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舌を押さえると起きる嘔気について
舌の奥を押さえると「えーっ」とえづく現象について教えてください。 手前勝手に考えると、舌奥を強く押される場合、食物(異物)が細分化(咀嚼)されておらずそのまま食道に入ったら危険なので飲み込まないようにする(吐き出す)という人体に備わった安全機構ではないか思います。 舌奥を押さえて嘔気が出るのは、舌奥にある触覚神経(もしかしたら痛点)によりある強度以上の圧力が加わるとそれが神経を介して脳に伝わり、嘔気反応をさせる指示がでると思っています。舌先及び中央部あたりも勿論触覚神経はあるから口の中に入れた物の大きさや固さを歯と協力して判断していると考えます。ただし舌奥になると触覚に対する反応が舌中央及び先での反応と異なり、無意識な嘔気に結びついているのが不思議なのです。日頃大きな圧力に触れていないからではないかとも思ってしまいます。つまり反復して舌奥に刺激を与え続ければ嘔気は出なくなるのではないかと思うのです。(個人差はある) それにしても、その触覚神経が舌奥にはどのような状態で備わっているのか教えていただきたいのです。例えば数、形状、分布状況を教えてください。医学的な研究論文がありましたら題名だけでも教えていただければ助かります。また上記推論が間違っていればご教示ください。
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- ks3176
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回答No.1
舌に関してよく考えてますね。 書かれてる様に舌奥で嘔吐反射が起こりますが.その他にも口蓋とか下顎大臼歯の内側下でも起こります。 しかし.これは個人差があって嘔吐反射領域のせまい人も広い人もいます 将来総入れ歯を入れる時などに結構.問題になります。ちなみに嘔吐中枢は延髄にあります。 詳しい事は専門家に聞いて下さい
お礼
アドバイスありがとうございます。嘔気反応が極端でも慣れていけばいいなと思っています。