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母親が誠成公倫と言うのに入っているのですが・・・

母親が誠成公倫と言うのに入っているのですがどうしたら良いでしょうか。 自分もよく連れて行かれるのですが、最初宗教だと思っていなくて。 私自身宗教などはあまり好きではありません。むしろ嫌いな部類に入ります。 (キリスト教とか神道などは良いとおもいます。) 正直宗教だと知った時にショックを受けました・・・ まさか母親にやめろとは言えないし。 ましてや友達にも相談できませんし・・・ しかも信者の子供が私の入る学校に入るので面倒などもたまには見てくれともいわれました。 かなり重い悩みになっています・・・ なにかアドバイスをくれると嬉しいです。

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回答No.1

 私は20年近く前に誠成公倫会から脱会しました。代表教師の力が充実していた頃は、今のように世間に悪評が立つ事も無く、それなりに為になる事もあったように思います。正直な話、ああゆう場所に行くと、「守護霊」や「指導霊」などが入れ替えられてしまうのです。低レベルな霊質だった人が「高い霊を入れられる」場合は良いのですが、もともと高いものを持っていた人が、集団の都合のために「低レベルな霊を入れ込まれる」と、将来的に不幸になる可能性もあります。(まぁ、家庭内のバランス次第ですが)今、自分がどのぐらいのレベルの霊質を与えられているかで、幸にも不幸にもなります。  あなたが今何歳なのか分からないのでアドバイスしづらいのですが、「客観的判断」をすることが必要です。親子であっても、相応しい霊というのは、それぞれ違うものです。とりあえずは、お母様が日々明るく楽しそうに暮らしておられるなら、当分は「見守る」気持ちで過ごされてはいかがでしょうか?もしも公倫のために出費が嵩むような事があるならば、その時は親族会議などを開いて、親戚の人達に忠告してもらうようになさっては??  本来、あそこは「宗教」ではありません。宗教法人として登録されたのは、税対策の為だと聞きました。もしも現在の公倫がイビツに宗教色を強めているのだとしたら、指導者が道を過ったからではないかと思います。  あなたご自身は「行きたくない」とお考えのようですね。お母様に対して面と向かって「イヤ!」と言うのではなく、自分の用事(例えば読書やお勉強)をネタにして、「忙しいから」という理由で穏やかに遠ざかってはいかが?その代わり、お母様には「会場で為になる話を聞いたら私にも教えてね。」と言っておくのです。全てを拒絶するのではなく、少しでも役に立つ情報が家庭内に入るなら、あなたも活用すべきです。  どうしても「一緒に来なさい。」と言われる場合には、「科学的思考」を伸ばすように工夫したなら、あなたの人生にとっても、そう無駄にはならないでしょう。遺伝について、オーラについて、歴史について・・・などなど。常に常に「科学者の目」で物事を見極めるのです。霊的な事柄も、結局は「波動」の問題ですよ。会場内で目に入ってきた情報について、少しでも気になる事があれば、それに関する本を読んで下さい。  今現在、あなたはご自分が「高次元のご先祖に守られている」と感じていますか?もしも、ご先祖の守りにそこそこ自信があって、特定の集団の為に守護霊など入れ替えられたくない・・・このままのレベルをキープして自分なりの努力で生活したい・・・と強く望むなら、会場にムリヤリ連れて行かれる時には、ネックレスなどで首の付け根(第七頸椎)付近に水晶などのパワーストーンが触れるように工夫して、「他人の都合による守護霊の入れ替え」から身を守ることをお勧めします。その上で冷静に冷静に、いつも客観的判断をもって周囲に対応するように。  それから、信者(?昔は「会員」と言っていたが??)のお子さんの面倒をたまには見てほしいと言われた・・・との事ですが、年下(?)の子の面倒を多少見てやるぐらいのことは、公倫と切り離して考えるなら、あなたにとって悪いことではないと思います。他人の世話をすることによって成長する人間は多いのです。もしも、あなたがその子から必要とされたなら、公倫にこだわらず、単純に知人として力添えしてあげたらよいと思います。自分がダメージを受けない範囲内でね。    最後に、私が通っていた頃の公倫会では、「育ったら巣立つのが理想だ」とゆうようなことを、創始者教師が語っていたように記憶しています。もしも、今の公倫が、集団の維持の為に闇雲に人を寄せ集め、収入源としてしがみ付いているならば、情け無い限りです。会員の若い人達の中から、歪み切った波動を矯正できる人物が現れる事を、心からお祈りしています。  シュメールの高級霊が一人でも残っているならば、いつか気付くでしょう。  長くなってしまいました。ごめんね。明るい気持ちで頑張って下さいね。