わずみんなで笑ってしまいましたけどね。 天候がイマイチで、場合によっては引き返すって時だったのですけど…

feline23
質問者

お礼

mikarin624 さん、おはようございます。 ガクッとなった感じってどんな感じなんでしょうねえ。車だとそんな感じわかるんですけど、飛んでるときにでしょう?うへー。なんだか嫌ですねー! 飛行機が揺れるのは自然がもたらす乱気流だけじゃないっていうのは私も聞きましたよ。なんでもすぐ近く(?)に大型のジェット機が飛んでたらそれだけで気流をかなり乱すそうです。迷惑ですねえ。 それにしても冗談なのかマジだったのか、機長のコメントは笑えますね。なかなかユーモアがある方だと思います。まあ無事だったからこそそれぐらいの余裕が生まれたんだろうとも思いますが...。そう、無事でよかったね! どうもありがとうございました!!!

  • yetinmeyi
  • ベストアンサー率21% (761/3595)
回答No.1

私は、ラスベガスからグランド・キャニオンに行く、プロペラ飛行機にかなりビビリました。 乗る前に、まず、体重測定。 体重がかたよると飛行機が傾くためです。 そして、空へ。 乱気流の嵐。嵐。嵐。 一回に何メートル落下しているのか。考えたくもありません。 手に汗握るとは、こういうことを言うんだな。 景色はすばらしいのですが、見てる余裕がありません。 左手で取っ手を握っていましたが、冷や汗で脇の下がビッショリ。 操縦主は、親指を立てて『最高だろ?』とニンマリ。 こっちは、親指を下げて『最低!!』これで会話がてきました。 飛行場に降り立つと、女性陣は、泣き崩れていました。 左腕は、筋肉痛。 往復4時間、生きた心地がしなかったです。 キャニオンの絶景は凄いの一言ですが、飛行機は、それ以上でしたね。

参考URL:
http://4travel.jp/sekaiisan/grandcanyon/
feline23
質問者

お礼

yetinmeyi さん、おはようございます。 操縦主は、親指を立てて『最高だろ?』とニンマリ。 こっちは、親指を下げて『最低!!』これで会話がてきました ぎゃはははは!これってもろ『アメリカーン』ですね。その光景が手に取るようにわかって大笑いしてしまいました。私もグランドキャニオン行ったことありますが、すごいですね。地上からの景色もアッパレでしたが、空からの景色はもっと美しかったでしょう(それどころじゃなかったかな?)。私も田舎の(アメリカ)飛行機(なんかこうセスナって感じの飛行機)に乗ってイヤーな思いしたことありますよ。あんなに小さいのに『え。こんなに上に上がってきて大丈夫なのかよ。』ってぐらいすごい高度で飛ぶんですよね。 ひやひやな4時間の恐怖も、もしかしたらグランドキャニオンの絶景でもとがとれた(?)ってとこでしょうか? どうもありがとうございました!!!

関連するQ&A