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経営者の成人した子供が幽霊社員になっています。
経営者の子供(24)の保険証が会社にありました。 経営者の会社名義で、その子供の保険証がありました。社会保険です。 つまり、会社の社員扱いで、会社名義の保険証が発行されてるのです。 その子供の姿は会社で今まで一度も見た事が有りません。一度も出勤していないのです。 これって、許されることなのでしょうか。 多分、給料も支給されている形になっていて、厚生年金も支払っているのだと思います。 いくら、自分の子供でも、こんな虚偽の申告していていいのでしょうか。 自分の経営している会社だったら、許されるのでしょうか。
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まぁ、そういうケースもありえるでしょうね。 こういう無茶苦茶な行為がまかりとおるから、 他がとばっちりを受ける。 でも野放しです。この国は。
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- Mokuzo100nenn
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経営者がだれに社員にしようが自由ですが、その給与は経費処理をされているはずですので、国税が調査して発見すると、勤務実態のない人に対する人件費の計上は、脱税になり、悪質であれば過去にさかのぼって重加算税の対象になります。 ただ「出勤していない」だけでは、必ずしも不正ではないですね。 息子が弁護士で、自宅で、法律上のアドバイスをしている場合などは、顧問報酬と言えば、認められる可能性もあり。 国税に密告しておくと、3年に一度ぐらい回ってくる国税の査察の時に、チェックすると思いますよ。 http://okwave.jp/qa/q1011951.html
小さな会社では会社と経営者は“一心同体”です。会社にガタが来たって誰が助けてくれるわけでもないのですから、その経営者が身を守るのも仕方ないでしょう。『自己防衛』ってやつですね。 会社の経営者は会社に利益が出れば車を買って利益を圧縮し税金を減らします。サラリーマンは給料から諸々の税金を払って残ったお金で車を買ってまた税金を払います。こんなシステムを黙って甘受している国民なんです。 たかが自分の子供を勤務していることにして会社にその分負担させているくらいはかわいいモンです。 某サラ金なんて息子に贈与し2000億も課税されて異議を唱え、それも最高裁じゃ異議が認められました。でも“暴動”なんて起きません。 この国は、国民は穏やかで、みんなお金持ちで、平和で、良い国なんでしょう?
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
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>>子供の姿は会社で今まで一度も見た事が有りません。一度も出勤していないのです. 出社しなくても良い職種などいくらでもありますが? 会社の外でだけ仕事をして会社には電話報告だけで良いとかね。 直行直帰の勤務形態なのでしょう。 貴方が「見ていないだけ」なのかも知れません。 >>多分、給料も支給されている形になっていて、厚生年金も支払っているのだと思います。 社員であれば勤務形態がどのようであれ給与の支払いや税金等の支払いは生じます。 『多分』と言ってる時点で質問者の推測の域を超えていませんね。 >>自分の子供でも、こんな虚偽の申告していていいのでしょうか。 事実確認が出来ておらず質問者の推測だけでは断定出来ません。 依って、状況が明らかではないので回答は出来ないと思われます。 噂話や思い込み・勘違いをココで質問されても明確な回答出来かねます。
経営者がルールブックですよ。 一般社員から見れば不満はあるかもしれませんが、良くある事です。
お礼
経営者だからと言って、一生懸命働いている者が報われない世の中を作るのは、私は、納得いきません。 同じご意見のようなので、選ばさせていただきました。ありがとうございました。 この場を借りまして、他の皆様もご回答、ありがとうございました。