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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アドレスV125 ドライブ側のグリスアップについて)

アドレスV125のドライブ側グリスアップについて

このQ&Aのポイント
  • アドレスV125のドライブ側のグリスアップに関する疑問をまとめました。ウェイトローラーの寿命を長くするためにグリスは必要なのか、プーリーボスにはどのようにグリスを塗ればいいのか、スプライン部やスレッド部はグリスを塗らなくても問題ないのか、自転車用のグリスで代用することは可能なのかについて教えてください。
  • ウェイトローラーの寿命を長くするためには、グリスを塗ることが効果的です。グリスを塗らないと、摩擦が発生してウェイトローラーが早く摩耗してしまいます。少量のグリスを塗るだけでも効果がありますが、飛び散る可能性があるため注意が必要です。
  • プーリーボスにはグリスを塗ることが必要です。グリスを塗らないと、摩擦が発生してプーリーボスが早く摩耗してしまいます。適量のグリスを塗り、均一に広げるようにします。塗る場所や量については、サービスマニュアルに記載がある場合はそれを参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

1 初期型CE11Aは充填する仕様でしたが、125はドライですよね? うっすら塗ったところで寿命が変化するとも思えません。 高速回転と熱により、数分ですっ飛ぶと思います。 多分プーリー内側の外周部に寄せ集まっている。 塗らない仕様なら塗らなくていいと思います。 稀にローラ材質を変化させ、かえって悪影響が出る場合も。 2 オイルシールの無いタイプの多くはスリーブになっていると思います。 やはり塗ってもあまり意味を持たないと思います。 某社外品の説明に「絶対塗るな」と書かれているものもあります。 3 普通は塗りません。 塗っても意味無いですから。 塗るならスレッドコンパウンドのようなものを微量であれば 固着錆び付き予防にはなると思います。 4 場所により使い分けるのが筋だと思います。 シリコングリスなどを不適当な場所に使えば、ただ汚れを呼ぶだけとか 熱で融解してとどまらないため用を足さないとか塗る意味を持たなくなります。

LILWUN
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 それではドライブ側はノーグリスでOKですね。 初めてバラした時にプーリーの穴に黒いグリスのような汚れがついていたので少なくともボスはグリス必須だと思っていましたが大丈夫とのことなので手間が省けました。

その他の回答 (1)

回答No.2

全般的な回答ですが、無段変速駆動系のグリスアップは箇所と、 メーカーが純正でグリスアップを必要としているかによります。 例えばトルクカムなどですが、シールなどで密閉された設計ならグリスアップするに越したことはないですし、 密閉しているならグリスアップを意図していると思われます。 しかしながら、解放された箇所の場合、高速で回転すればいかに硬いグリスとて、じんわり広がっていきます。 これが摩擦が必要な箇所(ドライブベルトの接触面などですね)に広がれば問題です。 なのでプーリーボスなどは解放された箇所にあたるのでグリスアップはしないというのが前提でしょう。 ウェイトローラーに関しては、一昔前、ミドルスクーターの流行りだしの頃に車種は忘れましたがグリスアップされたものがありました。 それもベッタリと。 もちろんシールで飛散防止措置はされていました。 そういう観点からはドライタイプでもごくごく薄く塗ることで動きを滑らかにする意味合いはあるのでしょう。 ただし、グリスはホコリ(ベルトのカスなど)を呼び寄せます。 ある程度の期間で逆に動きを悪くする可能性もあります。 こういった質問をされるということはそれなりに自己メンテナンスをされると思いますので、 グリスアップでどうこう考えるより、こまめなメンテナンスと清掃洗浄で対策するほうがいいと思います。 スプラインに関してはNo.1さんと同様です。

LILWUN
質問者

お礼

なるほどプーリーボスにグリス塗ったら滑ってはいけない部分に飛び散ってしまいますね。 ドライブ側はノーグリスで組みました。 ご回答ありがとうございました。

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