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アドレスV125の駆動系メンテナンス方法について
- アドレスV125の走行距離が15000キロに近づいてきたため、ドライブベルトやウエイトローラーの交換を自分で行おうと考えています。しかし、固定ネジが相当なトルクで締まっているため、緩める際に不安があります。
- 質問1:固定ネジは普通方向なのか逆ネジなのか、緩める具体的な方法を知りたいです。エアーインパクトやシザーズホルダーで固定し、ラチェットレンチを使用する予定ですが、安全に作業を進めるためにはどのようにすればよいでしょうか?
- 質問2:プーリーを抜く際にギアプーラーは必要なのか、もしくは代替の工具は身近にあるのか知りたいです。ギアプーラーは所有していないため、代替の工具がある場合に教えていただけると助かります。
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回答出てますが 1 緩める締める両方、インパクト使用は止めたほうがいいと思います。 クランクにあらぬ不具合を与える可能性があります。 ボックスレンチ使用(できればトルクレンチで規定トルク)がベスト。 確かにセカンダリ側(クラッチ側)はトルクが大きいので扱いにくい。 3 社外品は(メーカーにより)方向性があったりします。 ある場合もある、と覚えておいて下さい。 パッと見で分かると思います。 プーリー裏側のプレートを手前に引きながら外せばいいと思います。 まぁ、一度外せば構造が理解できるでしょう。 4 V125は不要。 まじない程度にごく薄く塗る方もおられるようですが、さして耐久性に差はありませんよ。 塗りすぎればあっちこっちにすっ飛び、不具合の原因になりかねませんし、 材質によっては特定のグリス+高温になるので溶解する場合があります。 先にも書きましたが、社外ローラーは方向性があるものもあります。 結構な距離走っていますから、ベルトやシール類もこの際交換されては? ベルトは見た目亀裂等無く問題なさそうでも、摩耗により本来より幅が小さくなっている、 長さも伸びている場合があります。 クラッチ部にプーリー幅が変化(スライド)するパーツがあると思います。 そこもついでにオーバーホールしたほうがいいでしょうね。 これらを作業するには、是非サービスマニュアルを入手して参考になさるべきと思います。 高いですけど。
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- h90025
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心配は無用です。 1)両方正ねじです。 2)手で引けば取れます。 3)見れば一目瞭然です。方向性もありません。 4)ドライタイプですのでグリス不要です。 ちなみに、15000kmではまだ限界ではありません。 同時にスライダー(スライドピース)も交換したらどうでしょうか。 やってみれば「こんなに簡単だったんだ」と思いますよ。
お礼
的確なご回答、ありがとうございました。
お礼
分かりやすい、ご回答ありがとうございました。