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絶対に負けられない戦いの交渉術
とあるイベントにスピーカーとアンプを貸し出したのですが、 そのイベントの後、 スピーカーが壊れてしまったのです。 ただ壊れたのがイベント中なのか、その後の運ぶ過程なのか、 再度自宅に設置して壊れたのか、原因はわかりません。 間違いなくイベント後に壊れたのは間違いないのですが、 この場合相手の個人企業にどう保障を求めていったらいいでしょうか? こちらが負けない戦いをするにはどうしたらいいのか、 上手い方法があったら教えて下さい。 60万円程度のものなので、裁判とかは避けたいです。
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宅配便でも輸送時の保険救済でも、故障や破損などの不具合を発見した場合、申立ては発見後1週間以内等の規定があります。 一般論的にも、時間が経過すればするほど、貸出と故障の因果関係も薄れると考えられます。 質問者様の請求権利も消失していくと考えて下さい。 従い、早急に不具合の申立てをすることです。 また、相手方と接触すれば、相手の感触が判ります。 大別すれば、「すみません。弁償します。」と言うのか、「こちらは知りません。」と言うのかです。 いずれにしても、後日、言った/言わないとならない様、念のため、会話等は全て録音しておいた方が良いでしょう。 もし相手方が「弁償します」「修理費を払います」とでも言い、それを録音しておけば、もう慌てる必要は有りません。 逆にもし「ウチは知りません」などと言えば、相手は個人企業でも企業ですから、「ではイベントの主催者と、地元の経済産業局とか、県や市の部局等へ、お宅への苦情の申立てをします。」と言えば良いでしょう。 それでも対応しなければ、本当に申立てを行えば良いですが、特に「イベント主催者」の名称を上げれば、その企業の顧客でしょうから、それなりの対応をするんじゃないでしょうか?
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貸し出す前に保険にはいったり規約をきめないと話しにはんりません。 しかし60万程度のものなら小額裁判(1日で結審)を考えては?
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2998/7600)
>スピーカーが壊れてしまったのです。 ただ壊れたのがイベント中なのか、その後の運ぶ過程なのか、 再度自宅に設置して壊れたのか、原因はわかりません。 これでは故障の因果関係も交渉する相手も確定できないでしょう。 それが確定できなければ 争いを持ちかけられた相手にとっては単なる言いがかりと同じです。 貸出時、返却時に検収を行わなかった貴方の責任だと思います。