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だいこんとにんじんの話
昔、友人から聞いたことがある話を探しています。だいこんとにんじんが出てくる話です。 だいこんがにんじんの国に行って、色が違うと笑われるという内容です。 ネットで調べていると「まどみちおさんのだいこんの国とにんじんの国」という作品だと思います。 もし、私が考えているような話であれば、子どもたちによみきかせをしたいと考えています。 自分で一度読んでみたいのですが、何という題名の本に収録されているのかが分からなく困っています。 ひょっとすると絶版になっているのかもしれませんが・・・・。 どなたかご存じの方がいらっしゃれば教えていただきませんか。よろしくお願いします。
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まどみちお作の「だいこんとにんじん」という作品は「きょうのおはなしなあに・冬」(ひかりのくに)という本に収録されています。 しかし、まどみちおさんは詩人で、この作品も童話ではなく詩ではないかと思うのですが・・ もうひとつ、「だいこんの国とにんじんの国」という話が巌谷小波の「日本イソップ物語」の中にあるようです。戦前の本で内容が確認できず不確かな情報ですみません。 もうひとつ、平塚武二という人の書いた「だいこんとにんじん」(童話集『むかしむかしのおつきさま』に収録)という作品もあるようで、こちらも内容未確認なのですが、ご参考までにあげておきます。
お礼
ありがとうございました。 早速、「きょうのおはなしなあに 冬」を購入しました。 「だいこんとにんじん」はじめたくさんの物語が掲載されていて、とても良い本でした。 値段の割にお得感があると思い残りの春・夏・秋も購入してしましました。