- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブンデスリーガを真似たらどうか)
ブンデスリーガの影響をJリーグに活かせるか
このQ&Aのポイント
- ブンデスリーガには外国人枠がないため、日本人選手が多いです。
- ブンデスリーガでは、1チームの選手登録数のうち12人はドイツ人で6人は地元で育成した選手である必要があります。
- このようなルールをJリーグにも応用して外国人中心のチームを作ることで、リーグのレベル向上と集客効果が期待できますが、資金力やスカウト力のないクラブは低迷する可能性もあります。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
外国人枠の問題ってシビアですからね。ブンデスリーガの成功は承知してます。確かに、競技の質の向上と国際競技力の向上には向かえると思います。全体的に賛成ですが、多少問題点も残ります (1)国内選手の出場機会減少とそれによる収入の低下 (2)土着化を目指すJリーグとの理念の兼ね合い (3)戦力の不均衡による一方的な試合の増加 (4)人件費増大による経営の圧迫 その問題点は 決して解決策の ないものでは ありませんが 要はクラブ経営者の気概かなと思います 競技の質があがり観客が増えサッカー人気が今いっそう増して国際大会で実績をつけられるようになれば 大成功ですが
その他の回答 (1)
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
回答No.2
それも大切ですし、資金力も必要ですね。 ただJリーグに来たい、という外国人がどれだけ集まるか…。 欧州以外の選手も自身のレベルの向上を考えたら欧州に挑戦してみたいでしょうし。 ただ今後の希望もあって、日本人選手がレベルの高い国に行きだしたのもここ数年のことだと思うんですよ。 そして、今、レギュラーで活躍してる人も多いですね。 カズも中田も稲本も海外に行ってましたが海外からの注目度はそれほど高くなかったと思います。 つまり日本のサッカー国際化はまだ始まったばかりです。 Jが始まって種を巻き続け実を結び始めたのが最近なのかも知れません。 これからは今、海外で活躍している選手が 引退して指導者になって、国際的なサッカーを 子供たちに教えていくことだと思います。 将来、ウッチーや長友がコーチとなって 本気で子供たちを指導していく姿を考えると 夢や期待がたくさんありますね。
お礼
つい先日、ドイツやイタリアに旅行に行った時に、ヨーロッパの歴史に詳しいツアーガイドさんが言っていたことを思い出しました。ヨーロッパの歴史は戦争の歴史であり、それが世界遺産となる古い街並みなどにも表れている。外敵(他の都市国家、王家)から身を守るために、中世都市は城郭を建設し、それが今に残っている。残っているというのは、たまたまではなく、古き良き文化を大切にするから、残そうとする人々が多数いるということ。ドイツやイタリアといった現代国家単位で均一な歴史文化ではなく、地域地域で人も考え方も文化も異なるのがヨーロッパ。そういった土壌があるから、都市間競争、代理戦争みたいな形でサッカーが盛んである、という分析があり、大変、合点がいくものでした。 日本では、都市間で戦争を繰り返していたのは戦国時代ぐらいで、長い歴史の中では一瞬であり、文化的には平和を好む、穏やかな民族性があるんだと思います。そういった中で、プロサッカーリーグのチーム間競争のあり方をヨーロッパと同一にするのも無理があるんでしょうね。 土着化は、ドイツのやり方でも十分果たせるように思います。今現在、Jリーグで、自クラブのユース出身者をそれほど多く抱えるチームは一部を除いてないと思います。ものすごい育成プレッシャーがあると思います。ドイツの場合は、強豪クラブになるとU-23のチームを持ち、3部リーグなどの下位カテゴリーで養っておいて、いつでもトップチームに補充できるようにしているようです。それこそ、資金力がないと出来ない芸当ですね。
補足
ドイツ人の所属義務人数が間違っていました。 ドイツ人は1クラブ12人以上の所属義務はいいようですが、ドイツサッカー連盟管轄のユースアカデミー出身者が8名以上、自クラブのユースチーム出身者が4名以上、合計12名以上というのが正しいようですね。何ともハードルが高い。これを実現するには、育成組織がしっかりしていて、越境してでも優秀な子どもを入れるぐらいでないと、成り立たないかも知れませんね。