• ベストアンサー

ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビにエアポンプって必要なんでしょうか? いろんなhpで調べてみたのですが場所によって必要とかいらないとか……… 皆さんはエアポンプをつけてますか? 私はまだ水草はいれていません(農薬抜き中)。このままで酸素とか大丈夫でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

> ミナミヌマエビにエアポンプって必要なんでしょうか? ・あった方が良いですね。 エビは魚よりも、、、 1・水槽内で発生する有毒物(アンモニアや亜硝酸)に弱い生物です。 2・pHなどの水質変化にも弱い生物です。 【有毒物(アンモニアや亜硝酸)】 エアポンプによるエアレーションは、水槽内の濾過バクテリアを活性化させるため、有毒物(アンモニアや亜硝酸)の硝化速度が高まります。 硝化速度が高まるため、水槽水中における有毒物の濃度が高まる危険性が低くなります。 【pHなどの水質変化】 水槽水のpHは、水槽内部で暮らすエビなどの生体や、目に見えないバクテリア類の呼吸により酸素が減少し二酸化炭素が増加します。 酸素が減少し、二酸化炭素が増加するとpHは酸性に傾きます。 また、高気圧や低気圧などの気象条件の変化や、夏~冬/昼~夜の水温変化によっても、飼育水中の酸素や二酸化炭素量は変化します。 エアポンプにより24時間エアレーションする事により、常に二酸化炭素を大気中に抜気し、新鮮な酸素を供給することが可能になるため、pHなどの水質変化を安定させる効果があります。 以上より、エアポンプは使用した方が、ミナミヌマエビの飼育安全率は高くなります。 「ご注意」 水草(植物)は、光が当たっていれば光合成により、飼育水中に酸素を供給します。 水草(植物)は、光が当たっていない時間は、他の生物と同様、酸素を吸収し二酸化炭素を排出します。 水槽内に水草が多すぎる(育ちすぎる)と、夜間、エビや魚が酸欠になる可能性があります。 水草の光合成による酸素供給を過信するのは危険です。

noname#138438
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 エアポンプはつけようと思います!

その他の回答 (1)

  • Spirale
  • ベストアンサー率58% (135/232)
回答No.1

水槽のサイズ、もしくは水の量はどの程度でしょうか? また、何匹飼育しているのでしょうか? これが書いていないと、誰も回答できませんよ。 私は、一般的な60cm水槽でタナゴと一緒に飼育していますので、エアーポンプを使っていますが、タナゴがいなくてミナミヌマエビ10匹程度ならエアーポンプは使わないかもしれません。

noname#138438
質問者

お礼

ありがとうございます。 結構小さい水槽なのでエアポンプをつけようと思います。

関連するQ&A