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耐震等級について

新築計画中の戸建で質問です。 耐震等級が「1」とHMから言われていますが、大丈夫でしょうか。 地域は北海道の道央圏です。 基礎は杭11mで布基礎です。 断熱性能は「4」でした(関係は無いでしょうが) 過去に経験した地震は震度1~5でした。

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  • kei1966
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回答No.2

最低基準でもある建築基準法を満たした強度です。 http://www.ads-network.co.jp/taishinsei/taishin-02.htm 目安が記載されています。 『建築基準法での耐震強度は、震度6から7の地震1回で倒壊せず 震度5程度では損傷しない建物を要求』としているコメントも見かけますが、基準法では震度を明確にはうたっていません。ので参考程度に。 大丈夫といえば法を満たしているので大丈夫ですが、構造材が腐ったり傷んだりすれば耐震性能も永遠ではありません。 地盤は悪そうですね。杭基礎にするのなら布基礎の選択は問題ありません。 ただ、耐震等級2ぐらいはあまり値段が変わらず作れます。3以上は費用にもかかわるでしょうから耐震等級2にしてもらえないか業者にご相談ください。

noname#127963
質問者

お礼

回答有難うございます。 リンク先拝見いたしました。 当地は地震もあまり無い方なので大丈夫だろうと思いました。 等級2は予算の状況にもよりますが要求してみたいと思います。 HMはどこも等級3を歌っていますが仕様・地域により違うものですね。

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その他の回答 (2)

  • river1
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回答No.3

耐震等級は、品確法により定められ、住宅性能表示によって等級1~3まで定められています。 等級1は、建築基準法の施行令第46条の基準の1倍の耐力 等級2は、1.25倍以上の耐力 等級3は、1.5倍以上の耐力 建築基準法の基準の場合、等級1と同等であって、住宅性能表示基準の等級1では無いですよ。 定められている壁量計算で地震力に対する、耐力計算の計算面積の算定方法が違いますからね。 住宅性能表示基準の等級は、計算面積が見上げ面積で計算し、一階ポーチ屋根や軒の出の面積を含めます。 建築基準法の壁量計算では見下げ面積計算であり、一階ポーチ屋根や軒の出の面積は含まずに計算です。 注意事項としては、業者から壁量計算書を提出させて地震時計算根拠の計算面積確認を行う事ですね。 建築基準法の基準は、地震震度5以下では、一応倒壊しない基準となっています。

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  • isf
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回答No.1

耐震等級1と聞けば何か最低レベルのような感じがしますが建築基準法はクリアしてますので、ちょっとやそっとの地震には耐えられますよ。安心してください。 そりゃあ阪神大震災級の地震がきたら損傷はするかもしれませんが、まず倒壊はしません。 そこまでは心配しすぎかと。

noname#127963
質問者

お礼

回答有難うございます。 最低限は満たしているので安心しました。

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