- ベストアンサー
飛行機が着陸する時、すごい水しぶきをあげるのは何故
滑走路に水をまいてるのが定説ですよね?飛行機が着陸するとき、すごい水しぶきをあげてると思いますが、何のために水をまいてるのでしょうか?着陸時、滑走路に水をまいてないと摩擦熱かなんかで、火事になる危険性があるのでしょうか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これだけ否定的意見がそろっているのに未だに自分の「定説」に拘るんですね。 はっきり行ってみっともないですよ。 あなたの言っている千里川土手から撮影した動画では無いですが、B滑走路に着陸するシーンをまとめた動画を見つけましたのでリンクを張っておきます。 この動画は撮影ポイントが滑走路より高い位置から撮影されてるので、タッチダウンポイントの状況が良く分かります。 動画を見れば分かりますが、滑走路に散水など行っていません。 ちなみにタッチダウンポイントが黒くなっているのは、飛行機のタイヤで付くスキッドマークで、タイヤのカーボンにより黒くなっているのです。 もし散水で路面が濡れているのなら滑走路横幅一杯に黒くなっているはずですし、周辺に散水設備も見当たりません。 第一、民間機の離発着を行う滑走路のタッチダウンポイントに散水する意味も利点もないどころか、高速で着陸する飛行機がハイドロプレーニングを起こす可能性すらあるので返って危険ですらあります。 (一部の軍用機(SR-71など)は、離陸時に漏れた燃料による引火を防ぐために滑走路に散水することもある。)
その他の回答 (8)
- twin-dog
- ベストアンサー率41% (301/721)
youtubeで見た伊丹での着陸シーンで滑走路が逃げ水によって水が撒かれているように見えたから。 これがあなたの言う「滑走路に水をまいてるのが定説ですよね?」の真意ですか? つまり定説などではなく、たまたまあなたが観たにしか過ぎない動画でそう見えた。ってことにしか過ぎないでは無いですか? そんなものは日本語では「定説」なんて言葉は使いません。 「~のようだが」とか「~に見える(聞こえる)が」と言います。 以前からたびたび感じていたけど、あなたの使う日本語って何かやたら大げさ、決め付け的な表現が多いのですが、はっきり言って使い方を間違っていると思います。 もう少し的確な表現の日本語を勉強したほうがいいんじゃないですかね? あなたの使う日本語は相手に大いに誤解を招くことがありますし、今回のように」引っ込みがつかなくなり、あなた自身大恥をかくことになりますよ。
お礼
>滑走路に水をまいてるのが定説 ↑訂正というか、付け加えます。 伊丹空港の長い方(西側)の滑走路では、着陸地点付近に水をまいているのが定説ですよね? >あなたが観たにしか過ぎない動画でそう見えた。ってことにしか過ぎない 最近、何度も、千里川土手と言う、滑走路が見える場所に行って、飛行機の離着陸を見たところ、着陸時にすごい水しぶきをあげてる(あるいは、上げているように)見えたので、滑走路を見たら、着陸地点付近の滑走路が濡れているか、濡れているように見えたので、何故か聞いたんです。 双眼鏡でも確認したから見間違いではないと思うのですが…。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
>上記リンクの3分45秒当たりを見てください。分かってもらえると思いますが。 はい。陽炎の具合からも、無風に近く、良く晴れて滑走路が熱くなる「逃げ水が発生する条件が揃った日に撮影したんだな」ということがよく分かります。 >あ、でも、乾燥してる日もあるようですね。 冬の薄曇り・・・逃げ水が発生するには不利な環境ですからねぇ・・・ ところで、”濡れている日”と”乾燥している日”の”水しぶき”が殆ど同じに見えるんだが、その辺はどう説明して頂けるのだろうか?
お礼
いや、自分は良く分からないんですがね。飛行機を何回か見に行ったんですが、晴れた日に着陸時にすごい水しぶきをあげてる(あるいは、あげてるように見えた)ので、滑走路を見てみると滑走路がぬれている(あるいは、濡れているように見えた)ので質問してみました。
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4528)
やっぱり、"逃げ水"現象と接地時のタイヤスモークの見間違いじゃないでしょうか?? >上記リンクの3分45秒当たりを見てください。分かってもらえると思いますが。 その着陸シーンでも、滑走路端から接地点までは濡れているようには見えません。 接地点から先の滑走路面は確かに光っていて機体が反射しているようですが、散水する必要があるのなら、接地点は一機一機ズレが出るだろうから、もっと手前の滑走路端近くから水を撒く必要があると思うがどうであろう?? また上記の着陸時でも、メインギアの接地時に上がる白煙が仮に水煙だとしたら、ノーズギアが接地したときの白煙も当然水煙ということになる。 しかし、その白煙が上がるのは一瞬でありノーズギアから白煙が上が時にはメインギアからの白煙は見えない・・・・水煙だとしたら、タイヤが路面を転がるときに巻き上げられるのだから、どのタイヤでも巻き上がるはずだし、むしろタイヤ幅が太く装備本数の多いメインギアのほうが水煙が多いと思うが、前輪接地時にそれが見えない事はどう説明がつくのだろう。 飛行機のタイヤは動力で回すことができないから、接地するまでは回転していない・・・なので接地した瞬間はその速度に対する回転数に上がるまでタイムラグが出るので路面との摩擦により白煙が上がるが、すぐに回転数が追いつき路面をグリップすることで白煙がおさまる・・・・映像を見る限りそのものずばりに見えるのだが??? >あ、でも、乾燥してる日もあるようですね。 ただ単に雲が多くて日差しが弱いのと夕暮れだから"逃げ水"現象が起きてないだけではないかいのぉ?? 滑走路が濡れて水煙が上がると↓こんなふうになると思うのだが・・・??? https://www.youtube.com/watch?v=iiUKagFuOEg https://www.youtube.com/watch?v=nI5Gvi31WJg
お礼
自分の見間違いなんですかね。滑走路に水をまくということはしないんですね。
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4880)
大阪住まいのときに、結構な回数、伊丹空港を利用したけど、滑走路に水が撒かれたトコロは見たことがない。 で、質問者サマが提示した映像を見たけど、晴れた日に良くある下位蜃気楼の一種「逃げ水」と当たり前の「タイヤスモーク」だけで、散水した様子は全く窺えないんですが・・・
お礼
晴れた日も着陸地点あたりの滑走路が濡れてるんですがね。目の錯覚のようなものなんですかね。 https://www.youtube.com/watch?v=ZCfYGt13d3c 上記リンクの3分45秒当たりを見てください。分かってもらえると思いますが。 あ、でも、乾燥してる日もあるようですね。 https://www.youtube.com/watch?v=uauO_YdrGXY
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4528)
>少なくとも伊丹空港の滑走路では常に水がまかれてますよ。 ご自身で散水している場面をご覧になっているのでしょうか? リンク先の動画を見た限りでは、滑走路に散水している様子が判りませんでした・・・何分何秒あたりに映っているのでしょか? >ほかの空港は知りません。飛行機の座席からだと水しぶきは見えないでしょうね。 ”すごい水しぶき"となれば、翼から後ろの窓側座席なら見えるかもしれないし、前側でもリバース時に水しぶきが見えると思うよ。 伊丹は久しく行ってないが、最近複数回行った別の幹線空港で晴れているときに、水を撒いている様子は確認できなかったし、雨の日などは離陸時にジェット排気によって”すごい水しぶき”が上がっていました。 伊丹の滑走路が水浸しなら、その滑走路を使って離陸するときには、やはり”すごい水しぶき”が上がると思うが、晴れた日の離陸時にそのような光景を見たことはありますか? また、真夏などはかなり高温になり散水しても揮発しやすいことを考えると、かなりの水を確保するために貯水池や貯水タンクなどが必要かもしれないが、伊丹でそのような施設を見たことありますか? その辺を併せてもう一度リンク先の動画を見てみると、着陸時にタイヤから白い水煙状の物が上がるのは接地の瞬間だけで、その後にすぐ薄くなっていく。 水煙だとすれば、減速するまで似たような勢いで水煙が上がりそうだが・・・?? 減速しだしたらタイヤからの水煙は減少するが、リバース排気の水煙がエンジン前方に上がると思うが、動画ではその辺までは映っていない。 滑走路端から接地ポイント辺りまでは、滑走路上が濡れているようには見えない。 その先の滑走路上が光って濡れているようにも見えるが、”逃げ水”現象ではないのか? 重ねて申し訳ないが、滑走路に水を撒くのが定説という根拠を示していただけないか?
お礼
何度か晴れた日に伊丹の滑走路をみたのですが、ずっと濡れてますよ。自分は詳しいこと分かりませんが、自動散水か何かなのでは?人手でやることはあり得なくないですか。
下の回答のやりとりをみて、 伊丹空港で と質問文につけたほうがいいかも。 伊丹空港 大阪国際空港は滑走路が短く、飛行機自体のタイヤのブレーキの補助をしている というのが持論。
お礼
福岡空港でもそうなのでは。 >滑走路が短く、飛行機自体のタイヤのブレーキの補助をしている それはないのでは。 停止距離=空走距離+制動距離 路面が濡れてると、路面感想時に比べて、空走距離は同じですが、制動距離は増えますよね。 http://safety-driving.info/driving-technique-application/sudden-braking.html
- twin-dog
- ベストアンサー率41% (301/721)
滑走路に水をまく? 今まで100回以上飛行機に乗っているが、そんなの一度も見たことは無いが? ひょっとして着陸時にタイヤが着地した瞬間に発する白煙のことを言ってるのか? あれはタイヤが滑走路路面に着地した瞬間に摩擦によってタイヤが燃えて発生しているのだが? 車が急ブレーキをかけタイヤがロックしたときにタイヤから白煙が出るのと同じ。 >滑走路に水をまいてるのが定説ですよね? どこにそんな定説がある? ソースを示してくださいな? と、言ってもどうせいつもの質問者の勝手な思い付きだろうから、ソースなど示せるわけなど無いだろうが。
お礼
少なくとも伊丹空港の滑走路では常に水がまかれてますよ。ほかの空港は知りません。飛行機の座席からだと水しぶきは見えないでしょうね。 おっしゃる通りタイヤがロックでもしない限りは摩擦熱は発生しないでしょう。タイヤがダメになりますしね。 https://www.youtube.com/watch?v=ZCfYGt13d3c
補足
あ、伊丹は滑走路が短い!?からブレーキをきつくかけないといけないからなんですかね?それにしても、ABSがあるでしょうから、ロックはほぼしないですよね。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
>着陸するとき、すごい水しぶきをあげてると思いますが タイヤが滑走路面と接触して、その摩擦で煙が出ているんでしょう。 水をまくのは、摩擦係数測定車が路面条件を一定にして測定する時にまくのであって、常にまいているわけではありません。
お礼
すくなくとも、伊丹空港(大阪国際空港)では常にまいてるのでは?
お礼
滑走路に散水してるわけではないんですね。