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ミニストップの、ブリュレについて
今、コンビニのミニストップで、有名な川越シェフ監修の商品を限定で扱っているのですが、 チョコレートブリュレなるものを買いました。 始め、ブリュレとは、表面パリパリのデザートをイメージしていたのですが、 後々それは、クレームブリュレの勘違いだったと分かりました。 ただ、食べると、ただの柔らかいチョコムースだったんです。 ブリュレって焦がすって意味ですよね?? 「これだったら、チョコムースってネーミングにするべきなのでは?」って思ったんです(;^_^) 本来ブリュレとはどの様な商品なのでしょうか?? コンビニの安いデザートに文句言うなという感じでしょうが、デザートについて詳しい訳ではないので、一度みなさんに聞いてみたくなりました。 よろしくお願いしますm(__)m
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- jein
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デザートで「ブリュレ」というと基本的には 「クレーム・ブリュレ」のことかと思いますが、これに限らず コンビニやスーパーで商品化されているデザートなどはその本来の 製法だとかとかなりかけ離れたものもありますし、厳密に考えて おかしいものは多いです。 製法的に名称の本来のものと違うものの例えとしてはマンゴープリン なんかがそうですね。卵も使いませんし蒸すわけでもないですが、 食感が近いとか、不透明だとかいうことだけでプリンとついています。 抹茶プリンだとかチョコプリン、ミルクプリンも似たようなものですが。 他には、コンビニなどの商品では杏仁を使っていない杏仁豆腐も珍しくはありません。 本物の杏仁が使ってあるのは中華料理店ぐらいでしか食べられませんね。 名称は監修した人が一方的につけていることは少なく、企業側と 相談してつけられるのですが、インパクト重視だったりもするため プリンベースみたいなものでも商品に高級感を持たせたいということで ブリュレとつけているというケースはありそうです。 コンビニの品物でよくみるものとして、ただのカップケーキみたいなもの でもパフェとついてたりとかしますけど、あれもネーミングに高級感とか おしゃれな感じを持たせるためじゃないかと思います。 ミニストップだと夏の時期はケーキの棚に「ハロハロ」とつくものが 並びますけど、ただクラッシュゼリーをソーダ味にしてあるだけとかで 氷菓子としての「ハロハロ」とは全く別物です。見た目を似せてあるだけですね。 コンビニが時々やる芸能人・有名人プロデュースの商品については 生産する工場などの設備で実現可能な範囲内のレシピで作り あとはネーミングで工夫することが多いので、名前負けしたような ものは結構ありますね。名称から予想したのと違う味でも気に入った 味付けならまだいいのですけど、想定外かつあまり好きな味じゃないもの を食べてしまったときはかなりがっかりします。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり低コストで、良い物を、ってなったら、レシピも変わってくるんですね。ネーミングのインパクトは大事ですけど、今回は裏切られました(;^_^A 今日食べたサンクスの、クリーミーシフォンという商品は美味しかったです。 有名シェフ監修の!とかに踊らされず、商品チェックします。何か、限定の!とかに弱いんですよね~(笑)