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過呼吸の経験がある人は、新しい事柄を恐れる?
- 過呼吸を経験した人が新しいことを恐れる心理があるのか、またそれを克服する方法について教えてください。
- 過呼吸を経験した人が高級レストランや集会などに誘われると緊張して拒否する傾向がある理由や、同じ誘いでも口頭誘いとメール誘いで反応が異なる理由についてお教えください。
- 過呼吸を経験した人が国内旅行には参加するが海外旅行には参加しない理由や、新しいことに挑戦する際に自身の都合が足止めになる理由を教えてください。
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#1さんもおっしゃるように、パニック障害などの可能性もありますから、検査を受けて治療を受けられたほうがよいと思います。 私も彼女さんが真新しいところへの外出を怖れる気持ちはわかります。 私は体が急に調子が悪くなることが多いので、人ごみはなるべく避けますし、 すぐに休めそうなところがある、辛くなればいつでも帰れる、など、外出時はいろいろ確認しています。 体調のために急にお誘いをお断りしなければならなくなることも残念ながらよくあります。 体のことを理解してくれる方とだけ、親密なお付き合いが続いています。 やはり、ときどき誤解されてしまいますが・・・。 そうですね、小さいお子さん連れのお母さんなどは、知らない場所に行くときに慎重になると思います。 そのような感覚でよいと思います。 あなたが悪いことをしているとか、そういうことは一切ないと思います。 彼女の本心を知りたいだろうと思いますので、 「実は誘っていることが迷惑になっていないか心配している。 お互い無理のない付き合いをしたい。」と腹を割って話し合えたらよいですね。 もし、彼女があなたのお誘いを喜んでいて、それでもそんな受け答えをしているとしたら・・・ きっと、彼女の言葉が足りなかったのでしょうね。 「誘ってくれて本当にありがとう。せっかく誘ってくれたのにごめんなさい。 うれしい気持ちは本当にあるの。理解してくれてありがとう。 もし誤解されると悲しい。本当にありがたく思っているので、また誘ってほしい。」 このくらい言わないと、相手にはちゃんと伝わらないものです。 (ここまで言っても誤解する人は、すでにその人の問題・・・とも思います。) 付き合いが長くなるにつれて、なあなあになり、ちゃんと感謝の気持ちなどを言葉にして伝える、ということを人は忘れがちです。 「ありがとう」「ごめんなさい」 そんな言葉を、たくさんお互いにかけあうカップルになってほしいです。
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- d194456
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過呼吸は自分が意識して起こすことが出来るようなもので、緊張によって起きる症状の一つだと思って良いのでしょう。 スポーツチームのメンタルトレーナーが用いる方法はロゴセラピーの「逆説思考」と言います。 試合の前の緊張を解き、リラックスした状態で実力が発揮出来る様にするための方法です。 方法は呼び名から分るように、自分の意思で積極的に、緊張しているときの症状を起こすことです。 その方だったら、過呼吸を起こすことを恐れずに自分の意思で行うのです。単なる緊張であろうと、パニック発作であろうと、自分の意志で起こして、そのことに対する恐怖心を無くせば、もう起きなくなります。 彼女の言葉からも分るように、「発作を起こすのが恐いから」と思っているから、過呼吸が出てくるのです。この「逆説志向」を試した人は、その日のうちに、起こす回数は半分以下になるものです。 過呼吸になりそうだと感じたら、は区域が長くするような呼吸に変えれば、過呼吸は起こりませんので、あなたが付いているから安心して下さい、と言って、どこへでも誘ってやって欲しいと思います。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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過呼吸をよくやりますけど、緊張することとは別問題だと思っています。 確かに緊張するようなことはあまり好きではないですが、緊張から過呼吸になったことは無いです。 自分の場合は風邪をひいたり、激しく怒った時になります。 危なくなったら冷静になるよう心掛けていますけどね。 パニック障害ではないのなら、応急処置を覚えて対処できるようになったほうがいいですよ。 http://www.ynbms.info/2007/04/post_60.html でも緊張すると過呼吸になるのであれば、パニック障害などの病気を疑った方がいいですし、治療をしたほうがいいです。
お礼
さっそくにありがとうございます。「緊張」は過呼吸発作の原因として一般的ではないのですね。 医師の診察や薬の処方は受けているようですが、他の併発病(パニック障害)の疑いもあるという ことなら、セカンドオピニオンの診察も必要かもしれないですね。
お礼
親切なご助言ありがとうございます。 何気なく見逃しそうな、ささいな事柄に心を留めて、 「ありがとう、ごめんなさい」のやり取りを欠かさない、 そんな習慣をつけようかと思いました。 「誘ってくれて本当にありがとう。せっかく誘ってくれたのにごめんなさい。 うれしい気持ちは本当にあるの。理解してくれてありがとう。 もし誤解されると悲しい。本当にありがたく思っているので、また誘ってほしい。」 …と彼女は言いたいんだろうなあ、と自分に言い聞かせたら、少し、不信感が解けて、 気持ちが軽くなりました。 その言葉を、携帯スマートフォンにメモして持ち歩くようにします。 同じことが起きたら、まずはそのメモを見るようにしようと思います(^^