- ベストアンサー
自己破産・免責したという証明は?
離婚した父が他界しました。 亡くなるまで一緒に暮らしていなかったので、どういう経緯をたどったのか等、一通り聞きました。 それによると、借金があり、しかし病気で支払能力が無く、平成11年に自己破産手続きを福祉の方の働きでやって下さったそうです。 相続出来る財産は当然ありませんので、相続放棄の方向で動いています。 しかし、上記の、自己破産の件は、口頭で聞いたのみで、「自己破産しました」という公的証明のようなものは有りません。お世話してくださった福祉の方が嘘をついていると疑う気持ちは無いのですが、証明が無いのは不安です; つまり、何らかで確実に確認できない以上、「自己破産していないのでは?」という不安が付きまといます。 また、もしも勝手に連帯保証人にされていたら・・・というのが非常に不安です(相続放棄しても無関係なようなので) 色々調べましたら、「官報」というものに自己破産者が載るらしく、 http://herz.pobox.ne.jp/kamui/hasan/ ↑でしらみつぶしに検索してみたのですが・・・あいにくデータが2000年2月までしかありません; それ以降の情報を検索出来る様なサイトは無いのでしょうか? また、お金を出せば官報の検索が出来るというネットのサービスを発見しましたが・・・本人の名前:自己破産したであろう時の当時の住所:自己破産をしたであろうと思われる年と月(日は不明)だけの情報で果たして正しい情報が得られるのかどうか心配です。 手続きが一杯で・・・わからない事が次から次へと湧いてくるようで疲れてしまいます;;; どうぞ、よろしくアドバイスお願いします(;>_<;)
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
ありがとうございます。 そうですね、財産が無いのは明らかで、相続権放棄で話が纏まりましたので、破産事実は関係ないのですね。 気になっていた連帯保証人に関しましても、教えて頂きありがたいです。 >erudoさんの意思と無関係に連帯保証人欄に何者かが勝手に署名・捺印したのであれば、そもそも連帯保証契約そのものが成立しません。 (貸金業法では保証人の要件につき、厳しく定めておりそのひとつでも欠落すると契約不備となります。) 大変参考になりました。ありがとうございました。