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不安が先だって、前進ができません。

漠然とした不安が絶えず付きまといます。 そのせいで、目の前の処理がなかなかできずに、現状維持がずーっと続いています。 たとえば数か月後のスピーチのことが不安で、そればかりに意識がいって、目の前のことに直面ができません。 なんか、その不安の出来事を絶えず準備しているというか、身構えているような感じです。 なので、安心感がなく絶えず緊張している感じがあります。 その時に考えれれば一番いいのですが、それができません。 なにかいい考え方、対処法等ございましたらアドバイス」をください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

ご質問を拝見し感じるところがありましたので書かせていただきます。 実は私も心配性で先のことが不安になりやすい時期がありました。 私の場合も、今のあなたと同じように、スピーチをしたり、発表したりしなければならないことがあると、このことが気になってしまい憂鬱な毎日を過ごすことが多かったです。 また、私の場合は人前で話したりする時に緊張し顔が赤くなったり、言葉が思うように出てこなくなってしまうことが多く、この悩みのために森田療法の本を読んだりしました。 そして、この中で、先のことが不安になったり心配してしまうのが「予期不安」と言われているものであり、神経症の特長だということを知りました。 また、自分の悩んでいる症状が対人恐怖というものでり、森田療法の学習により治せるということも知りました。 実際、その後、森田療法の学習をしていく中で、「予期不安」や対人恐怖の症状が改善することを経験しました。 ですから、あなたの場合も、もし心配性とか人前で緊張しやすい傾向があるということであれば、森田療法の学習をしてみる価値があるのではないかと思います。 本を読んだり、メールカウンセリングを利用したりと、今は森田療法の学習をする手段も色々あると思います。 簡単ですが、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 森田療法はよく聞きます。 あるがままに受け入れて、なすがままに・・ という感じですよね。 これを機会に本を読んで参考にしたいと思います。

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20257/40158)
回答No.3

そういう貴方との付き合いは今に始まった訳じゃない。 貴方は今までもそういう感じで生きてきてるんだよね。 逆に言えば。 劇的に貴方が変わる事も無ければ、極端に切り替えの上手な 貴方になる事もないんだよ。 ただ、貴方もわかると思うけど。 貴方の今の状態は。 エネルギーの「漏電」状態なんだよね。 実はどこにも活かせてない。 先の先の事を考え過ぎても。 その考えた事が先にある出来事にはまだ活かされない距離にあるから。 そして、その先の先を考える為に使うエネルギーロスの分。 目の前の仕事量、目の前の仕事に対する丁寧さ、正確さも「ロス」している。 それはどちらにも良い影響が無いんだよね。 今の時点でこれだけ緊張してしまうなら。 近づいて来た時の貴方はカチコチで、当然柔軟性を欠いている。 それは不本意に当日を迎える「準備」をしているようなものなんだよね。 大切なのは。 今の貴方から始める。今の貴方を受け止める事。 何とかしたいしたいだけでは。 余計に足元が無い状態でバタバタする事になる。 自分は緊張を引きずりやすいタイプなんだと。 何か懸案、不安があると。 それに対して常に身構えてしまう状態を創りやすいんだと。 貴方も頭ではわかるように、今考えても仕方が無いのに。 今持ち出しても何も動かないのに。 貴方は敢えてそれを持ち出してくる。 でも、持ち出すだけで変化は起こせない。 持ち出してきて、不安の再確認だけを自らしてしまって。 結果自分を重たくしてしまう。 そしてテンパる状態を自ら創った末に心地良く当日を迎えられて、 納得したパフォーマンスが出来たためしがあるのか?と。 自分で自分に問うてあげるんだよ。 自分で自分の肩の力を抜く事に「納得する」事。 不安定な自分も受け止めてあげて。 緊張しやすい、不安を抱えたまま進みやすい自分も受け止めてあげて。 でも、そういう自分で進んでも良い事が無いんだと。 だったら。 不安はあるけど。 極端になる部分はケアしていこうと。 悩んでも良いけど。不安に感じても良いけど。 悩み「過ぎる」、不安になり「過ぎる」部分は気をつけていこうと。 自分で自分に声を掛けてあげる事。 それは貴方でも出来るんだよ。 尚且つ。 貴方「だけ」に何か「特別」なもの、「特別」なパフォーマンスが求められてる訳じゃない。 例えば。 全校生徒、全社員の前でのスピーチ、プレゼンがあるなら。 それに対する緊張度は高くても当たり前でしょ?それなりに大きな出来事だから。 でも、学校なら授業で当てられるかもしれない不安とか。 同じ部署の中での発言や提案とか。 同じ緊張、同じ不安でも「違う」んだよね。大小がある。 貴方の場合はどんな事でも気になる事には「凄く」不安になる。 「凄く」力が入る。 そういう自分が居る事は理解しないと。 そういう自分が居る事を知った上で、上手く付き合っていかないと。 本当に大きなイベント、大きな事に対する緊張なら。 それなりにあっても良いんだと。 自分じゃなくても緊張する筈だと。 でも、小さな事にも大きく不安を感じて、それが目の前の一歩を不安定にさせてしまうのは。 それは貴方の為にもならないし、貴方の周りの人たちにとっても 影響があるんだと。 貴方が目先の不安だけに捉われて、視野を狭くしていたら。 貴方に働きかけている人が居ても。 そういう人に丁寧に向き合えないでしょ? 貴方はこれからも貴方なんだよ。 少しずつ自分との付き合い方を見つけていけば良い。 急には変わらない。 でも自分の陥りやすい状態を理解していけると。 自分で自分をそこから脱してあげる事が出来るんだよね。 それが自己操縦。 焦らずにやってみて☆

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 今の自分を受け入れています。 そのうえで、どうしてもわいてきてしまうコントロールのきかない思いを、どのようにしたら少しは改善できるのかな~という気持ちです。 参考にさせていただきます。

回答No.1

辛い気持ち、お察しします。 わたしは極度の緊張、スピーチ恐怖、震え、こわばりなどの症状で、社交不安障害と診断されています。 質問者さまは、そこまでは重症ではないかもしれませんが、不安な気持ちがなかなか取れず、絶えず緊張している状態であれば、一度、心療内科を受診してみてはいかがでしょうか? 受診に抵抗感があるかもしれませんが、医者に話すことで、何か解決の糸口が見つかるかもしれません。 考え方、対処法のアドバイスになっていなくて、申し訳ありませんが、参考にしていただけたら幸いです。

mura0108
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 お互い頑張りましょう。

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