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住宅ローン控除の還付について

所得税の確定申告を税務署のページでやっているのですが 【所得から差し引かれる金額】の社会保険料控除や地震保険、生命保険料控除に金額を 入力すると、かえって還付される金額がガクッと下がってしまいます。 なにか間違っているんでしょうか? ちなみに、給与600万、年末残高3400万、期間35年、扶養家族3人 去年1月新築入居です

質問者が選んだベストアンサー

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  • oyazi2008
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回答No.3

再度回答します 質問者さんの場合、物件が3400万以上であれば最大34万まで還付を受けられますが、御年収と扶養者の人数から源泉された所得税は34万以下だと思います。 例えば20万所得税を支払っていれば、それは全額還付され、加えて住民税が最大で95000円ぐらい(正確な金額は今覚えてません)今年収める分から控除されます。上記の例だと合わせて約30万って事です。 また住民税に関しては税務署から自動的に自治体の税務課に回りますから、改めての手続きは必要ありません。 住民税を会社で天引きされている場合も控除後の金額で会社へ請求が来ますのでご安心を。

buridaikon3
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 と、いうことは、 所得税の方は、指定した銀行口座に振り込まれ、 住民税の方は、5月から毎月、給与天引きされる住民税の額が 去年よりも少ない、という解釈でいいのでしょうか  つまり、所得税は、払った分を返してもらい 住民税は、これから払う分をまけてもらう といった感じなのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • oyazi2008
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回答No.2

たぶん入力の仕方を間違えているのでしょう。 確実に確かめながら出来る方法を記載します。 まずは、源泉の通りに打ち込んでみます。昨年の年末調整で何を控除したのか?源泉に記載されていますから、その通りに打ち込んで、21番と22番が源泉の通りであるかどうか?確認します。 この数字が違えば、基礎控除や扶養控除などどこかが打ち間違えているという事です。この数字が合うまでは、先に進めません。 意外とプリントして、確定申告の手引きをダウンロードして見ながら、ここまでは手計算で行って確認したほうが早いかもしれませんよ。 上記が合っていたら、今度は年末調整しなかった部分があれば、それを打ち込みます(地震保険控除や生命保険料、医療費控除など) 年末調整ですべて控除されていれば、21番は源泉と同じですし、付け加えて控除すれば21番は金額が下がります。21番はこの金額を元に税額を算出する所得ですから、これが低くなれば収めなければならない税額も下がります(ほんの若干です) 21番さえ合っていれば、後は実際に収めなければならない税金、住宅ローン控除の税額と引き算だけですから、間違いようがありません。 結果として、借入残3400万、年収600万で扶養者が3人であれば、収めた所得税は全額還付、そして差し引きしきれなかった部分の税金が最大で10万弱、翌年の住民税から控除されます。(還付はされません) 稀に、歩合給や給与体制が変更になり源泉よりも実際収めなければならない税金が多くなる場合もありますが、これは稀な事例です。 当方業者で、今時期になると昨年お世話した方々から、問い合わせがあります。一般のサラリーマンさんには、慣れないことで??だと思いますが、手引きを良く読んでやってみてください。

buridaikon3
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます >収めた所得税は全額還付  とありますが、所得税とは源泉徴収税額のことですよね?  この源泉徴収税額が全額返ってくるということですか? >そして差し引きしきれなかった部分の税金が最大で10万弱、翌年の住民税から控除されます  差し引きしきれない部分っていうのはどういう意味でしょうか?  たしか、納めた所得税以上の額は還付されないと聞きましたが、  納めた所得税を上回った部分は、住民税からも還付してもらえるのでしょうか?  質問ばかりですみません。

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.1

納税額からの控除なので、他の控除があり、かつ控除額いっぱいまでになれば、 他の控除が優先され、ローン控除の額は目減りします。 控除しきれない部分は住民税から控除されるので、 他の控除もしっかり記入しましょう。

buridaikon3
質問者

お礼

いろいろ記入する欄があって,,,。 漏れが無いか再入力してみます

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