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“胡”という字

 荘子の“胡蝶の夢”や舞楽の“胡蝶楽”に使われている“胡”という字は、原義は動物などの顎の下に垂れた皮などをいうそうです。  そして“胡人”などの仮借にも使われているものです。  荘子の“胡蝶の夢”の“胡”とはどんな意味やニュアンスが付与されているのでしょうか。  どうかよろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • xianching
  • ベストアンサー率16% (18/110)
回答No.1

>“胡”という字は、原義は動物などの顎の下に垂れた皮などをいうそうです。 はい、そこから転じて「ひげ、あごひげ」を指すようになりました。 それで「胡蝶」は美しいひげのあるチョウという意味。チョウの美称。 「胡蝶」はチョウの美称ということ、それ以上の意味ない。 (胡弓の胡の西方の外国の意味ない)

krya1998
質問者

お礼

 xianchingさん、有り難う。よく判りました。  内緒の話だが、69になる妻もこのごろ顎の下にたるみが目立ち始めて、それのことかな?と思っていましたが、そういう美しいものや美称にも使われるのですね。  これからは妻の顎の下もそのように眺めておきます。動物や蝶々ではこれは立派な装いなのだと。