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タクシーはFR?
全てでもないのでしょうが北国のタクシーは何で後輪駆動車なんでしょうか。 4輪駆動かせめて前輪駆動の方がいいような気がしますが。 何か理由があるのでしょうか
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タクシーは廃車にするまでに20万kmは当たり前に走るので耐久性が重要です FFにした場合駆動輪で舵を切る事になるのでボールジョイントで伸縮、首振りのできるドライブシャフトが必要になります ここが耐久性のネックになりやすいです タクシーのFRの場合左右輪を連結した頑丈なホーシングの中に伸縮、首振りの必要ないシャフトが入っている状態なので耐久性は格段に上です、また前輪のハブベアリングの負担も操舵だけのFRと操舵と駆動を負担するFFでは違ってきます。 それなりに高い材料、工作精度を確保出来れば現行のFRタクシー並の耐久性を持つFF車も作れない事はないですが、現在のコストを考えると安くて頑丈に作れるFRに軍配が上がっているのだと思います。
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- titokani
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個人タクシーだと、プリウスなど、法人タクシーでは見かけないような車種もありますね。 法人のタクシーだと、やはりコスト重視なんでしょう。 また、FRが雪道に弱いというのは、後輪の荷重が弱いからですが、タクシーの場合、後部座席には基本お客が乗りますし、大きなガスタンクがあったりするので、ガソリンのFRほどには雪道に弱くないのかもしれません。
- ZZE-ALLEX
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専用車両が本州と同じFRだから。 要するにクラウンコンフォートやクルーはFRだからです。 専用車両にFFがラインナップされれば現状は変わる可能性があります。 4駆は車両価格の上昇と燃費の悪化があるからタクシー向きではないです。
- roadhead
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雪道での使用を考えると FFは昇りに強く下りに弱い FRは昇りに弱く下りに強い と言う特徴があります。 4輪駆動は悪路や雪道に強いと思われていますが特にそういう訳ではありません。 運転する人の技能が低ければ4輪駆動車の方が大きな事故を起こす傾向が強いです。 その理由は雪道での事故のほとんどは、駆動方法が関係している加速時よりも駆動方法が関係していない減速時に起きているからです。 ブレーキを踏んだ時にスリップしてしまうと言うことです。 ここには駆動方法は全く関係ありません。 むしろ快適に走れると言う事でスピードを出しすぎる傾向があり事故が多発することにつながります。 FFや4輪駆動が雪道に強いと言うのは単なる宣伝効果に騙されているだけに過ぎません。
- kakibesuto
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クラウンなど中型車種を使っているため仕方がない。 タクシーはLPガスで走っているから、4輪も動かすパワーは無いし燃料食いすぎて割りに合わない。 最近はハイブリッドや電気も増えているが、全車切りかえるのはコスト的にもまだ厳しい状況。
- 誠治(SEIZI・SAGE)(@romanda201)
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>重たい物を乗せて走るにはFFよりも FRが良いのかも知れません!?
- hikki-hikki
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http://okwave.jp/qa/q1877376.html ↑なぜタクシーはFRか? 4輪駆動は燃費が悪い。 FFタクシーが無いわけじゃないが、全国で使われている車を使ったほうがコストが安い。 一年中積雪しているわけじゃないからね。