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今後の自分のとるべき道について
ここで似たような質問をしたのですが状況が少々変わったので再度質問させてください。 一浪して大学に落ちました。未練はあるけれども就職する方向でやっていこうと気持ちに整理をつけたのですが、両親は違ったようです。両親は二浪してもいいから大学にいけと言うのです。“両親が行ってもいいと言うなら、行かせてもらえ。中には行きたくても行けない人もいるんだ”といわれそうですし、勿論、行かせてもらえることが、ありがたいことだというのはわかっているのですが・・・。 なんだか表面的には行きなさいと言ってくれてるけど、内心“いい加減にしろ”と思われているような気がして(当然のことかもしれませんが)。甘えてちゃいけないし、そんな嫌々支援してもらうくらいなら、まだ兄弟がいるのでそっちに気を使ってあげてと思うわけです。 (言い訳にしかならないかもしれませんが)実は母は自分が高3の頃から病気で倒れ、家事など助けてあげなきゃという気持ちがありました。 今も病は完治していないのでのうのうと勉強するよりも、家のために、将来ではなく今何かしたい気持ちなのです。あまり病状も芳しくなく(自分が落ちたショックかもしれませんが)、1年後に母が生きてる保証なんてどこにもないからです。 自分としては何だかんだで1年間無駄にしてしまったわけだし、もう自分にトライする資格なんてないというか、申し訳ないと思っています(そこまで余裕もないと思うし)。 母の病状・その他諸々を案じてのこの考えに至ったわけですが、皆さんはどう思われるでしょうか?自分は両親の言うとおり大学進学を目指したほうがいいのでしょうか? 文章があまり上手ではなく、長文になってしまいましたが、ご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
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- mikausa
- ベストアンサー率25% (6/24)
こんにちは。お気持ちお察しします。 わたしも大学生の時に、祖母が残り少ない命になり「今は勉強している場合ではないではないか!」と煩悶した記憶があります。 特に大学一年の年はとても忙しく、その中でも介護を続けましたが、そのために授業を休む時もあり、とても辛かったです。 しかし、社会に出て気が付きました。社会に出たら「身内のために休む」ことすら、ままならない状況です。ですから、お母様のために仕事をお休みすることは、きっと困難です。学生や予備校生の立場の方が、お母様の助けにはなることでしょう。 また、大学での勉学には「一家庭人として以外の、社会知識を学問的に身につける」という側面も持っています。質問者様のご経験は決して、ご自身だけの問題ではないのです。それを大学で学問的に学ぶのもよいと思います。 最後に…わたしの祖母は在学中に亡くなりました。 が、「希望できれば進学できる社会」に生まれ、そのことを選んだわたしを応援し、誇りに思ってくれました。わたしの姉はその後、その経験をバネに介護の道に入り、従兄弟は進学して社会福祉の道に入りました。お辛いとは思いますが、よい選択をなさってください。
- yokadaya
- ベストアンサー率7% (44/574)
人生は長いと言いながら 若い頃の一年は 老後の一年よりもとっても濃厚な一年だと思います その意味からも貴方の選択に迷いがあるのは よく理解出来るし 悩む事は大切な事だと思います お母様の病状も未来は解りません 貴方も来年は受かると言う確証もありません その中で貴方が働こうと思っている事はとても貴重だと思います 出来ればそれが功を奏す事を願います 今から就職をしようとするのはとっても大変ですけど 良い就職先が見つかることを祈ってます
- matusyou
- ベストアンサー率6% (13/192)
一浪して希望の大学に行けなかったんですか、よくあることです。うちの子供達も希望の学科や大学に入れませんでしたが、上は去年就職しました。 親が子供に大学に行って欲しいと思うのは学歴が必要だからじゃないんですよ、自立するにあたって職業に就く為なんです。 専門職であれば当然ですし、職業の選択肢も広いんです。寿司屋や大工さんのような職人なら腕で食べていきますが、職人以外は大学を出てたほうが有利です。 生涯賃金も一億以上は違うと思います、お母さんにとって息子さんが自立することが一番の孝行ですが、中途半端な自立でなく夢の第1歩の自立を望んでると思います。 学歴ではなく、職業への大学として二部でもいいと思います。 来年チャレンジしてみてはと思います。
- oui298
- ベストアンサー率0% (0/2)
とても優しいお気持ちを持っておられるlusertさんです。 「今も病は完治していないのでのうのうと勉強するよりも、家のために、将来ではなく今何かしたい気持ちなのです。」という言葉になにかを感じました。 が、ご自分が納得するまで、自問自答なさることをお勧めいたします。ノートの見開きに、就職する場合ともう一浪する場合を左右に分けて、それぞれの場合に想定されることをすべて書いていくのです。 突き放すわけではありませんが、そのような場合の、後々まで後悔しない答えは、自分だけが出せるものだと思うのです。 頭の中で堂々巡りするのではなく、自問自答しながら書くのです。そして、それをいつも眺めるのです。そうするうちに、「こうしよう」と思える確信にたどり着けると思います。それは、lusertさんの、深い深い奥におられる本当のlusertさんからの答えです。 これは人生の一大事の決断をしなければならなかったときに私が実際に行った方法です。 人に訊くのは構わないと思うのですが、自分で自分にじっくりと向き合うことをどうぞなさってください。 参考までに、私の幼馴染のことを書きます。 二人兄弟の長男で、親は健在でしたが、あまり豊かな方ではなかったようです。彼は高卒で就職して、二部の大学に入り、後に中学の校長先生にまでなりました。
- rino_world
- ベストアンサー率100% (1/1)
私は,経済的理由で大学に行けなかったので,就職しました。 でも,その後やはり勉強したくなって,中年になってから大学に社会人入学し, 2年前に卒業しました。働きながらの勉強は,本当に大変でした。 (自分で家計を支えていたので) あなたが今,勉強だけに専念することができる環境におられるなら, しばらく,それを優先させてもらったらいかがでしょうか。 その気になれば,大学は後からいつでも行ける所かもしれないですが, 若いうちの方が脳みそも優秀ですし,実際,仕事,結婚,子育てなどを しながら通うのは本当に大変だと思います。 行けるときに行っておくのがベストだと思います。 もちろん,できる範囲で家のことも協力しながらです。 今はご両親に扶養されている身(自立していない)なのですから, まずは素直にご両親のお考えを聞き,次の合格を目指して頑張られたらと思います。 ずしっと重みのある卒業証書を,感謝の気持ちとともにご両親に見せてあげてください。 遠くから応援しています。