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修士論文口頭試問に関する経験談を教えてください!
- 修士論文の口頭試問が終わりましたが、主査は通す方向で考えている一方、副査は難色を示しています。指導教官からは力強いお言葉をもらっていますが、副査の反応に不安を感じています。経験談を教えてください。
- 修士論文の口頭試問が終わった後、指導教官からは「通すようにもっていくから」という力強いお言葉をもらいましたが、副査の反応に不安を感じています。先輩方の経験談を聞いてみたいです。
- 修士論文の口頭試問が終わり、指導教官からは通す方向で考えているというお言葉をもらいましたが、副査の反応がイマイチで心配です。同じ経験をされた方がいらっしゃれば、助言をいただきたいです。
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質問者さんは、副主査2人が難色を示す理由(自分の書いた修論のどの理論に問題があるのか)が気にならないのですか? 本当に研究が好きで大学院へ行き、修士論文を書いたのであれば、気になると思います。 それとも、研究が好きとか学問を探求したいなど以外の理由で大学院へ行ったのですか? 心配する気持ちはわかりますが、審査が通らなくても、あと一年がんばればいいだけのことです。 むしろ、指導してくれた教官のためにも、未熟な形で修論を残すほうが恥ずかしいと思って、気持ちを切り替えてみてはどうですか? 私は修士を修了するのに3年を要しました。しかし、人生でじっくり研究だけできる時間は今だけだと思っていたので、むしろ楽しかったです。(今は就職しているので、仕事と研究の掛け持ちでM3時代に戻りたいぐらいです。) もし就職が決まっているのにM3になることなったとしても、もう1年がんばれば必ずまた新しいチャンスがやってきます。 どうか誇りをもてる修士論文に仕上げて下さい。
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1.副査は主査が個人的に依頼するはずですが,たいていはその研究内容がよくわかる人を1人,少し異なる分野の人を1人と選ぶでしょう。いずれも主査と仲が悪くはなく,好意的な判断をしてくれそうな人です。その2名が難色を示すというのは,かなり論文または口頭試問が悪かったと推測されます。 2.主査が大物だろうが小物だろうが,あなたの論文の評価にはなんら関係はありません。多数決では2対1です。 3.あなたの就職が決まっていれば,主査が「なんとか見逃してやってくれ」頭を下げて合格にもっていく可能性はあります。大物の頭でも,それほど効果が高くなるわけではありません。頭を下げざるをえなくなるような修士論文を審査にかけたことで,主査の学内での信用や評価を落とす結果になるでしょう。
お礼
ありがとうございました。 覚悟して結果を待ちます。
補足
ありがとうございます。 私の場合社会人の大学院へ通っており、仕事との両立が非常に大変でした。 論文提出前には指導教官からもOKをもらっており、やっと終わったと思っていたので、気持ちの整理がつかずこのような質問をさせていただきました。アドバイスありがとうごさいました。