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復職後に適応障害・うつ病が再発した
- 40代男性が復職後に適応障害・うつ病が再発しました。休職前と同じ職場で復帰し、同僚との折り合いがつかず衝突が続きました。
- 上司に相談するも関わりたくないと言われ、同僚からはPCの使用を制限されました。翌日には同僚の姿がフラッシュバックし、気分が悪くなりました。
- 主治医からは要異動を勧められ、今は休職中です。しかし、傷病手当金が支給されず経済的にも困窮しています。アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
長い人生を考えた場合、今のような心を痛める場所にいても、メリットはないのでは。 再度、うつ状態になり、時間をロスするくらいなら、違った方向に進んでも良いのでは。 私のプロフィールにも述べていますが、40代でうつ病になり、約2年後、復職しました。 配属された場所は、20年くらい技術力の遅れた「ゆうちょ銀行システム」でした。 1週間くらい耐えて勤務しましたが、以前の(最先端技術力の)仕事とのギャップが大きすぎ、退職する事を会社に伝えました。 会社:「復帰まもないので、簡単な仕事から様子を見たいと思っていた。」 私:「以前の現場に復職する事を目標に治療してきました。こんな低レベルの待遇を受けるとは思っていました。モチベーションも保てないので退職はします。今後、私と同じような、うつ病からの復帰者に対し、このような待遇は避けて欲しい。」 と直訴し、退職しました。 現在はアルバイトで生計を立てています。 年収も減りました。 しかし、現場では信頼していただき、周りからも相談を受けたりと、仕事に対しては非常に満足しています。 「うつ病になり、4年くらいくすぶっていたんだよ。」と告げると、 「えっ、信じられない。ものすごくパワフルで、周りからも信頼されていて、そんな片鱗すら感じられない。」 と言われています。 「みんなのおかげで、楽しく仕事させてもらっているからね。」 考え方を変えると、楽しい人生が迎えられるかもしれませんよ^^
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- oosawa_i
- ベストアンサー率33% (542/1612)
こんばんは。 まず、主治医に勧められている復職プログラムには参加しましょう。 どんな内容かはわかりませんが、参加しない理由が思い浮かびません。 あと、怒りの勘定の処理については、主治医に相談していますか? まだだったら、してください。 「忘れましょう」というのが主治医の回答だったら、自分なりに怒りの勘定の処理を勉強しましょう。アンガ-マネジメントの本が沢山出ています。図書館にもあるでしょう。 経済的なことについては。 もうやっているとは思いますが、ともかく支出を切り詰めましょう。 緊急事態ですので、その自覚を持って、緊急事態にふさわしい家計にしましょう。 配偶者は働いていますか? 働いていないのなら働いてもらって、パートとかだったら時間を増やしてもらいましょう。 くり返しますが、緊急事態ですから。 そんな対応をしながら、主治医と相談しながら生活していきましょう。 転職が無理だというのなら、その職場でなんとかやっていくしかないですよね。 さいわい、対応は考えてくれるような職場のようですので、主治医とも相談しながら復職できればある程度は何とかなると推測します。 今は八方ふさがりだと感じているようですが、本当にどうしようもない状況の人と比べれば、「この人の状況なら、まあなんとかなるよな」という程度だと思われます。 まずは、体調をよくしましょう。 支出は抑えましょう。 アンガ-マネジメントについて学びましょう。 会社も対応策を考えているようですので、なんとかなります。
お礼
この度は、ご回答ありがとうございます。 復職プログラムは期間が掛かりそうですので、改めて会社と相談を しながら勧めたいと思います。 アンガーマネージメントと言う言葉は上で回答されている、 pipipi911様と同様に初めて聞きました。 ご参考にさせて頂きます。 体調は徐々に良くなるように、支出は抑え努力したいと思います。 ありがとうございました。
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1198/2797)
足を怪我した人に「なぜ一生懸命走らないの」と言う人はいません。でもうつ病の人には「名瀬もっと仕事を一生懸命しないの」と言う人はいるでしょう。言葉で言わずとも内心思っている人は多いと思います。「やらない」のではなく「やれない」事を本人は受け入れても、周りは受け入れないことのほうが多いのでは。自分や近い身内がうつ病経験が無い限り、うつ病の辛さは理解できないと思います。 私もうつ病で、数年前に(会社の仕事が原因で)発症してから2度ほど再発しており、復職の都度職場変更をしてもらい現在に至っています。が、今の職場に来た際一人の社員(リーダー)とはどうしても馬が合わないと感じていました。なぜか解りませんがそんな気持ちが強かったです。 それでもここが安住の地だと言い聞かせ(通勤も楽だったので)何とか頑張ってきたのですが、気楽に話せる人たちが定年退職などで居なくなり、最近では孤立感を感じています。周囲も一応冗談は交わしたりするのですが表面的感を拭い去れません。リーダーからも何かがあると(私のやり方が気に食わない?)高圧的に言ってくるし、ずっと視線を感じるし…。なので最近非常に調子が悪く再発も心配しています。上司はセミナーで勉強してきたそうなので、少しは頼りに出来るのかとも思いますが本音はどうなのか疑問です。 とにかく再発をしたくないと言う思いから、主治医の指示に従って仕事を行っていますが、会社の思いは違うようです。会社だから、仕方が無いのかなあ…。 一応移動の希望は出していますが、上司のアドバイスがあり「リーダーと離れたい」と言う希望を出しています。せっかく移動したのにまた一緒になってしまうのは嫌ですから。 移動の希望を出されているようですが、少なくとも例の同僚とは一緒にならないようにと付加しておいたほうが良いかも。移動先で顔を合わせても…。 何か自分のことばかりで回答になっていなくてごめんなさい。うつ病は増えています。しかしちゃんと対応できる会社はまだほんの一握りです。辛くても諦めないでください。 「うつは心の風邪」。昔はそう言われていました。そのおかげでうつ病の認知度は上がりましたが、逆に「その程度の病気」と思われているそうです。でもうつ病は「脳の病気」なんです。だから大変だと言うことをもっと理解して欲しいと思っている今日この頃です。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 GENESIS様もうつ病の再発でいままで、色々あったのですね。 なかなか、受け入れられないのも事実です。 今の職場でうつ病に掛かられた人は自分も含め結構多く、 退職された方も数人います。 だから、今回も休職しました。 早く治して復帰してもまた再発するかも知れません。 この機会に色んな形で回復し復職したいと思います。 ありがとうございました。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
メンタル系の病気は、治るのに時間を要するのですが、 再発は簡単容易ですね。 怒りの処理に関しましては、 アンガーマネージメントの本が多種有りますので、 そちらが参考になるのではないでしょうか。 アナタ様自身の怒り、ホスティリティ、ルサンチマンなどの 根源を知りたいのであれば…柔らかアタマ・しなやかハート・囚われのない エスプリのスタンスで、問題解決の有力なツールである 「マインドマップ」を書いてみることをお勧めしたいですが、 その前に、マイナス・イメージをプラス・イメージに言い換える 思考ゲームを行ってみませんか:例えば、 「優柔不断」「短気」「気紛れ」「頑固」「飽きっぽい」 「雑」「KY」「心配性」「陰気」をプラスの言葉で 言い換えてみましょう。 時間があるのであれば、 『田園発 港行き自転車』を 読んでみませんか。 『荘子』もお勧めします。 ご病気で閉ざされた扉を 再び開けようとするのではなくて、病気で 開かれた新たな扉の向こう側に開けている新世界で 活躍することを検討しませんか。 それと、要求水準を下げて、いまいま可能なことで、 社会貢献をすることも、お勧めしたいです。
お礼
今回、アドバイス頂きありがとうございます。 参考書籍も是非、読んで見たいと思います。 アンガーマネージメントと言う言葉は初めて聞きました。 普段、あまり怒らない性格なので突然おかしくなったのかと 自分でも驚いています。 そちらの書籍も参考にしたいと思います。 ありがとうございました。
- sansyokudangox
- ベストアンサー率13% (80/600)
・「質問者さん=お荷物」と思っているのなら、そのような会社に資金提供 する投資家はいないと思います。 ・30分ほど怒鳴られた → モラルハラスメント・パワーハラスメント・病人いじめと思います。 ・精神で病んでいる方は日本は右肩上がりに増えています。 ・この病の特効薬(薬)はありません。病と死ぬまで付き合うことになります。 ・働き方改革やこころの耳など、国も巨額の税金を使い対策を行っています。 が、改めて周囲の関心の低さにがっかりしました。(個人の感想) 私の会社も周囲の協力は少ないです。(私も40代です) 主治医の方がおっしゃっている「復職プログラム」では、 ・自分の性格は直せない+他人は変えられない+役割の変化講座 ・「認知行動療法・コーピング・マインドフルネス」の講座 ・リラックス方法・食事生活講座 などを行うと思います。(病院によって内容が変わります) 復職プログラムに参加してみてはどうですか?
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 うつ病はなかなか理解されない病気と前回も含め、実感しています。 復職プログラムは会社がそれまで猶予があれば受けてみたいと思います。 今回、モラルハラスメントを受けたことが理解するまで、時間が掛かり ました。 今後の復帰に向けてご参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2725/12280)
せっかくですから、厳しいことを書きましょう。うつ病を発症してしまうのですから、あなたはいい意味でも悪い意味でもバカ正直でクソ真面目だと思います。ですから、一度よく考えてみてください。 うつ病という見た目病気でも何でもないように見える人が半年もその理由で休んで、それまで一人でこなせていただろう仕事をフォローさせられる年上の同僚の気持ちを。 あなたは随分と下に見られていたでしょうし、うつ病に理解を示さない人からすれば、当たり前に下に見られる働きしか出来ていない言わば「お荷物」である自覚が必要かと思います。 今の職場ではうつ病で長い間休んだ「お荷物」を払拭するには相当な働きが必要になります。なりますが、そうすればうつ病はまた表に出てくるでしょう。平穏に仕事を全うしたいなら、転職しかないと思います。 一緒に働いた同僚が全ての同僚に同様なのか、あなたに特別だったのかは解りませんが、特別に扱われても仕方ない経歴を持ってしまったのです。私が同じ立場なら、表面上は上手くごまかしてずるく対応して仕事をこなしていくのでしょうが、あなたは真面目だからそうできない。できないんだから、うつ病が表に出てきてしまう。このままではどこの部署でどんな仕事をしてても同じ事のループだと思います。 新しい職場で緩いペースで仕事できるところを探すか、今の職場で何を言われてもどう対応されても「はい、はい」と我慢して、息抜きはちゃんとどこかでやってずるく賢く仕事をするかしかないと思います。 クソ真面目は卒業するべきですよ。
お礼
前回のうつ病は過労が原因でした。キャパオーバーでしたね。 クソ真面目な性格は以前に比べれば、今回は手を抜いていました。 会社自体が自分にあっていないのもわかります。 厳しいご意見、ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 そうですね、人生は長いし一つの囚われた場所に居ても、苦しいだけだと 思います。しかし、会社も移動をひとつの提案として考えているのも、 事実です。 ただ、今回の復帰でだめだったら色んな方向で考えを見直して人生を立て直したいと思います。 今の職場でもうつ病に掛かられ退職された方もいます。 本当の意味で仕事、生きるとはなんなのか考えさせられました。 体あっての仕事ですよね。 お互い、がんばりましょう。 ありがとうございました。