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真空管アンプ及び、球の不良?についてお尋ね致します。不具合ですが、Ge

真空管アンプ及び、球の不良?についてお尋ね致します。不具合ですが、Genalex ゴールドライオン KT88 イングランド製を差していましたが、最近、スピーカーからブチッ、ボコッとスピーカーから結構大きな音が出ました。不規則で、アンプの電源入れて暫くすると発生しました。初め何処からの音か全く分かりませんでしたが、スピーカーからであると判明しました。アンプからは特に煙もノイズも出ておらず、再度電源入れ音出ししましたが、普通に聴けました。翌日も電源入れた後暫くして又スピーカーから大きな音がでました。試しに球をEL34や6L6GCに交換すると音は出ません。これは、KT88が不良という事でしょうか?球の不良でスピーカーからブチッと大きな音がする事あるのでしょうか?KT88を使用するのが恐くて恐くて・・。ゲッターは、まだ十分な状態です。どうかお詳しい方、教えて下さい。ちなみにアンプはエレキット自作品です。

みんなの回答

  • DAV
  • ベストアンサー率37% (746/2009)
回答No.3

出力管や前段の位相反転管のカソードとヒーター管の絶縁不良で起こることがあります。 真空管の頭を押さえて、横腹を爪で弾くと起こったり(止まったり)するならば、絶縁材が剥がれかけている症状ですので、真空管を抜いてひっくり返し、横腹を爪で弾いてみて下さい。小さな破片が剥がれて落ちれば、この破片が絶縁不良の原因です。(熱くなった球でやけどしないよう乾いた布などをお使いになって手を保護して下さい。) また、真空管の足とリード線の半田つけの不良が起こっている場合もこの症状です。足の半田付けをやり直すと復活することもあります。

回答No.2

はじめまして♪ 真空管の劣化をゲッターで評価する事が多いのですけれど、それ以外に輸送時の衝撃等で稀にガラスのカケとか、内部配線のハズレ、また、暖まる時にソケットと足の接触に問題が出たりなど、ほんとにいろんな部分に不具合が出る可能性は有りますね。 わりと、少ないようですけれどね。 他にもどこかのハンダ付けが熱により一時的に接触不良を伴ったり、コンデンサーとか抵抗が問題の場合も考えられます。 ステレオアンプで、左右から同じ異音が出るのでしたら、出力管自体と言うよりは、電源系(及び配線系)に問題が有るかもしれません。 ちなみに、KT88用の回路キットですよね?  ある条件下では差し替え可能な管種ですが、多くの場合、一部の回路定数は変更した方が良いと思いますよ。

回答No.1

有ります。 構造体が熱膨張の関係でご質問の様な症状を示す場合があります。 その時間帯を過ぎれば問題なし、連続通電、プレヒートで対処、良品交換等の対処をして下さい。

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