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探しています。「にんじん」というあだな・・・
20年くらい前に出た本で,たぶんダウン症の子供の話で,髪が赤いので「にんじん」というあだなで呼ばれていた子供の話です。 昔,先生が少し触りを読んでくれて,ずっと気になっていました。 何かわかる方,よろしくお願い致します。
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そのものズバリ、「にんじん」ではないでしょうか? 私もかつて読んだ記憶があります。 でもダウン症だったかな?イマイチ記憶が定かでないですが・・・ もしかしたら別の本かも。 変わった少年であったような記憶はあります。
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- hiroji
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おそらく、皆さん書かれてるように「にんじん」だろうと思います。 あと、ちょっと記憶にあるのが「長靴下のピッピ」という本です。これは赤毛の女の子が主人公です。あだ名がずっと「にんじん」というわけじゃないんですけど。髪の色のことで「にんじんみたいだ」ってからかわれる場面が、確かあったと思います。ダウン症ではないけど、逆さま言葉を使ったりとか、ちょっと変わってる女の子だったんじゃないかな。元気が出る感じの本だったと思います。こちらのほうもおもしろいので、機会があったら読んでみては?
- PEPSI
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僕も昔読みました。 ダウン症ではないのですが 家では厄介者扱いなのに 自分では「僕は愛する家族がいて幸せ」とかうそぶく主人公が子供の頃には理解できませんでした。 折檻か事故か忘れましたが父に農具(鍬かな?)でケガをさせられるシーンがショッキングでした。 最後はハッピーエンドというわけでもバッドエンド言うわけでもなく、なんだか複雑な気持ちになった話でした。
- yocoyoco
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ジュール・ルナールの「にんじん」を昔読んだのですが内容はうろ覚えです・・・ 私の記憶では「にんじん」というあだなのフランス人(?)の8歳ぐらいの男の子が主人公でダウン症とは書いてなかったように思うのですが、ぼんやりとした子で、そのため、実の母親から今の時代から見ると虐待とも思える仕打ちを受けます。 お父さんと他に年長の兄姉が一緒に暮らしていたように思います。誰もかばってくれるものがいないのですが、「にんじん」には何か飄々とした雰囲気があって陰惨さが感じられなかったような気がするのですが、もう、15年以上前に読んだので、細かい雰囲気は忘れてしまったり、記憶違いをしているかも・・・ ただ、フランス文学としてかなり有名な小説ですし、私も学校の先生から勧められて読んだのでこれではないかと思うですが。
Islayさんの回答の本であれば、各社から出版されてますね・・・? =================================== にんじん/ルナール[他]/旺文社/1989.4 薬用人参′89/大浦彦吉∥〔ほか〕編…/共立出版/ にんじん/ジュール・ルナール[他]/白水社/1988.6 にんじん/ルナール[他]/ポプラ社/1988.1 にんじん/ルナール[他]/ポプラ社/1987.5 にんじん/大原未花子∥漫画 [他]/旺文社/c1985 にんじん/ルナール[他]/偕成社/1983.8 にんじん/ルナール[他]/ぎょうせい/1983.5 にんじん/ジュール・ルナール[他]/角川書店/1977.12 にんじん/ジュール・ルナール[他]/日本書房/1977.7 にんじん/ジュール・ルナール[他]/国土社/1977.1 にんじん/ルナアル[他]/岩波書店/1976 にんじん/ジュール・ルナール[他]/日本書房/昭和50 にんじん/ルナール[他]/講談社/1972 にんじん/ジュール・ルナール[他]/潮出版社/1970 にんじん/ルナール[他]/旺文社/1966 にんじん/ジュール・ルナール[他]/角川書店/1962 にんじん/ジュール・ルナール[他]/白水社/1959 にんじん/ルナアル[他]/岩波書店/1950 にんじん/ジュウル・ルナァル[他]/白水社/1950 ====================================== ご参考まで。 補足お願いします。