※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱 薬の量について。(シタロプラム))
鬱病と薬の量について
このQ&Aのポイント
鬱病患者である40代の女性が、抗うつ剤の量について悩んでいます。
最初は少量で効果を感じたが、薬に頼ることに抵抗があります。
薬の増量のタイミングや依存への不安があり、経験者のアドバイスを求めています。
カナダ在住 40代の女性です。
遺伝的にもうつ病の家系だとおもいます。ふりかえれば若いころからだったのですが、家族にもっとひどい状態のうつ病患者がいたので、自分はうつ病ではなく、単にふさぎこむ期間がときどきくるのだとおもっていました。が、最近になってようやく医学の助けがいる、という限界を自覚し、抗うつ剤を処方されました。
最初はごく少量を飲むようにいわれ、それで今まであった心の切り込むような痛みが和らぎました。医者には、この薬の効果は二週間ぐらいからでてきて、効果が安定するには6週間かかる、といわれていたのに、一日で痛みが和らいだので、これは、もしかしたら薬に頼らなくてももちなおしたのかもしれない、とおもいその場で薬をやめようとしたところをぐっとこらえました。
どうも、薬に頼る自分が許せないようです。
医者にあったときには、その少量で効果がでたのならこのまましばらくつづけましょう。もしまた気分がふさぎこみ、それが一週間たってももちなおさないようなら量を増やすように、と指示されました。
ふさぎこむ日がきましたが、薬の量を増やすのに抵抗があり、限界だとおもうで増やしませんでした。結局ふさぎこみから10日ぐらいで増量しましたが。
しばらくして、また気分が下降ぎみになりました。医者にはそのあとに増量していいのかどうかの指示をうけていないので、そのままの量でいきました。2週間ほど下り坂で一日復活し、そのときに医者にいき、またふさぎこみがつづくようならば増量していい、という指示をうけました。
前提がながくてすみません。
薬を増量する場合、ぎりぎりまでもうだめだ、と思うまでがまんしたほうがいいのか、もっと早い段階で増量したほうが、長い目でみた場合の治療効果があるのでしょうか。
ちなみに、心に負担をかけるような出来事はあります。それによって限界まできました。そして薬によって心がいったん楽になった途端に、今まで忘れていたトラウマを思いだし、気持ちがひきもどされました。薬の増量によってこの心の乱れはおさえられました。今度は心に負担をかける出来事が新たに加わりました。これらをのりきろうとするのに、薬に依存してしまうかも、という恐怖もあります。
なにか経験者かならのアドバイスや意見がありましたらおねがいします。
お礼
ありがとうございます。回答をいただくまえにかなりきつくなり、薬を増量しました。 よくなって楽になりたい自分と、逆にひきもどして悪くなりたい自分というのがいて、その後者が思い出したくない過去を思い出させたり、おそろしいことを考えさせたり、または、楽になった瞬間に「もう薬は必要じゃないから、やめちゃえ。」とささやきます。(声がきこえているわけではないですが。) 長い時間かけてここまできたので、長い時間かけて治していくもの、と、自分にいいきかせないと忘れそうです。 回答ありがとうございました。