• 締切済み

自分は今後どうすれば社会に適応できますか

 どうも、質問させてもらいます。 私は今年卒業予定の大学生の男性で、4年制大学に通いながらも自分の進路も自分で決められずにふらふらしていました。1日のほとんどを、家に引き篭りパソコンでインターネットを意味もなくただぼーっとながめるような生活をおくってきました。  私自信、大学生ならば本来すべきはずの、就職活動をするべきだったんですが、何故しなかったかといいますと、今までの経験で自分は社会不適合者なんじゃないかと思ったからです。私は今までの学生生活で、高校から大学まで友達といった友達もつくれず、三ケ所程やってみたアルバイトもどれも一年も続けられませんでした。私自身、長続きせず、人とのコミュニケーションもうまくできず、新たな環境などで人間関係をきずくのが壊滅的でした。結果として高校生活にしてもアルバイトにしても集団からはじかれました。  それから、4年生になって大学の必要単位をすべてとり終わったころから、家に引き篭る生活をおくるようになりました。今まで何も言わなかった両親もさすがにまずいと考えたようで私へ働くよう説得しました。しかし心の中でこんな自分が企業なんかでやってけるわけがないと決めつけ行動しないでいました。また、両親から私が就活していないと聞いた姉は「お前は親に甘えているだけだ」といいました。 姉のいうように確かに私は甘ったれだと自分でも思います。今まで両親の金で生活させてもらって何もしないのは甘えです。ただそれでも集団に対しての恐怖心がいまだにぬぐえずにいます。求人などをみると過去に人からはじかれたことが頭にちらつきどうしてもすくんでしまいます。 わたしは今後どうするべきでしょうか。やはり病院やカウンセリングにでも行った方が良いのでしょうか。それとも家族のいうように何でもいいから自分で決め今すぐ働いたほうがいいんでしょうか?

みんなの回答

noname#130865
noname#130865
回答No.3

まず、人間は誰でも自分が考えた事を実行して、考えないことは実行しない、という「経験同一化の法則」という一般的な法則がある、ということを申し上げておきます。 人間は「頭で考えたこと」(イメージしたこと。)の通りに行動すると、考えたこと(イメージしたこと)と行動が一致するので、脳から快感物質の「ドーパミン」が分泌する、という仕組みになっています。そして、脳は何故働くかですが、「快感原則」といいまして「快感を得る為」です。 「快感原則」は、正の快感原則も、負の快感原則もあります。 正の快感原則は、知的な活動を行うと快感物質の「ドーパ-ミン」が分泌します。 負の快感原則は、心・精神の病気のイメージ(妄想)を行うと快感物質の「ドーパミン」が分泌します。 これが「経験同一化の法則」です。 正の快感原則の説明は省略します。 負の快感原則とは、「人の目が気になる」と、いう言葉が思い浮かぶ、とします。 この言葉が思い浮かんでいる段階では「だから人に会わない。」「だから人は嫌い。」「人を避けるのだ。」「だから家の外に出かけたくない。」などということを行っている、自分自身のイメージが思い浮かんでいます。 この自分自身のイメージは、「会わない。」「避ける。」「出かけない。」と、いう自分の姿、行動、様子のイメージのことです。これを「美化のイメージ」といいます。「美化のイメージ」とは、「安心している。」「安心故に快感を感じる。」と、いう意味です。 「会わない。」「避ける。」「出かけない。」と、いう言葉を思い浮かべると快感物質の「ドーパミン」が分泌します。 「人の目を気にする。」という「自分自身のイメージ」を思い浮かべながら、「人と会った」とします。「人の目を気にする自分のイメージ」とは、「不安そうな表情や、緊張して目が引きつっている自分の顔」 の事です。 梅干し現象という生理現象がありあります。 どういうことかと申しますと、酸っぱい梅干しを口に入れてかみ砕いた。と、いう様にイメージすると、口の中に唾液が出ます。と、いう神経反射が「梅干し現象です。」人に会っているという場合でのその相手の人は、梅干し現象によって現れた自分の不安と緊張の顔、表情を目で見て反応します。相手の人も不安と緊張の表情に変わります。 その相手の人の表情をみて、あぁ、やっぱり嫌われているよ。この人も他の人と同じように自分のことを悪く思っているのだ。と、いう言葉が思い浮かびます。居たたまれない気持ちになってソワソワとその場から逃げ出すようになります。 この様に相手の表情を変えてしまう自分の顔の表情を「梅干し現象」によってつくるイメージが「バットイメージ」です。自分の顔の表情を見て、相手の顔の表情が不安、緊張に変化したときに、快感のドーパミンが分泌します。自分が思い浮かべているイメージと、相手の表情が変わったという現実が合致するので「ドーパミン」が分泌するというのが「バットイメージ」の内容です。 これは「対人恐怖、外出恐怖、乗り物恐怖」「強迫神経症」などの「妄想」脳の働きです。 大本の原因は、もの事を主観的に考える。と、いうところから来ています。「バットイメージ」の内容を客観的に考える習慣を身に付けることが改善の方法です。                 以上です。

toroinomokuba
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私自身が他人をさけたり、引き篭る事によって今まで快感を感じていたかはわかりませんが・・ 心の中で安心していたとは思います・・。 なるほど、自分の表情によって相手も緊張や嫌悪感を読み取り気持ちが伝染したりするんですね。 私も他人と接する時に、そういった所で相手に緊張感や嫌悪感を与えていたかもしれません。 また思い込みが結構強い方なのでこれは当てはまるかもしれません。 改善策は悪いイメージを客観的に考えてみることですか・・がんばってみます。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.2

あなたが甘えているのは確かですが、あなたの家にあなたが死ぬまで使い続けることができる潤沢な財産があるのなら、何の問題もありません。 まずはその確認ですね。 もし財産がないのなら、今のあなたの行為は、自分の死刑執行命令書にサインしているようなものだと思います。

toroinomokuba
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の家のお金に関しての話では、両親は借金がある状態です。それも今の両親の収入では今後払いきれる見込みはない程だと聞いています。両親の話では恐らく今住んでいる土地を売ってやっとゼロになるくらいだそうです。だから焦っていたのだと思います。 やはりこのままではいずれ、ホームレスとなり野垂れ死にですよね・・。

回答No.1

toroinomokuba さん、こんにちは。 働くってなんだろうねぇ。 社会不適合だろうが、多少の生き辛さをひきづっていようが、 皆さんが必死で働くのは、「自分が食べていくため」です。 そう思うと、アルバイトだろうが社員だろうがなんだろうが、 「自分が生活できる金をなんとか掴まなければ」と思うので、 歯を食いしばって働くのかと思います。 社会不適合だからと思って働らかなくて困るのは本人です。 もし困んないのならわざわざ働くこともないでしょう。 だから、家族に言われてどうのこうのという感じだったら、 「もうそろそろ働かないとやべーな」と思えるまで、 あんまり変化をかけなくていいのかと思います。

toroinomokuba
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり社会不適合だろうが、働かなくて困るのは自分なんですよね・・。 私は未熟ですがもう年齢的に大人なので、社会不適合で働けないどうこう言ってる場合ではないのだと思いました。 心の変化に関しては自分でも今の状態はまずいとは感じています。 ただこちらで質問をして、他の方の意見を初めて聞いてみて 働いたほうがいいんだなと思いました。

関連するQ&A