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破産免責許可
平成19年5月に破産申し立て。翌年3月許可されました。クレジットカード作れるのはいつからですか。テラネットの情報削除しないとダメですか
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- oska
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>平成19年5月に破産申し立て。翌年3月許可されました。 各個人信用情報機関に、ブラック殿堂入りとなりましたね。 >クレジットカード作れるのはいつからですか。 各個人信用情報機関のブラック殿堂入り期間は、自己破産の場合「7年と10年」です。 ある機関は7年。またある機関は10年なのです。 このブラック殿堂入り期間中は、クレジットカードどころか「合法的な金融機関からの借金は、一切不可能」です。 「喪中に付き、借金お断り」精神で、新たな信用構築を始める期間です。 >クレジットカード作れるのはいつからですか。 基本的には、喪中期間が終了(最大10年後)ですね。 自己破産を安易に考えている方が多いのですが(質問者さまの事ではありませんよ)、デメリットの方が大きいのです。 裁判所が「この者は、金銭的信用が全く無い!」と、判決を下す訳ですね。 裁判所での判決は、裁判所の掲示板・官報に(実名・実住所などが)公示されます。 法律に則って、広く世間に周知する訳です。 合法的に営業している金融機関も、信用が無い!と裁判所が認めた者には融資はしません。 ヤミ金融は、せっせと顧客名簿を作るようですが・・・。 更に厳しいのは、金融機関は「顧客情報」を持っています。 この顧客情報は、法的な情報保存・活用期間の定めがありません。 10年でも20年でも、情報を持っています。 つまり、質問者さまが自己破産で被害を与えて金融機関及びグループ会社との今後の取引は諦めた方が無難です。 例えば、アコムだと三菱東京UFJ銀行グループの信用を無くしました。 例えば、プロミスだと三井住友銀行グループの信用を無くしました。 各金融グループは、都銀・地銀・信金・信組・証券・信販・カード・サラ金など多くの企業が存在します。 >テラネットの情報削除しないとダメですか 1億円出しても、信用情報を消す事は出来ません。 時々、「ブラック情報を消します」とのチラシなどを見ますがね。完全な、詐欺です。 先に書いた喪中期間が終われば、各個人信用情報機関の情報は自動的に消えます。
- kinkinn
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表面上は免責後7年間を過ぎれば、何もなかったことになり、カードを作ることも可能にはなります。 しかし、金融機関等は、官報に掲載された破産情報を 自社で登録し蓄積しています。 厳しい会社では永遠に無理でしょう。なにせ、合法的ではありますが 債権を踏み倒したのですから そういう人には(また踏み倒される恐れがありますから)カードを作らせないでしょう。 一度失った信用を取り戻すほうが大変です。
一般的には、破産者情報が消えるのが5~7年と言われています。 情報を削除と言っても、 金融機関や顧客側から個人信用情報機関に請求することができませんので、 審査に出してみなければ分かりませんが、 やはり5~7年間は難しいと思います。