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男の自分と女の自分を取捨選択できない葛藤とは？
- 男の自分と女の自分を取捨選択できない葛藤について説明します。私は男ですが、性格は少し境界例（その他の人格障害）のようです。小さい頃から男の自分と女の自分どちらも捨てることができず、女っぽさや可愛らしさを追求する一方で、男性が好きな一面もあります。このような不安定な心理状態において、心を許せる相手の性別によって自分の性格が変動してしまいます。
- 男の自分と女の自分を取捨選択できない葛藤について解説します。私は男ですが、性格は少し境界例（その他の人格障害）のようです。小さい頃から男の自分と女の自分どちらも捨てることができず、女性趣味に嫌悪感を抱いたり、女の子になりたいと考えたりすることがあります。また、男性や女性に心を許せると、自分の性格もその方向に傾いてしまいます。このような葛藤が常に存在し、自分自身を他人に説明する際には学問的な知識が必要となります。
- 男の自分と女の自分を取捨選択できない葛藤の状態について説明します。私は男性ですが、性格は境界例（その他の人格障害）の一つのようです。幼い頃から男の自分と女の自分の両方を捨てることができず、女性趣味に嫌悪感を抱いたり、女性になりたいと思ったりすることがあります。また、心を許せる相手によって男性らしさや女性らしさが変動し、常に不安定な状態にあります。この葛藤は他人に説明する際には学問的な知識が必要となります。
- sun（@fun_wizard）
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- 心理学・社会学
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質問者が選んだベストアンサー
まず あなた自身がそう感じてしまう 苦しんでしまう原因を把握しないと 他人に説明するのも難しいと思います。 確かに心の問題等 人格障害の可能性もあれば その揺らぎがインターセックス(IS)の方に似た感じもあります。 精神的か生物学的か原因をハッキリ確認をしておかないと 学問的に説明するに当たって見当違いな説明になりねませんよね。 ISなどに関する検査 染色体検査などはされてますか？ 男と女の二つの人格があって それが切り替わとすれば 性の揺らぎと傾きもあるかもしれませんが しかしどちらの人格も あなた自身が認識しあなたの思考等でコントロールされているので 一人格にも感じます。 単なる性の揺らぎで そこまで大きく揺らぐのも あまり例として出会った経験がございません。 ただISの方は ちょうどあなたのように 揺らぐようです。 とても生活するうえで苦労されているようですが 一例として性染色体がXXYなどのかたの場合は、やはりあるとき男らしくいこうとし あるとき女の自分になるようです。 しかし体は男の方ですし男性としての機能も一応備わっているそうです。 中には 揺らぎが大きく頻繁で困って病院で検査を受けたらISだったという方もいるそうですが ISのかたは、どちらかの性に決めることはできないまま生きるしかないと 仰ってました。 どちらかに決めて生きれたら幸せだけど それをしようと試みても絶対もう片方の自分が出てくるので無理なのだそうです。
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- kigurumi
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あ、、他の方の返信を見ると既出でしたね、失礼しました。
お礼
そもそも葛藤している時点で自分が性同一性障害であることは確かなようです。 男として生きるか女として生きるかを決定しなければならない葛藤が性同一性障害であるので。 また性対象が男であろうと女であろうと そこに対しては葛藤はないんです。 問題はどう説明したらよいかが分からないんです。
補足
ちなみに 「心を許せる女性が居ると女に傾き、心を許せる男性が居ると男に傾きます。」 これは女性に何か共感してもらえると女になり 男性に何か共感してもらうと男になるという意味です。
- kigurumi
- ベストアンサー率35% (988/2761)
アニマじゃないでしょうか？ だとしたら、男性は誰でも自分の中にアニマがあり、その現れ方は人によって違い、ついあっている相手を選ぶ選択の時に現れたりするんじゃないかと。 参考資料 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E http://www.d4.dion.ne.jp/~yanag/anima.htm 時代とともに自分の中のアニマ・アニムスを隠さないと社会性を保てない という風にならなくなってきているので、ゆるやかに受け入れて統合していけばいいのではないかと。
お礼
ありがとうございます。 アニマというものもかなり小さな頃から自覚していています。
- jinseiwalk
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先日テレビでまず男から女に性転換して、数年後また性転換して男に戻った人が出てましたが、心理相談をきちんとしてればくるくる変わることはなかっただろうと思いました。本当に体の性と心の性が違うというのかどうか専門家の話しを聞かずに自分の判断でしてしまったからこうなったのでしょう。 専門家ならこう話してますね。男性の中にも女の心＝女性性＝アニマがあり、女性の中にも同様男の心＝男性性＝アニムスがあるので異性だけではなく同性に惹かれるのもあながちおかしなことではないと。ですからあなたも普通です。 どのような人も同じように同性に惹かれる気持ちがあっても抑えているだけなのです。あなたはそれを表に出しただけです。それを行動に出してしまう人をアブノーマルと言い、死ぬまで抑える人を普通の人と言います。 アブノーマルの道を行くと危ういことが多いので普通の人は避けます。
お礼
そうなんです。 アニマとの同一化なのではないかと疑問にも思っていますが かなり小さい頃から抱いている感情なのでよく分からないんです。 またさらにややこしいのが幼少期に性的虐待を受けています。 参考にします。ありがとうございます。
- kigurumi
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昔は農業とか工業が盛んで、生産能力を上げるために、男らしさ＝力強さ＝優秀 となっていたわけです。 女は男の子供をたくさん産むめる性的魅力と体力がある人が優秀となっていたわけです。 ところが、今は機械が男の仕事をとってかわり、かつての社会が必要とする 力強い男らしさが、重要視されなくなった。 だから俳優とか化粧して 男らしさより 美しさを売りにするようになってきた。 男の女性化というわけではなく、社会が代わってきたので、男らしい男 女らしい女が必要とされなくなり、新しい形ができるようになったわけです。 ジェンダーとはなんなのか 昔のジェンダー論は現代は通用しなくなってきた。 ニューエイジの到来。 アーシュラ・ル・グエインの作品に闇の左手というのがあるそうです。 両性具有が理解できない人が、やがて受け入れるようになるらしいです。 あなたの場合、ニューエイジなので、性を超えた人間として相性が合う人と交流を深めればいいと思う。 社会はあなたに対して異性と家庭をきづき、人口を増やし、労役をして税金を納めて欲しいというニーズがあるが、それはあくまで社会の願いであって、あなたの宿命では無い。 新しい時代は最初理解されることはなく、批判や排除にさらされる。 だけど、時代に流れに逆らえず、やがて主流になると思います。 もう２１世紀ですから。 ニューエイジを人に説明するのは無理だと思う。 ニューエイジの人間が日常身近に存在していることで、だんだん抵抗がなくなり、当たり前になるじゃないかと。 同性愛とか籍を入れず同棲で子供を育てるとか、いろいろやっているようですが、結局のところ ニューエイジを誤解してしまっている人が、そっちの方向が新しいあり方だと勘違いしているように思う。 そういうのがニューエイジの表現じゃあないんですけどね。
お礼
ありがとうございます。 「僕ニューエイジなんです。女でも男でもあるんです」って説明が難しいです。説明になってないというか。 あと自分としてそれを背負っているのが辛いです。 もしここで解決策を模索するならばこの葛藤から開放されたいんです。 僕は子供も欲しいので、人に説明する時、自分は普通とか肯定もしたくないんです。でも女の自分も否定できません。 これは甘えなのでしょうか。
とても辛い思いをしているんですね。 心理カウンセラーや精神科医に相談してみるのはいかがでしょうか？ 人に話すことで、楽になったりします。学問的・専門的な知識が欲しいなら、 その道のプロへ相談するのがよいのではないでしょうか。 病院へ行くのはちょっと…と思うかもわかりませんが、精神科もだいぶ 行きやすくなっているのではと思います。 精神科医がいるのは、心療内科、精神科だと思います。 ご期待に沿えなかったら、申し訳ありません。
お礼
アドバイスありがとうござます。 引き続きコメントはお待ちしておりますので 皆様、よろしくお願いします。（切りのいいところで締めます。
お礼
なんだかとても似ていますね。 染色体検査などまったくしていません。 今度病院に行って確かめてみます。