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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:カルボニル配位子への逆供与について)

カルボニル配位子への逆供与について

このQ&Aのポイント
  • 金属と一酸化炭素配位子の結合について教えてください。
  • 金属から一酸化炭素へのバックボンディングは、金属の軌道から一酸化炭素の反結合性軌道への電子の受け渡しを指します。
  • 一酸化炭素と炭素の電子ローブの向きについてインターネットの情報と図書館の本で異なる情報があり、正確な結合の仕組みを知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rei00
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回答No.1

 削除された質問でも回答しましたが,あなたの考えで正しいと思います。  参考 URL サイトは「有機金属化学」の講義概要ですが,講義資料の5回目に「金属一炭素結合に対する分子軌道法による理解」と題する説明があります。  これで見ても,金属 d 軌道から CO の π* 軌道への電子供与です。  ネット上には種々の情報がありますが,その情報の信頼性は様々です。これはこのサイトの回答にも言える事で,その正否は御自分で判断する必要があります。ネット上の情報の信頼性の判断ができないのに,参考 URL に載せる回答者も居られますから。  もし,御自分で判断できない様であれば,教科書などの情報を頼りにされる方が確かです。キチンとした教科書等であれば,複数の専門家の方が目を通してられるでしょうから,そんなに酷い間違いは無いと考えられます。

参考URL:
http://www.chem.nara-wu.ac.jp/~tanase/Classes/OM.html
TOMCAT2003
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考URLを読んでみたのですが、なんとなく分かりました。これからもっとしっかり読んで見ます。 金属と一酸化炭素の結合というのはとても難しいですけど奥が深そうです。いろんな本を読んでみたいと思います。

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