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生前贈与を受けた土地を売りマンションを買う場合
父が50年間所有している土地を生前贈与されることになりました。 その土地を売却しマンションを買う場合の税金について、よくわかりません。 土地の生前贈与を受ける→それを売却→その売上げでマンションを購入、という一連の流れの中で、どこでどのくらいの税金がかかるのか、詳しいかたはいらっしゃいませんでしょうか? また税金が少なくてすむ方法はありますでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
土地を贈与して貰うより、住宅取得資金として現金で貰う方がお得でしょうか。これで賄えないなら相続時清算課税も使うか、お父さん名義でも不動産登記(持分登記)して将来相続する方法もあります(後者は、他に相続者が居ると面倒になる可能性もあり)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4508.htm http://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4503.htm
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- hata79
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回答No.1
贈与を受けた段階で発生する「贈与税」。 売却した段階で発生する「譲渡所得つまり所得税」。 売った代金でマンションを購入する際には、不動産取得税、その後固定資産税がかかります。 不動産を売ったり買ったりする際に、登記をしますが、その登録免許税もかかりますね。 変に土地の生前贈与をするよりも、土地所有者が売ってその現金を住宅取得資金として、贈与した方が、特別控除が受けられるので節税できると思いますよ。
質問者
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 なるほど所有者がお金に換えてから譲りうけたほうがよいのですね。 どうもありがとうございます。
お礼
お礼が大変遅くなり申し訳ありませんでした。 no1さまと同様、現金で頂いてから住宅を購入したほうが節税になるのですね。 リンクもありがとうございます。 大変助かりました。