※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語教師をしています)
日本語教師の視点から「やりもらい」とは何か?
このQ&Aのポイント
日本語教師によると、「やりもらい」とは恩恵の授受を表す表現であり、さまざまな使い方があるという。しかし、恩恵を表さない用法も存在し、例文を通じてその使い分けについて理解することが重要とされる。
「やりもらい」には、相手への攻撃や傷つける意図が含まれる場合もあり、恩恵ではなく悪意を表す場合もある。また、言葉のニュアンスや文脈によっても解釈は変化するため、注意が必要とされる。
質問者は、さまざまな例文や参考文献を通じて「やりもらい」のルールについて学びたいとしており、意見や例文の提供を求めている。
やりもらい(授受の表現)のことについてお聞きします。
「やりもらい」には、恩恵の授受がつきものですが・・・
恩恵を表さない用法についてお聞きしたいと思います。
○いつかえらくなってやる。
○あの野郎、一発なぐってやる。
○とんでもないことをしてくれたものだ。
○この野郎、痛めつけてくれる。
○俺の顔によくも泥を塗ってくれたな。
○とんだことをしてくれたな。
○そんなところに突っ立ってもらっては困るんだよ。
○やれるものなら、やってもらおうか。
などの例文を本から見つけました。
どんなときに、恩恵を表して、どんなときに表さないか、
なにか、ルールのようなものが見つかるといいかな、と思っております。
いろいろなご意見、例文、参考文献など、お教えいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします
お礼
相手方に移動する、動作、物が何か、というご指摘はとても勉強になりました。 恩恵の発生か、迷惑の発生か、ということもとても勉強になりました。 本当にありがとうございました。