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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ミナミヌマエビの不審死が続いています。)

ミナミヌマエビの不審死が続く!水槽の環境に問題あり?

このQ&Aのポイント
  • ミナミヌマエビの不審死が続いています。水草や栄養ブロックに問題があるのか、確認してください。
  • 水槽の環境に問題があるのか、改善点を教えてください。ミナミヌマエビの不振死が続く原因を探りましょう。
  • ミナミヌマエビの水槽での不審死が続いています。栄養ブロックや水草、水質などの要因をチェックして、改善策を見つけましょう。

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  • x530
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回答No.2

No.1です。 > 冠水を何回もしてみてダメなら、ソイルを変えるか、エビをあきらめるかしかないのですかね・・・ ・いえいえ、大丈夫です。 1・濾過バクテリアが繁殖定着しアンモニアや亜硝酸を硝化する環境が出来上がる。 2・ソイル表層面の肥料成分が溶失する。 以上の条件が整えば、現在の環境でも安全にエビを飼育出来ます。 栄養ブロック部分は、少し広範囲にソイルを撤去すればOK。 ただ、ソイルを掘れば(弄れば)、一時的に、亜硝酸が発生するので、エビは数匹落ちるかも知れません。 魚の暮らす水槽にエビを迎え入れる場合、本当は、魚飼育後1ヶ月以上経過してからが理想でした。 > PSBを入れても毎日冠水はしないほうがいいですかね。。。? ・PSBが期待通りに機能する場合は、換水する間隔は非常に長く(無換水に近く)なります。 ただ、エビは酸欠に弱いので、水槽にエアレーションは欠かせません。 PSB(嫌気性細菌)は、溶存酸素量の多い水槽の場合、まったく機能しません。 私の経験上、60cm(57L)以下の水槽でPSBは、なかなか思い通りに機能しなかったので、現在の水槽では私には難しいと思います。 底面積の広い60cm水槽で、低床材を厚く敷き、低床内を酸欠状態に保てる場合、PSBは機能しやすい環境になると思います。 私の場合、薄いタッパーの側面に切り込みを多数開け。 嫌気性菌の餌になるデニボールを放り込んで、タッパーを水底に逆さに設置。 その上に低床材を厚く被せることにより、タッパー内の水を酸欠状態に保ち嫌気性濾過(淡水モナコシステム)を機能させています。 この水槽は、3年以上、完全無換水。 蒸発分だけの補水で維持出来ます。 ただし、定期的な換水を行わない無換水水槽は雑菌類が繁殖しやすいためUV殺菌灯などの付属設備も必要になります。

kulilin
質問者

お礼

二度にわたり回答ありがとうございます! やはり冠水がんばってみます!デニボール…高そうですね…お財布に余裕ができたら視野にいれてみます! 実はうちの水道水はカルキが入ってなく、山水でピンポンパールがうまくいっており、そこに入ってたミナミヌマエビが産卵で爆しょくしまくりだったのでその水を使えば大丈夫かなー?なんて安易な考えでした。 とりあえず今、エビちゃんたちは産卵箱でなるべく上層からエアリフトさせて避難させてます(泣) PSBは期待薄ということなのでエビちゃんたちは避難しつつ、教えていただいた頻度で水替えして様子をみたいと思います!ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • x530
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回答No.1

・飼育開始後、3週間経過した水槽ならば、時期的には、そろそろエビの頓死は収まるハズです。 エビは、アンモニアや亜硝酸などの有毒物に対する感受性は魚よりも高く、弱い生物です。 魚たちに異変はなく、エビだけにトラブルが発生する場合。 真っ先に、低床材が疑われます。 ソイルは泥を粒状に焼き固めて肥料成分を添加した低床材です。 ソイルからは有毒物の亜硝酸が直に発生するため、低床部分の亜硝酸濃度が高まりやすくなります。 ソイルでエビを飼育する場合。 濾過バクテリア(アンモニア硝化菌&亜硝酸硝化菌)が繁殖定着するまでの間は、低床部分全体に水流が行き届く様に(淀んだ部分が発生しないように)水流に気を遣う必要があります。 また、換水も濾過バクテリアが繁殖定着するまでは、魚だけの飼育と比べて2倍程度のペースで行った方がエビにとって安全です。 ・水草一番サンドは、ソイルの中でも特に、肥料成分を強化したモノ。 一般のソイルよりも「ヨウリン酸(熔性リン)、硫酸カリ」が強化されています。 ・水草一番の栄養ブロックも同様の肥料成分が強化されています。 この硫酸カリは水に良く溶ける性質があり、エビにとって思いっきり有毒物です。 ・・・取り敢えずの対策・・・ 1・栄養ブロックの撤去。 2・換水。 濾過バクテリアの定着繁殖は3週間~4週間です。 そろそろ、時期的に濾過バクテリアが機能する頃合いです。 45×30×30cm(36L)水槽の場合、取り敢えず1/4量の換水を3日~4日毎に都合5回程度、集中的に実施。 *新水の投入は、水温を急激に下げないように、数回に分けて時間をおいて投入です。 *新水投入時に、低床を舞わせないように注意。 2週間ほど経過すれば、エビの頓死は収まるハズです。 外部濾過器などを使用している場合は、シャワーパイプなどを水底部分や方向に設置し、水底部分に淀みが生じない様に出来ますが、上部濾過器では、なかなか思い通りにはなりません。 上部濾過器を使用している以上、水底部分の淀みはやむを得ないでしょう。 最後に、水草肥料成分は、基本的にエビにとって有毒物であることを記憶の隅に留めておきましょう。 エビ水槽で肥料を使用する場合は、低床に差し込む固形タイプ(部分的に高濃度)よりも、水に溶かし込む液体タイプの方が安全です。

kulilin
質問者

お礼

読んでみて「あわわわわっ」って感じです(泣) 栄養ブロックは粉々になるので撤去は難しそうです・・・。 なので、冠水に気をつけてみようと思います。 言われてみればそこのほうにいるエビに限って死んでいたように思えます。筒状の竹炭の中からご遺体が・・・ 冠水を何回もしてみてダメなら、ソイルを変えるか、エビをあきらめるかしかないのですかね・・・ PSBを入れても毎日冠水はしないほうがいいですかね。。。?

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