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「もみじ」の情景をおもいうかばせたい
「秋の夕日にてるやまもみじ こいもうすいもかずあるなかに 秋を彩るかえでやすたも 山のふもとの裾もよう」 とありますが、小学生にどのように情景を思い浮かばせるか、真意を分らない私は実は困っています。 子供にわかり易い表現で伝えたいのです。 どなたか 些細なこの悩みを聞いてください。 おねがいします。
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日本三景の宮島には「もみぢ谷」という素晴らしいもみじの名所があります。図書館などでも、写真が手に入りやすいかもしれませんのでお知らせします。 真意がわかってから、自分なりに「ここだ!」と思う場所へ実際に行くのもいいし、どんなに言葉足らずになっても自分の頭で想像させてもいいと思います。 いつか(たとえそれが何年、何十年後になったとしても) #2さんのように「ああ、これがそうだ!」という場面に遭遇すると感動に出会えると思います。長~い宿題です。 「よくわからない。」「想像出来ない。」と言われてもめげる事はありません。「いつか見ることが出来るよ。」と言ってあげてください。それはそれは大事な感動のタネです。
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- choochootrain
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土曜日の教育テレビの「子どもニュース」のあと、「みんなの童謡」という短い番組があって、もうすぐ「もみじ」を流すんじゃないかな。去年のは私は持っています。童謡を歌詞字幕つきで流していて、映像がぴったりです。どこかでこれが手に入るといいとおもいます。 私はこのシリーズを去年からずっと撮りだめています。外国で人に見せると喜ばれます。
お礼
イメージを抱く為には、とてもいい番組のようです。 是非、見たいと思います。 ありがとうございました。
標高差のある山の紅葉のシーズンに社会化見学で訪ねて.「この風景」 とでも言えば良いのでは。 「かえで」と「つた」は.山村にある自然系観光施設ならば.紅葉の写真を展示しているはず(私の出かけた3施設に展示あり)なので.探してください。 「てる」はたしか「照る」.ですから.コントラストが強く光り輝く様子を示しています。すると.温度差の激しい山麓のモミジが歌われていることがわかるのですが.1000m程度の山に行かないときれいなもみじになりません。現地をみせるしか方法がないのです(尋常小学校の頃は意味がさっぱりわからず.(近所のモミジは茶色くなって枯れるだけ).戦後仲間と山に出かけて.やっと意味がわかりました)。 「すそ模様」は.山麓に帯状に広がっている状態を示しているはずです。これは.標高差のある場所でないと見られないでしょう。
お礼
深いです。 単純に、とはなかなかいきそうにありません。 やはり、こんな季節にこんな場所に出会いたいものです。 ありがとうございました。
- ojory
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歌詞は著作権の問題があるので全文出さないほうがいいですよ。 内容についてのあくまで私のイメージですが。 「秋の夕日を浴びて鮮やかに照らされる山のもみじは 色の濃淡が入り交ざってとても美しいが、その中に楓や蔦(すたではないです、つたです)の紅葉も彩りを添え、山のふもとは着物の裾模様のように色とりどりで美しい」 作者の真意ははっきり分かりませんが、私はこのように解釈してきました。
お礼
著作権の問題。認識していこうと思います。 ありがとうございました。 参考になりました。
お礼
いつか見ることが出来るよ。 いいですねぇ。 参考にします。 でも・・・・今の時点で表現したい。