- 締切済み
考えられないシステム!
サッカーの布陣はGKを除いた、DF側から 4-2-3-1 とか 4-3-3 とか スリーバックとかいろいろありますが、かなり以前ですがドイツのブンデスリーガのチームがタッチライン側から!数える 4-3-3 みたいなシステムを取っていて、雑誌でも読んだ記憶があります。 どのチームで、どんなシステムだったのでしょうか・・・。かなり昔です。(奥寺がいた頃?) 覚えておられる方、おられるでしょうか・・・。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
奥寺がいた頃に国内で話題になっていたブンデスリーガのクラブって、ダイヤモンドサッカーの常連だったバイエルン、フランクフルト、ボルシアMG、1FCケルン、ハンブルグ、ブレーメン、カイザースラウテルンくらいじゃないかと思うんですが、この中にないですかね。その頃だと、雑誌はサッカーマガジンとイレブンしかないし。 ところで、タッチラインからフォーメーションを表記した場合、前半と後半で逆になると思うんですがどうなんでしょうね。おそらくは3-3-3で、ストッパーを相手の強いサイドに置いた変形4-3-3じゃないかと思いますt@> この頃で印象に残っていたのだと、韓国代表(車範根現役当時)の4-2-4ですね。最初からフォワード4人の超攻撃的布陣で日本は負けまくっていました。今だと破綻するでしょうが、当時の日本のコンサバティブなサッカーには効果的でした。
- mhmbuona
- ベストアンサー率20% (1/5)
3… ☆●● ………*● 3… ● ● 4…●●●● (DFから)4-3-3は考えられないシステムではありませんよ。 昨年のワールドカップで準優勝したオランダ代表は基本的に4-3-3ですし、 オランダのクラブチームのほとんどが4-3-3です。 中盤の組み方や個人個人の役割に違いがありますがメッシのいるバルセロナもそうです。 奥寺がドイツにいた頃はヨーロッパサッカー界全体の流行がこの4-3-3から4-4-2、3-5-2への過渡期のようです。 奥寺はスピードを買われ最初3トップの左ウィング、(☆の位置) 3-5-2になってからはスピードに加え守備力を評価され中盤の左ウィングバック (★の位置)でのプレーが多かったようです。 *2-●● ****● 5-★ ● ***●● 3-●●● それでは私も面白いシステムを紹介します。 2002年にJ2の横浜FCが使った2-4-4です。 DFはセンターバックが2人。 中盤は4人のボックス型 FWは両ウィングにセンターフォワードが2人 徹底的にサイドの主導権の握ろうという戦術でしたが、 ・選手の戦術理解力、根本的技術力が低い。 ・そもそも戦術的にも無理。 技術がないので簡単にボールを奪われ、空いたスペースを使われる。 スペースを埋めに下がった選手は前線、中盤の攻めの選手なので守備力がない。 ボールが奪えないのでセンターフォワードが孤立。という悪循環そのものでした。 No.1のかたが言われてるのは超攻撃的な2つはV字はルールがオフサイドが3人だった時代、3-2-5は通称W・Mと呼ばれた1930年代に使われたものです。 トーナメント、優勝、降格がかかったリーグ最終節の終了間際に使われます。 戦術が単純、体がデカさを活かせるので特に高校生が使ったり、自然のうちになってたりします。 確か今年の選手権決勝の滝川二vs久御山で追い上げる久御山が後半途中からなってました。
お礼
ありがとうございます。 本当色々なシステムがありますね。 3-5-2とかは90年W杯ごろすごく流行りましたね。ドイツのブレーメとかは、3-5-2の申し子みたいに言われた記憶があります。 システム論だけでも、ずっと話していたいですね^^
- rossarossa
- ベストアンサー率50% (444/880)
こんにちわ。ちょっとしたサッカーヲタ(笑)です。 どのチームなのかということと、奥寺選手のことは知りませんが… DF側から 3-3-4 は、超攻撃型フォーメーションのうちのひとつです。 試合開始からこのフォーメーションということはあまり無いと思いますが、 センターフォワード2人の両サイドにウイングを置いた攻撃をメインとする システムで、急いで点数が必要な時に 3-3-4 に変更になるというのは 比較的よく見掛けます。 攻撃では、ウイングのサイド突破が攻撃の軸となるので、両ウイングに 精度の高いパスを出せるかどうかが重要となり、ウイングがサイド突破 してセンターリングしたボールにセンターフォワードが合わせてシュート! 或いはセンターフォワードが落としたボールを二列目の選手がシュート! 守備は、スリーバックの両サイドスペースが広くなるためセンターハーフ 3人の動きが試合の流れを大きく左右します。ウイングも守備をしたりも します。 もっと激しい超攻撃型フォーメーションもあります。 3-2-5 このフォーメーションを最初に使ったクラブチームはアーセナル、 代表チームはオーストリア代表だそうです。 2-3-5 ゴールキーパーを含めるとV字型に見えるためVフォーメーション と呼ばれています。
お礼
どうも、ありがとうございました。 僕がサッカーボール蹴りだしたころはWMシステムだった記憶があります。インナーとかポジションがあって、中学の頃はそこをしていました。 70年ワールドカップで、優勝したブラジルが4-3-3を取って世界に衝撃与えて、それ以来システムは色々変化していったようです。
お礼
ありがとうございました。 確かに、前後半では呼び方かわりますね・・。 四角形の本だったので、雑誌はイレブンだったと思います。写真つきで2ページに渡って紹介されていたので有名なチームだったと思います。 当時の2強(バイエルン、ボルシアMG)ではなかったのは覚えていますので、案外シャルケ04、シュツトガルト、フランクフルトあたりかもしれません。 ドイツはリベロを大体おいていた時代だったのでリベロはいたような。リベロを除いた3-3-3ではなく、左右非対称のシステムで、読んだとき「なんだこりゃ」と驚いた記憶があります。 もしかしたら、戦略的にとか面子の関係で片方のサイドからの攻撃にこだわっていたのかもしれません。 25年ぐらい前に200冊ぐらい、サッカーマガジンやイレブンを処分してしまったのが惜しまれます。 賀川浩さんだったら、覚えておられるかも知れませんね^^。