※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルボニル配位子への逆供与について)
カルボニル配位子への逆供与について
このQ&Aのポイント
金属と一酸化炭素配位子の結合について教えてください。
金属から一酸化炭素へのバックボンディングは、金属の軌道から一酸化炭素の反結合性軌道への電子の受け渡しを指します。
一酸化炭素と炭素の電子ローブの向きについてインターネットの情報と図書館の本で異なる情報があり、正確な結合の仕組みを知りたいです。
金属と一酸化炭素配位子の結合を教えてください。
僕の大学の図書館の本をみると、金属から一酸化炭素へのbackbondingは、金属の軌道から一酸化炭素の反結合性軌道への電子の受け渡し、と書いてあります。ここで言う反結合性軌道と言うのは、炭素と酸素のπ*軌道ですよね? だとしたら、その軌道は炭素と酸素の電子ローブの向きが違っているはずだと思います。
でもインターネットの化学のサイトでは、炭素と酸素の電子ローブの向きが同じです。これってπ*軌道じゃなくてπ軌道ですよね?
一体どちらが正しいのでしょうか? そしてもしもインターネットの情報が正しいのだったら、電子が入ってるはずの軌道へさらに電子を受け渡すと言うのはどうゆうことなのか教えてください。新しい軌道の混成がおきるのでしょうか?
ちなみにそのインターネットホームページは下記です。絵へのリンクを直接載せるのは規約違反なのでトップページを紹介します。
http://www.chem-station.com/
の中の『有機って面白いよね!!』のなかの「新着記事 『遷移金属と金属錯体~理論編~』」の下のほうに書いてあります。
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLを読んでみたのですが、なんとなく分かりました。これからもっとしっかり読んで見ます。 金属と一酸化炭素の結合というのはとても難しいですけど奥が深そうです。いろんな本を読んでみたいと思います。