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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現在完了「経験」の用法について)

現在完了「経験」の用法について

このQ&Aのポイント
  • 私はしばしば京都を訪れている
  • 現在完了のニュアンスがよく理解できない
  • 他の現在完了の例文との比較が必要

質問者が選んだベストアンサー

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  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.3

文法書があるなら現在時制の項目を調べて下さい。 手元にあるFORESTから引用すると、現在時制は (1)現在の状態を表す (2)現在の反復動作を表す (3)一般的な事実や審理を表す とあります。 (2)反復動作を詳しくいうと、 I always drink coffee at breakfast. 私は朝食の時にはいつもコーヒーを飲む といった例文があり、これは 「今を中心にして過去から未来に渡って繰り返される動作」を表します。 I often visit Kyoto.も同様で、 過去にも京都に行ったことがあり、これからも京都に通う可能性があります。 I have often visited Kyoto.は現在完了形です。 現在完了形は「今までの経験」を表します。 つまり、「今」の時点で、過去に何度も京都に行ったことを表すのであり、 これからどうするかは言及していません。 例文で考えるとして A:京都に来たことがあるんですか。Have you been to Kyoto before? B:ええ。今まで何度も来ています。 Yeah. I've often visited there. A:休日はどこへ行ったりするんですか? Where do you visit on holidays?. B:よく京都に行ったりしますよ。 I often visit Kyoto. という具合です。

hachibee_2010
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 >I often visit Kyoto.も同様で、 >過去にも京都に行ったことがあり、これからも京都に通う可能性があります。 > >I have often visited Kyoto.は現在完了形です。 >現在完了形は「今までの経験」を表します。 > >つまり、「今」の時点で、過去に何度も京都に行ったことを表すのであり、 >これからどうするかは言及していません。 この解説、目から鱗でした。 反復動作、つまり習慣的動作ということでしょうか。 たくさんの英文を浴びてみようと思います。 参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

英語のニュアンスを訳文で反映するのは難しい時があります。 これとは違うケースですが、mustとshouldの違いなんかも 典型的な訳語を比較しただけでは違いはわかりにくいものです。 >I have often visited Kyoto. これは、今まで何度も京都を訪れたことがあるという経験です。 >I often visit Kyoto. これは、これからも度々京都を訪れることを暗示しています。 他の回答者も仰っていましたが、現在完了の分類というのは日本語の訳す時に重要になることがあるだけで、 ネーティブはそんな区別はいちいち意識していません。 では逆から考えてみましょう。 彼は死んでいる。 → He is dead. 彼は歌っている。 → He is singing. 日本語の「~ている」も最初の文では現在完了を表していますが、2番目の文は現在進行形を表しています。 普段 私たちが日本語を話している時、そういう区別って気にします?

hachibee_2010
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 とにかく、たくさんの英文を浴びて、慣れていくしかないのですね。 参考になりました、ありがとうございました。

  • makochia
  • ベストアンサー率50% (19/38)
回答No.2

いつも思うのですが、現在完了を「経験」「完了「継続」「結果」に分類して、この文はどれにあたるかを見極めようとするのは、日本の学校では良く教えられますが、英文解釈の姿勢としてあまり正しくないのではないでしょうか。 最近の学校英語で文法が軽視されがちな傾向には決して賛成でなく、まずは文法を押さえないと、膨大な量の英文を読んで経験から学んでいくしかなく、非常に非効率だと思いますが、文法項目を細分化しそれに当てはめて解釈し、それに対応する和訳を覚えるという方法は限界があり、しばしばmisleadeingだと思います。 現在完了の四用法についても、これら色々なニュアンスを持ち得る文が書かれている、話されているということであって、現在完了というカタチの本質が四用法で言いつくされている訳ではありません。では現在完了の本質は何かと言えば、過去から現在に至る時間の流れの中で考えている、ということと考えれば良いと思います。つまり、I have oftern visited Kyoto.という例文についていえば、これを発話した人が、京都にしばしば行ったということと、現在が関係あることとして捉えているという表明を行っているということです。 その上で訳し方としては1.の方のように「~したこことがある」と経験用法的にするのが当たるケースが多いと思いますが、場合によっては「今まで何度も京都にいってきた(で、今は京都についてこう思う)」というように、完了、結果の用法の訳と言われるものが当たるケースもあれば、「~何度も行ってきている(で、今回も行こうとしている)」というように継続用法的な訳が当たるケースもあるということかと思います。

hachibee_2010
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 参考になりました。ありがとうございました。

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.1

>I have often visited Kyoto.(私はしばしば京都を訪れている。) 日本語の訳がおかしいですね。 「私はしばしば京都を訪れたことがある。」とすれば問題ないですよ。 >上の例文は、とある学参に記載されている 英語の「学参」は英語を本当に身に付けたいと思う人は使いませんね。 英語で書かれたものをお読みになることをお薦めいたします。 以上、参考まで。

hachibee_2010
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 参考になりました、ありがとうございました。

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