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大学の入試方法について

どうも、現在高校2年生で大学への進学を考えているものです。 進学するに当たって、様々な入試方法がありますよね。 中ではAO入試というものがありますが、これは学力でなく、面接や入試などで意欲や適正を判定し、合否を決定する入試方法ですよね? しかし、これでは一般入試の人との優劣が激しいのではないですか? 面接や作文だけなら、面接のやり方、作文の描き方などを徹底的に練習すればいいだけですが、一般入試となると、何教科かの科目をマークシート方式のテストをやり、その成績上位の人が合格します。前者の場合だと、成績が悪い人でも簡単に入れるようなイメージがあるのですがどうなのでしょう。 AO入試のメリット・デメリットがあれば詳しく知りたいです

みんなの回答

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

大学スタンスで言えば 念仏を唱えると成仏できる というのと同じような効果があります。 ○○大学に行きたい、行きたいと思っていると学生が大学に入ると、○○大学への愛が深まるそうです。 慶応大学AO入試では先行しましたが、しばらくあとでのAOの効果というのを、平たく言うと上のようなことであるとまとめていました。 曰く、学生の中でも活発でリードしていく塾生となっている。 で、入った大学に素直に自己同化できれば(慶応のように)うまくいくようなのですが、単に学生を早めに確保していきたいという方針でAOを導入した大学では、学力不足やら、楽して入って学内でも楽しようという感じになり、慶応のようなうまい具合に入っていないとも聞きます。 ただ、一般入試の学生も成績が悪いので、AOの方がやる気のある分、良い学生だとも聞きます。

回答No.1

 一般入試以外の方法で大学に入ると4年間で卒業しにくい傾向はあるようですよ。(全員該当するわけではありませんが。)よって、  AO入試のメリットは、入りやすい  AO入試のデメリットは、卒業しにくい だとは思います。

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