大学で哲学を専攻している者です。
私は今、東京の大学で哲学を専攻しています。1年浪人して滑り止めで合格した大学です。正直、滑り止めですし、哲学など興味はありませんでしたが、授業を受けたり、先輩などから話を伺って物事に対する考え方を学ぶことに興味を持ち始めました。しかし、もともと私は
将来 化粧品会社やアパレル会社への就職という夢がありまして経営や経済学部を目標に大学受験していました。今となっては哲学科に入学してしまっていますが、元から定めていた夢も諦めたくないので、なんとか哲学の知識を化粧品やアパレルへ役立てたいと考えています。そこで、哲学の中で美学
というものがありまして、それを生かせることが可能ではないか?と思いました。また、現代には不可欠だと思いますし、私の夢にも必須でありますので、英語のスキルをあげたいと思い留学を考えています。しかし、私の大学では語学を学ぶために行くとなると休学扱いになり、実質私は浪人していたため2年就職活動に遅れるという形になります。また、経済的に親にも在学費の負担もかけたくありません。そこで休学扱いにならずに留学するには、自分の専攻 哲学を学びに留学しなければなりません。
とにかく、質問をまとめますと、
1.哲学 美学のどういう内容の知識で化粧品、アパレル関係へ役立つことが出来るのか。
2.留学では本格的に、語学に打ち込む方がいいのか、それとも哲学 美学専攻の知識を留学先の大学で習得すべきか。
です。
もちろん、化粧品、アパレル関係特有の知識は接客業などアルバイトなどを通して学びたいと思っています。
ちなみに、留学先はカナダのマギル大学を希望しております。
ご回答よろしくお願いします。