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キツイ接し方をしてくる同僚との付き合い方について
- 同僚との仕事をする際、キツイ接し方をされることがあります。自分が悪い場合は素直に聞いて修正するようにしていますが、仕事とは無関係なことで厳しく接されることもあります。どう対処すればよいか悩んでいます。
- キツイ接し方をする同僚との付き合い方に悩んでいます。その同僚は他の人と組むときも同じような態度を取るようですが、経験が少ない男性相手だと特に厳しくなります。組織の上下関係がないため、上司に相談することもできません。
- キツイ接し方をする同僚との付き合い方に悩んでいます。パワハラ対応や職場の変更は避けたいですが、経験を積んで実力を認めてもらうまで時間がかかるため、その間どうやって精神的に持ちこたえればよいかアドバイスを求めています。
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キツイ言い方される、その正当性についてはこれだけの文章では判断つかないので、とにかく、キツイ接し方に対する気の持ち方というかテクニックを書きます。 いきなりキツイ言い方をされた時、ムッとする前に、次のことを考えられるよう努力してみてください。 自分が今やった行為とか発言とか、自分自身のことを分析しないようにしてください。相手がどうして怒ってるのかも基本的に重要ではないと考えるようにしてみてください。 例えば、 前回怒ってから、2時間30分かな、とか、 怒ると眉間の皺は4本に増えるな、とか、 この人、あと何年で定年だろう、とか 感覚的なことよりも数字で扱えるような内容でその人を観察分析するようにしてみてください。 言われたことに対して、自分がどうだったか考えるのはその一連の思考がある程度終わってからにしてください。 何か言われたその瞬間をその人というか物言う物体を分析するタイミングだと考え、考察するのです。 「おまえ、何やってんの!」 と、言われたら、 『◯◯の分析タ~イムw』と頭の中で返すわけです。もちろん小馬鹿にするような笑顔じゃなく真剣な顔で。 憤りや怒りなど情動に対する抑制はすべて前頭葉の働きが影響しており、脊髄反射のように相手に何か言われたらムカツクような神経構造になっているとなかなか改善しませんが、常に相手を数量的に分析するような注意を向けると、感情的な動揺が比較的広がりません。すぐには出来ないかもしれませんが、難しいことではありません。女性の方は感覚的な反応が早いので、まずはその人をコワレモノと扱うなど少々極端な発想で取り組む必要があるかもしれませんが。 多くの職場ではそういう理解しづらいキツイ言い方をされることは少ないので、冷静な対応をする訓練をするよい機会だと考えられるようになれば卒業です。
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- aymhfgy
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私にはこの方が貴方を目の敵にして虐めているというよりは、きついことを言いやすい貴方と組んだことをこれ幸いと自分のうっ憤晴らしのターゲットにしているように思えます。 人が自分の実力を見せたがると言う時は大概、その人は本当は実生活の中で問題を抱えていたり、嫌な思いをしていることが多いように思います。 自分の方がベテランで貴方がまだ経験が浅いということで上から出やすいので何でもかんでもきつい物言いで迫ってくるのだと思われます。 唯、はっきり分っていることはこの人は仕事ではベテランでも相当、コンプレックスの強い人だということです。 ご自分の仕事の助言で役に立つことだけ受け入れて後、詰らぬことで文句を言われた時は弱い犬が吠えているのだと思って聞き流すという方法が良いように思います。唯、表情は神妙にしておいてください。 自分が怒っても応えないと思ってハラを立て余計に酷い態度をとるかもしれませんので大人しくしているというのが無難だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、相手の態度にあわせてこっちも荒っぽい態度に出ては逆効果かもしれませんね。やはり感情面で距離を置いたほうがよさそうに思いました。 参考になりました。
- comattania
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貴方は、その方のお気に入りから外れてるって事です。ウマが合わないとも言います。 何かにつけ、あなたは、その方から見て、気に食わないのです。先天的なライバル以上に、生理的に拒否反応を示してしまう。天敵とも言うべき存在なんです。 嫌われてるなと、思いながら接すれば、自ずと打開策も見えてくるでしょう。 仲良くやりましょうなんて思うから、気苦労します。仕事だけの関係だと割り切り、仕事以外の話をされたら無視するだけでなく、関係ない話はするなくらいの喧嘩腰も必要です。 永遠に会い見えない間柄ですから、永久に対立していこうと身構えましょう。仕事以外の接点は皆無であるという関係を作れば、余分な話し合いもないですが、ミスは見逃しませんから、寧ろあなたのスキルアップに貢献してくれます。
お礼
回答ありがとうございます。 最後のくだりについて、その最中に意識していました。 仲良くも喧嘩もしたくないので、やはり感情面での接点を最小限にするのがいいのでしょうね。 参考になりました。
お礼
とても興味深いテクニックですね。 二人の関係を一種の俯瞰で眺める方法のひとつとして有効な気がします。当事者でないとみなすことによってダメージを減らせる気がします。今度ペアを組んだときにやってみたいと思いました。 とても参考になりました。 ありがとうございました。