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落札者との話合いって、どんな様子でしょう?
落札者と話合いをする際、退居時期が主な話合いになるかと思いますが、「いついつに出て行きます」だけで済む訳じゃないですよね? bitには落札者記載には「個人」とだけありましたが、口約束で進める訳じゃないでしょうし、不動産屋か弁護士が同席するとかして、何か書面みたいなものを交わす事になるんでしょうか?
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- poolisher
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回答No.2
no1です。 厳密にいえば落札者には占有者に 対して何かを約束する義務はありませんから。 この表現は誤りですので訂正しておきます。 占有者に落札者に対抗できる権利(最先の借家権など)がある場合には お互いの権利を前提に進行します。 no1の回答は落札者に対して対抗できない場合の話です。
- poolisher
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回答No.1
誰が同席するのかしないのかは、ケースバイケースです。 占有者がアブナイ系の人だと弁護士とかに応援してもら っていざと云う時には警察に応援を頼むというような 備えが必要な場合もあります。 いずれ明け渡さなければならないということは確定的で すからその点については交渉余地はないのですが、 いつ明け渡すのか、どのような形(特に残置物の処分)で 明け渡すのかという点については多少の交渉余地が残って いますからその点をはっきりさせる事になるでしょう。 大雑把にいうと、 ・明渡の期日 ・明渡時の残置物の放棄、譲渡 ・(それらとの交換条件として)何がしかの引越代の支払 ・違約した場合には白紙撤回 というようなことを書面で約束します。 ↑必ずそういう契約を結ぶという意味ではありません。 お互いの波長が合った場合そういう流れになることが多い という程度のことです。厳密にいえば落札者には占有者に 対して何かを約束する義務はありませんから。