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算数?
「総支出額は予定額に対して10%の超過、つまり1.1倍になったわけですから」という、参考書の意味がわかりません… 何故10%が1.1倍になるのでしょうか?? どなたか教えて下さい!
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- shenyi401
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10%は、0.1ですから、全体は1.1になっているのです。
- sanori
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こんにちは。 予定が500円だったとすると、10%の超過は50円の超過ということですよね。 つまり、支出は550円だということです。 500 × 1.1 = 550 500 × (1 + 0.1) = 550 500 × (100%/100% + 10%/100%) = 550 予定の支出 × (100%/100% + 予定の10%) = 実際の支出 また、 500 × (1 + 0.1) = 550 を展開して 500×1 + 500×0.1 = 550 500 + 50 = 550 というふうに考えることもできます。 似た例として、消費税の計算をしてみましょうか。 お店では電卓で税込みの値段を計算するとき、1.05 をかけます。 300円+消費税 300×1.05 = 315 なぜ、1.05をかけるのが正しいかというと、 300 + 300×5%/100% 300 + 300×0.05 300×1 + 300×0.05 300×(1 + 0.05) 300×1.05 こんな説明でよいですか?
- KEIS050162
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10%は、1.1倍ではありません。 「定額に対して10%の超過」 10%が超過、即ち増えたので、定額に対して100%+10%=110%になったということです。 110% = 1.1 ですね。 分りやすい例。 消費税は商品の金額に対して5%かかります。 なので支払う代金は消費税込だと、商品の価格の105%になります。 価格が100円 の商品 なら、 税込価格は 105円。 (100円 × 105% = 100円 x 1.05 = 105円
- andy_kun
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総支出額=予定額+予定額×10% =予定額×1+予定額×0.1 =予定額×(1+0.1) =予定額×1.1 これで理解できる?
- fine_day
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総支出額が予定額と同じなら「総支出額は予定額の100%」。 10%の超過があるということは「総支出額は予定額の110%(100%+10%)」です。 110%を小数で表すと1.1ですから、「総支出額は予定額の1.1倍」ということになります。