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他人に厳しい性格とは?私はどうしてこんな性格になったのか考えてしまいます
- 現在5ヶ月の赤ちゃんを子育て中。夜の睡眠時間は増えたが平日は家事と育児で忙しい。旦那が帰宅するとイライラする。家事と育児を一人で頑張る気持ちと旦那の手伝ってほしい思いが葛藤し、結果イライラしてしまう。
- 旦那は手伝ってくれるが、完璧を求めてしまう。給料の面でも見下す感情がある。自分が忙しいときに旦那がくつろいでいることが耐えられない。
- 共働き時代もイライラはあったが出産後ひどくなった。父親の無関心さや自分の我慢ができない性格、過去の経験などが関係している可能性がある。乗り越えるために解決策を模索したい。
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質問者が選んだベストアンサー
具体的に家事の分担を決めるのがひとつのアドバイスです。 普段あなたがされてる家事を一覧に書き出して、コレとコレは私、コレはあなた。という感じで。 やってくれたら相手に「○○ありがとう」、自分が1日の家事と育児を無事やれたら自分の体に対して「キツい家事に付き合ってくれてありがとう」とねぎらってあげましょう。時にはお子さんに「生まれてきてくれてありがとう」と口に出して言ってあげてください。 その後、旦那さんに言いたい事があればその場で「もうちょっとこうしてくれたら嬉しい」と感情で訴えたり「○○はどうやったらもっとうまくいくと思う?」と質問や提案する形にすると自分の意見が言いやすくなると思います。 自分もOK、相手もOKで終わる会話は、後にしこりを引かなくて済みます。 また、ストレスを感じた時はその場で抱え込まずに、その都度(必ずその場で、電話でも良いので)誰かに相談しましょう。 体調やストレスを感じた状況をありのままに旦那さんの携帯にメールするとか伝える方法も良いかもしれません。 相手に対して厳しく、自分の気持ちは素直に言えず・・・は典型的な「葛藤パターン」です。 >ストレスを感じながらそれを誰にも言えずに我慢を続けて、結局は旦那さんに当たってしまう。 ストレスに対してその場で溜め込んでしまい、上手にコントロールができなかったりすると、必ず体や心・態度に影響を与えて、結果的に態度や行動・体調など外に出てしまうものです。 >外面がよく、人には本心が言えず 大抵の人はそうです。私もそうです、 >つまらない人間です。 立派に育児と家事を両立されているのに自分に対して卑下しすぎです。 「葛藤パターン」と申し上げましたが、これに対する具体的なアドバイスはカウンセラーの仕事の領域になってしまうのと、相当長い話になりますので、ここでは少し省かせていただきます。 上記で私が申し上げた中にヒントはあります。 また直接調べてみたいと思われたら「交流分析」という言葉でネット検索をして少し覗いてみてください。必ずヒントが見つかると思います。 どうしても苦しければカンセリングを受けることをおすすめします。 長い目で見る必要はありますが、少なくとも「自分を変えたい!」という気持ちがあれば変われるもんです。ご質問者さまが既にご自身の事を客観的に分析されてるのが文章から手に取るように伝わってきました。これだけ丁寧にしかも理路整然とご質問を書かれる方ですから乗り越える力は持ってます。 今立ちはだかってる壁は、少なくとも乗り越え甲斐がある、しかも乗り越える価値のある壁です。
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- tomban
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ひとつには育児中には誰だってイライラするものです。 それはそうです…だって「自分の分身」といって良いような子供が、自分の意思と関係ない動きをするわけだし…大人なら言葉で通じもするけど、赤ちゃんにはそれは無理だものね。 大変です、育児ってのは…私にゃ無理かもなぁ…。 フラストレーションが溜まってるんでしょう。 でも「フラストレーションが溜まる原因」というのは「この子が大事」という母親の本能としてですよね?。 「私がこんな気持ちになってるのに!」って、旦那さんにあたってしまうのは、彼が一番の「関係者」だし、信じる存在だからですよね?。 …でも、男と女も違う生き物だし、大人は子供の発展系だけど、それですべて理解できてるわけじゃないです。 育児って「教えてもらったり」「気づかせてもらったり」するものじゃないのかな?って思います。 だから、自分の「知識」っていうのは、時に必要なこともあるけど、必要じゃないものや、邪魔になるものもたくさんあるはずなんですね。 「ミセス・パーフェクト」なんて、いないんですよ。 それよりも、子供に教わる、鍛えてもらう、と考えたほうが、いろいろと理解できる面もあるんじゃないかな?っておもいます。 今は単に歯車がよく噛みあってないだけですよ。 きっとうまく行くと思いますよ。
お礼
子供が生まれてから、子供に気付かせてもらうことがありますね。 子育ても本当、人間の勉強になり、成長できるものだと思いました。 自分に母性がわくのか実は不安だっで、子供をもとうとした時も、悩みましたが、 旦那と話をして、子供が欲しいと思えるようになりました。 結局母性はすごく沸いたため、今もこういう状況で必死になってしまってます、笑。 その時のように、旦那は話をすれば、自分の一番の理解者なので、 すごく救いがあるじゃないかと再認識しました。 はなしをして、少し力を抜いて、やってみます。
自分と比べるからでしょう 私だったらって考えるからでしょう 今のあなたには余裕がないだけですよ だからイライラしちゃう 何でもないことまでムカついてね 旦那さんは手伝うからって言ってくれてるんだから 余計なこと考えずに甘えればいいんですよ(^_-)
お礼
確かに、育児と家事は休みがなくて、余裕がないです。必死になっています。 旦那には、話をゆっくりすれば、わかってくれるのに、 先にイライラしてしまって伝えられてないです。 もう一度話をして、甘えてみます。 ありがとうございました。
- RXH7
- ベストアンサー率18% (216/1186)
厳しさを知らず育つと、わがままで我慢のできない人になります。 ケンカするとダンマリを決めこむのも、現実逃避のわがままです。 解決するのが面倒くさいので放置するんですよね。 >どうしてこんな性格になってしまったのかと考えてしまいます 元々そういう性格だったのですが、表に出さなかっただけですよ。 人間の“性”って変わるものではありません。 でもね、その性格を分析し、自分で認めていることは、すごいことですよ。 私のカウンセリングしている多くの女性は、自分の欠点を認めません。 だから、いつまでも同じ過ちを繰り返し、幸せになれないんです。 先にも書きましたが、“性”は変わるものではありません。 今あなたは、自身の性格の短所だけに目を向けています。 その裏側にある、長所を見てみましょう。 私は父親ですが、子どもに対しては中途半端なやっつけ仕事はしません。 ちゃんと原理原則を学び、「どうせやるならより良いものを」の精神でやります。 完璧を求めるのは、母として妻として当然のことでしょう。 私は、そういう女性が好きです。 >自分が忙しいときに旦那がくつろいでいるのが耐えられません。 必死になればなるほど、相手のゆるいとこが許せなくなるんですよね。わかります。 自分が必死だから、相手にも必死さを求める。 これは育児において、大変重要な想いです。 私は子どもにもその想いを求めました。 「オレも必死だから、お前達も必死になってくれ!」 という感じです。 中途半端なところで許せない、完璧を求めるというのは、 人を育てる上で、大切な資質の一つなのです。 それを良い方向に生かしましょう。 でもね、すぐに完璧にできるものではありません。 できるようになるまで、じっと辛抱することも大切です。 少年ジャンプに連載している「銀魂」という漫画の中にあった言葉を紹介します。 確かにあなたは、とんだダメ人間だ。 仕事が遅いことがじゃありません、 山の頂きを仰ぎ見て 卑屈になっていることがです。 かがめばかがむ程、山頂は遠くなりますよ。 頂きは己の卑小さを知るために そびえ立っているのではありません。 ただ目指すためにあるのです。 山道でかがんでいる暇があったら、 ゆっくりでもいい、登っていきなさい。 一歩ずつ亀のように確かな足どりで。 それでも頂きには たどりつけないかもしれない。 途中で力尽きてしまうかもしれない。 だけどそこから見える景色はきっと 今よりマシなものになっているはずですよ。 (銀魂、空知英秋) 人は頂点(完璧)を目指すことで成長し、本当の「オンリーワン」にたどり着けるものです。 ご主人も子どもさんも、一歩一歩、日々成長していく姿を楽しみに見ていきましょう。
お礼
マンガの言葉、確かに私も、上をみて、完璧と比べて卑屈になっています。 今は子育てと家事に必死で、余裕がなく、またパートナーに同じ必死さをもとめてしまっています。 あせらずゆっくりできることをやらないとと思いました・・・ 今回自分の性格、落ち着いて見つめて文章にしてみると、 自分でもよく分かるというか、客観的にみることができるとわかりました。 今後も日記などで書いてみるのもいいかもと思いました。 そして、まずは自分を受け止め、長所もみつけて伸ばせるようにしようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
丁寧で分かりやすい回答ありがとうございます。 少し解決の糸口が見えてきた気がします。 口に出す努力をしてみます。 >今立ちはだかってる壁は、少なくとも乗り越え甲斐がある、しかも乗り越える価値のある壁です すごく勇気をもらいました。 ずっと自分の性格とけんかしながら生きてきて、変わりたいと思いながら、変われずにましたが、この言葉を聞いて、パワーをもらいました。 「交流分析」調べて、テストをやってみました。 もう少し調べたり、自分で難しい場合は、カウンセリングも考えてみます。 考えを口に出そうとやってみようとしていますが、まだ葛藤している自分がいます。 パートナーも、自分の悩みは打ち明けていて、話せば理解があるので、 訓練して変えたいと思います。 ありがとうございました。