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退職時のドアの鍵の修理代
退職時に部屋の鍵をなくしていたのに気づき、鍵の修理代を請求されましたが、これは正当な請求でしょうか? 修理代は給与天引きなどといっているのですが? また、正社員で働いていたときに鍵をなくした場合でも請求されるのでしょうか? どなたがご意見をお願いします。 ちなみに、部屋は4Fで建物内にはいらない限り進入することはできません。建物のセキュリティーはちゃんとしています。
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法律上、天引きは出来ませんが、請求は妥当です。 鍵はちゃんと管理していればずっと使える物ですから、 無くしたことで必要になった金額は支払う義務があります。 正社員でもバイトでも同じです。
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- yamato1208
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全ての天引きが「違法」になるのではありません。 退職手続きで、請求があれば「支払う」となりますが、給料支払日に相談者が会社に出向き、清算できるならばいいですが、できない場合「天引き承諾」をしていれば問題はありません。 >また、正社員で働いていたときに鍵をなくした場合でも請求されるのでしょうか? 当然、請求には違法性はありません。 鍵をなくしている以上は、相談者の責任範疇になります。 >ちなみに、部屋は4Fで建物内にはいらない限り進入することはできません。建物のセキュリティーはちゃんとしています。 これは、全く関係ありません。 もし、その後入居した人が「空き巣」された場合、鍵の問題で「容疑」がかかる場合もあります。
- kagakusuki
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建物のセキュリティーは万全でも、鍵を掛ける事が出来ないという事は、その部屋の価値が、他の部屋よりも低いという事です。 次にその部屋に住む人にとっては、他の部屋よりも価値の低い部屋であるにも関わらず、同じ家賃を払わなければならないのは不公平になります。 だからと言って、その部屋の家賃のみを安くしたのでは、他の部屋に住んでいる人に対して示しがつきません。 ですから、その部屋の錠は交換しなくてはなりません。 錠を交換しなくてはならなくなった原因を作ったのは質問者様なのですから、その費用は質問者様が負担するのが当然の成り行きではないかと思います。
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ご回答ありがとうございます。
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参考になりました。ありがとうございます。