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適用障害からの復帰のタイミング
休職10ヶ月になる地方公務員現在37歳独身です。 自分でも判断するのに困りアドバイスをお願いします。 ・H17~H18 病気の原因となる部署に異動 トップは出勤するのみで「一切仕事に関知せず」。(間も無く定年でこれ以上出世無し。派閥関係者にゴマするのみ) 一緒に組まされた直属の上司が「嘘の天才」。信じられないほど嘘をつき、また信じさせられる「技術」を持つ。同時に事務能力に先天性かつ致命的に適性無し。実情は「自分が仕事します出来ます」アピールが上手く周囲に信じさせるが、実際には「仕事に着手すらしない」物がほとんど。着手しない訳ですから期限になり終わっていない事となる。 その上司と組まされたため、仕事の段取りなど相談するも、1聞こえない振り、2半狂乱になる(奴の交信遮断方法)等の対応を自分には返す。半狂乱の時の耳元での大声が脳裏に残り、聞くたびに冷静で居られなくなり自分は思考停止になってしまう。(頭の中が真っ白になり頭を抱えて固まってしまうようになる)。 (段々頻度が減りましたが、良く思い出しその度に固まっていました。昨年まで続きました) 私が着任する前のH16も恐ろしいほどの仕事が未着手で、前年の仕事が2~3か月分位残っておりました。 同僚も「安全な場所から」「上司を生かさず殺さず」「こちらに関わりを持たず」「時に上司を介し仕事を押し付けて来る」状態。後日判った事なのですが、事務量が年に3ヶ月は無い状態。上司の弱みを握り操り人形にしていたようです。また前年の仕事の様子を調べた途端に、同僚上司が一斉に大騒ぎし色々身に覚えの無い誹謗中傷をし邪魔をされました。前年からもう上司同僚の関係は出来上がっていたようです。 ストレスから不眠、ミス連発、物覚えが極端に悪くなる、四六時中仕事のことばかり考える、様々なものに興味なくなる、業務中たまに手が動かなくなる等ありました。 (ここでの経緯は書ききれません。他にもいくらでもありました) ・H19~H21 新規部署へとばされる 全く新しい部署に異動。異動当初から物覚えの悪さを自分で猛烈に自覚する。新規分野で物覚えが悪い為そもそも仕事にならず。(幾分以前からの知識で賄えたものもあり誤魔化せるものもある) 不眠、上司の半狂乱の記憶のよみがえり→頭が真っ白に、が常態化。 ウツ特有のつらさがしょっちゅう起きる状態。 →飲酒酩酊へ逃避。ゲーセン大音響機に逃避。 H20年に「半日勤務するも単語2個をPC入力するのが精一杯」という状態になり自ら精神科の門を叩く。 院長より即「うつ病です」→一月休職。 その後は出勤するも実務にならず。休みを使い切るほど休みながら出勤だけはしました(保健室で横になっている時間多数) 院長高齢により倒れる→廃業。若い医者にかわり「うつ病でない」「適応障害」の診断。 またずっと血圧が上が230有りました。怒りにより投薬しても血圧が落ちない状態でしたが、H22年3月に上が130に下がりました。 なおこの職場の休職するまでは「サボってるのでは?」と疑われましたが、職場Aの時の仕事相手が近くに大勢おり訪ねて来てくれて、「当時は殺人的事務量だったよね。よくやりきったね」的な話が毎回思い出話で出たので自分のサボり疑惑は消えた次第です。(訪ねてきてくれた人ほぼ全員が向うからこの話題を切り出してくれたおかげ)
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こんばんは。 私も同じような上司を持ったがために、体調を崩してしまったことがあります。ただ、私は、あなた様のように辛抱強くありませんので、大声で言われたら倍の声で言い返してやりましたが...(笑) それはさておいて、ご質問文、読ませていただきました。最初の実感として、「ここの産業医は何をしているんだ!!」と思いました。そんな上司ならば、あなた様のほかにもいろいろな人に迷惑をかけているのは間違いないと思います。そんな上司こそが飛ばされるべきなのです。 さて、あなた様ですが、大変長きにわたりつらい思いをなさっています。うつ病でも、適応障害であろうとも、完全に元気だったころのペースに戻るには、時間がかかると思います。じっくりと治療に専念してください。 一つの目安として「仕事がしたい」という気持ちがわいてくるかどうかがあります。ただ、その気持ちがわいても、すぐに仕事に戻ることはいけません。医師とじっくりとお話をして、復職のタイミングを計ってください。そして、復職ができることとなったとき、一枚の診断書を書いてもらいます。内容的には、「就労は可能であるが、職務の内容や職場環境の変化により心身の状況に悪影響を及ぼすことがあるため、留意する必要がある。」と言ったところでしょうか。産業医や所属長の復職面談にあたり、その診断書を提出してください。 そうして、仕事カンを取り戻すまで、リハビリのつもりで軽い仕事から始めます。もし、人間関係などがだめな職場なら、診断書を根拠にして異動をさせてもらうといいでしょう。 焦らず(焦ると逆効果)、急がず、マイペースを保ってください。また、医師にも定期的に報告してアドバイスをもらってください。 少しずつ少しずつですが、きっと普段通りの仕事ができるまで回復します。 どうか、お大事にされて、時が来るのを待っていてください。
- てあも 社会福祉士事務所(@teamo-soudan)
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てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部です。 再度、回答をさせていただきますね。 相談者さんのお気持ちが混乱しないようにとの判断で、再回答をさせていただきます。 今、投薬はされていないとのこと。 それは、投薬するほど相談者さんの症状は悪くないという、医師の判断だと思います。 あくまでも、推測なのできちんと主治医に確認する必要があります。 もし、そうであれば、やはり心理療法での治療が必要な時期にきていると思います。 しかし、今主治医と30分ほどの診察をされているようですね。 相談者さんには、ただの報告で終わってしまうと感じているようですが、もしかしたら主治医は診察の中で心理療法を取り入れた診察をされている可能性はあります。 そのあたりの確認も直接主治医に聞いてみるのがよいとおもいます。(医師から、これからの目安等の話を待つのではなく、相談者さんから質問をすることも大切ですね) 仮に主治医が診察中に相談者さんの心理状態をみながら心理療法を取り入れているとしたら、他のカウンセラーのカウンセリングや転院はよく考えたほうがよいですね。 なぜなら、心理療法は継続性が必要だからです。 もし、転院をする方向や、個人的にカウンセラーをお願いするのであれば、いまの主治医の協力が必要です。 今の主治医に、今までの病歴経緯等を記載した紹介状や情報提供書を記載してもらい、次につなげていかれることをお勧めします。 また、自分でできる心理療法ですが、ネットで検索をされればいろいろな情報が得られますよね。 興味のあることから、また、できそうなことからはじめられるのが良いと思います。 まずは、自分に優しくなってください。 そして、自分を沢山、たくさん、ほめてあげてください。 たとえば、今日は「よくがんばった!」とか「外出できた。えらいぞ~~~」とか、そうすることによって、相談者さんの心にエネルギーが注入されるんですよ! あまり、意気込まないで、早歩きをしないで、マイペースで進んでみてくださいね。 応援しています。 てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部より
お礼
ありがとうございます 社会復帰を早めにしなければならないのですが、人生の出遅れ感が酷いです。 周回遅れはもうどうにもならないレベルなのかもしれません。 色々急いで生きます。 今日も出かけてきて、ぼっちな自分や、いろいろ社会不適応に近づいている自分に気が付いています。 カウンセリングも頑張っていきます。
- てあも 社会福祉士事務所(@teamo-soudan)
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てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部のカウンセラーです。 ご質問拝見しました。 辛い時間を、沢山の思いで過ごされましたね。 さぞかし、色々と考え模索され自分との葛藤を繰り返されてきたんだと思います。 さて、ご質問の件ですが・・・ 職場での展開や人間関係、また、相談者さんの立場など、明確に書かれていますが、医療の経緯をあまり書かれていないですね。 精神疾患の改善には、病にかかった方の生活環境や、職場環境、人間関係やストレス軽減はとても大切なことです。しかし、医療を抜きにして改善を試みてもなかなか難しいのです。 医療とメンタルヘルス(心理療法)を2本立で治療を進めていかないと、思うような効果はなかなか得られないですよ。 いま、投薬はされていますか? メンタルヘルス(カウンセラー)治療はされていますか? ざっくりと質問内容を拝見させていただいた限りでは、まず医学的な治療と平行に、認知行動療法や適応訓練、また、ストレス回避法が必要かと思います。 ご自身でも、時間をかければ改善方法はありますよ。 まずは、しっかりと医師と相談をして、病気をいい方向に向かせることです。そして、主治医にきちんと意志を伝え治療を試みてください。 そして、冷静で展望的な判断ができる状態まで、病気を改善させ、それからゆっくりとこれからのことを考える必要がありそうですね。 今のままでは、相談者さん自身が空回りをして、何年かけても同じ道を巡り、なかなか出口にたどり着けないでしょう。 あせらずゆっくりでいいのです。 みんな、それぞれマイペースがあるのですから、自分を信じてください。 応援していますよ。 てあも社会福祉士事務所・メンタルヘルス相談部・カウンセラーより
補足
主治医は持っています。大きな病院の精神科医です。 当初の高齢の医者は2-3分診療であったのですが、2人目の主治医は30分程度時間を取ってくれています。 当初の高齢医者では言葉数も会話も少なく自分の理解力思考能力も低下していた為、話のはき違えなどが起こり現在の主治医にした経緯です。 現主治医からは投薬はありません。 主に30分程度自分お話しを聞くだけというのは大半です。 医者から余りにも目安などの話が無いので正直暗中模索しています。というか自分で暗中模索するものだと思っていました。最近になり余りにもノウハウの伝授が無いとウツ仲間に言われています。 主治医からの指導は 1規則正しい生活を送ると回復早いのでするように。2病院診察室の中に解決は無い。出来るだけ外にでて社会と触れ合うように。3バランスよい食事は回復の早道。きちんと取るように。 というものでした。(あとは自分が出来事を報告するのがメインの診察) 1、2、3とも必死にやろうとしてましたが、ご存知のように体調不良により出来たり出来なかったり。何時までたっても軌道に乗らないので先述年末に諦めの気持ちが出てしまった次第です。 お話いただいた単語は2日前に自分でネットで見つけました。地力で調べている最中でですが職場からの呼び出し他で今のところままなっていません。 なおカウンセリングはやれていません。カウンセラーが居ると聞き主治医を決めたのですが、医者変わったと同時にその医療機関でカウンセラーをやめてしまったとの事。 カウンセラー必要なら転院するほか無いようです。
はじめまして。3回の休職、復帰の経験者です。 医者の復帰可能の診断書が必要と思いますが、よし、いけるぞ!と思っても、さらに一ヶ月くらい休んだほうがいいみたいです。自分はそこで失敗し、その会社にはもういません。 疑惑が晴れたわけですので、あせらず、確実に復帰してください。応援します。
補足
すみません。 続きがあるんです。 補足などで追記しようとしたのですが出来ないようで、ここお借りします。 ・H22年 異動 新規部署 (ですが出勤は半日のみ) 心機一転頑張るつもりも、上司を操り人形にしていた同僚と同じ課に。血圧上230に戻る。 異動の挨拶の日に事情話し出勤しない旨伝える。移動先にウツ暦ある方が居り上手く伝わる。 産業医等に事情話し病休。 4月初~25日頃まではほぼ毎日布団の中ですごす。精神というより肉体的に疲れていた様子。前職場に辛いながらも無理していたからと自己推測。 ~6月末迄 興味有るものが無く普段から布団の中で過ごす。体の疲れが無いのが前との違い。インターネットを時折(かつ毎日) 6月末~ 興味が沸くものが出来、テレビ購入。最初に映ったのがサッカーW杯。 夏いっぱいは体は動け、自転車にて遠乗りをし始める。しかしながら本読むと気分が重くなり後に休むことがほとんど。情報垂れ流し系の雑誌に目を通すが精一杯。考えさせられる本は全く無理でした。 精神病治すぞ。早く一般の生活に戻り給料分貢献するぞと頑張っていた日々でした。直すぞ。直して人生前に進めるぞと頑張っていた時期でした。 9月終盤~ 猛暑が終わると気分が重い日が増える。数日寝込むことが増える。病状後退し更に嫌な気分になることが多かったでした。人事課と直接話し、当時の状況話す。調査約束するも証拠能力なく処分は無理の公算が強いとのこと。本気感感じられず。事務量の不公平は確実に確認できるはずと精神的に辛い中言い残す。(現在まで連絡ナシ) 12月終盤~ 年の瀬に生き生きと飲み会に楽しんでいる人を見て自分との距離を感じ、回復がままならない現状に先の遠さを感じ、直らない状況に回復を諦める気持ちが出てきました。「もうどーにもならない。どうにでもなれ」と諦めてダラダラしはじめました。(行動的には同じ室内でダラダラしているのでしょうけど気負いや回復するという目標を見失った時期でした) この頃になると「仕事が抜け」ました 正月 少し楽になった気、復調したがして、原因探ると「年末に諦めたことでは?」との自己診断に至りました。 ~一月末 気分が落ち込む事はあれど一日中落ち込むことは無く数時間で回復しています。凡ミスは相変わらず多いです。 2月 3月から復職準備をするよう指示あり。前上司や同僚がノウノウとしらばっくれているのは変わらずに「認めた休みの期間が終わりです」と職場から通知。 今思うに、前向きな気持ちで職場復帰出来ていなく、一日数時間でも職場に居る=一日中職場Cのことを思い出す日々に戻る事になると予想しています。 世の為人のため自分のため人生前に進めるため仕事をするぞと言う気よりは、昔の思い出しが頭を支配しそうで気が重いです。 世間知らず+病気回復の実情知らずですみません。 職場復帰について自分は「今」なのか「未だ」なのか他の事例や一般論含めアドバイスいただきたいです。
お礼
ありがとうございます。 上司は仕事の話をしてもやっている振りだけでやらなくていいという方針でした。 なので「どうするのか?」と言う問いにわめきちらして返す。仕事をする自覚がある人間の先入観で見ているので何で怒鳴り散らしているか全く判らない。仕事をする自覚が無い人間であるという仮説が思い浮かぶまでかなりかかりました。(当方はもう調子を崩した後でした) そこから周囲に周知しようとしても周囲は操っている側ですので「笛吹けど踊らず」。理解させる方法が上手くいってないのかと自問自答して時間が経ってしましました。一味だったんですね。 これから「お礼」も人生の建て直しもしないといけません。 仕事復帰は決りました。出勤してもどうせまともに勤まらないと思います。 事情理解してもらい正直時間つぶしに近い勤務にしようと思います。でないと再度潰れそうなので。 周囲が許さなければ再度病休取ります。 直さないと何も始まりません。 前回書きましたが病気の時間は人生が進まなく老いだけが進んでいます。本当は経験や徳をつんでいなければならないのでしょうけど、はっきり社会に出ても周回遅れ感感じてしまいます。 充実している人を遠くから眺めて自分との差(気が遠くなるほど大きい)を感じるのが「街に出る」作業になっています。 取り返します。最後に笑いたいです。