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エホバの証人の姉と母親をやめさせたい。
タイトル通りですが、私の母親はもう20年以上エホバの証人で、私も姉も物心つく前から集会や奉仕へ連れて行かされていましたし、聖書研究や親権宣教学校もしていました。 父は未信者で、初めは反対しておりましたが、自分も聖書研究をしたり、独自にものみの塔聖書冊子協会が出版しているものでない聖書を取り寄せて調べたりして危険な宗教ではないと判断したのか「母親が幸せならそれでいい」と、その後は長年協力的な未信者となっています。 私自身は、小学生の時、学校から疲れて帰ってきて集会へ行き、眠ってしまうと何度もつつかれて、それでも眠ってしまう場合は、自宅に帰ってからムチ(30cm程のホース)が待っていました。当時は恐怖でしたが、母親は「愛しているからこうするのよ」と言っていました。 中学生になると、好きな人もできましたが、交際はもちろんのことエホバの証人以外と結婚することは許されていませんでした。 葛藤した結果、結婚する相手も選べないなんてやはり納得できないと思い、母親とは凄く揉めましたが、エホバから離れることができました。楽園に行けなくても良いという覚悟も伝えました(エホバの証人は、エホバの教えに忠実であればハルマゲドンを通過し楽園へいき永遠に生きれるという教えです。実際は組織の教え)。母は私よりエホバが大事、という複雑な気持ちは今でもあります。 今は結婚して子供も２人もうけ幸せに暮らしています。楽園に行って永遠に生きたくなんてありません。 姉は真面目な性格で、自分がエホバを辞めれば母親が1人になってしまうと感じたのか、本心は分かりませんが、その後も続けバプテスマも受け、エホバの証人として活動していました。 しかし、30代に入り、結婚の焦りもある中、同じ会衆の友人姉妹が結婚してしまい、とてもショックを受けているようでした。 世の友人とは一切縁を切っており、仕事も母親やエホバの証人の何人かいる職場で働いておりましたが、仕事の忙しさから集会へ行けない日々が続いたので、辞めることを上司に伝えると、なかなか辞めさせてもらえない上に、宗教のことを非難されたようで、慢性のうつ病になってしまいました。 現在は集会にも、外へ出ることも出来ませんが、姉も母親も、うつ病の原因は仕事のせいと思っているようです。エホバを信じています。私は、エホバの証人２世にうつ病が多いことを知っています。 それと、もうひとつ、未信者の父親が末期癌であることが分かりました。もう半年もあるかないかです。 こんな状況でも、集会や奉仕へ行く母親。 私自身は、子供を持ち、恥ずかしながら手を上げてしまうことがあり、とても悩みカウンセリングにも行き、幼児期の体罰も原因であることが分かりました。それからは手をあげないことを決めています。 エホバの証人、ものみの塔聖書冊子協会は真の宗教ではないし、子供の教育にも全く良く無いです。 何より姉を助けたいし、残り少ない時間しかない父親の傍に家族でいてあげたいです。 その為に、姉と母を説得しようかと思いますが、うつ病の姉に説得して自殺でもしたらと思うと… 父親が亡くなれば、母は余計に宗教にのめり込みそうな気もするし、今言うしかない気もします。 私はどうすれば良いでしょうか。 簡単ではないですが、徹底的に証拠を突きつけて説得してもいいのでしょうか。 うつ病の姉か、熱心な母親かどちらに先に話した方が良いでしょうか。 父親は「母親が幸せならそれで構わない」と言って何もしないと思います。
- Bell（@nyako61）
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- heisenberg
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元創価学会員です。 放置しておきましょう。 信仰を持っているひとは、本人自身が覚醒しない限り、その信仰を捨てることは、まず、ありません。 稀に、説得が功を奏することがありますが、洗脳を解くことは、専門家でも難しいそうです。 僕には、創価学会員や顕正会、ものみの塔の信者などの友人がいますが、洗脳されていますので、放置しています。 彼らには、何を言っても無駄です。 「虚しいヤツらだ」と思いますが、自業自得ですから……。
私も宗教やってますが、かなり自由に批判もしますし、周りを黙らせることもできます。 そのポイントはひとつ。 世の中に絶対的な正義も悪もないことを言います。 どんな宗教家も、いや人間すべてがみんな自分は正しいと思い込んでいます。 ですから、自分の正義を疑わないのは危険です。 最悪テロリストや戦争になります。 排他的になってはならない。 常に自分の正義を疑わなければならない。 盲信してはいけない。 それらは思考停止のバカがやることだと言い続けます。 宗教に正義はありません。 いい人もいれば悪い人もいる。 いい人+宗教＝いい 悪い人+宗教＝悪い だけです。
お礼
母親は自分の宗教の正義を信じきっていると思います。だからこそここまで続けてきているのだと。 宗教は、神 対 個人 のものであって、その間に組織が存在するのはおかしいと思います。 宗教をするのは別に自由ですが、私はものみの塔聖書冊子協会という組織のやり方が気に入りません。 もう不可能なのでしょうか。せめて姉だけでも助けたいです。
- nijjin
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宗教にハマルとそう簡単には抜け出せません。 オウムでは信者が全財産（土地や家・貯金から来ている服まで）を差し出したり 反対勢力の人を殺したり毒ガスを作って事件を起こしました。 他にも修行などと称した行為で死亡事件が起こったり多額の財産を譲渡（お布施）したり 死んだ人でもまだ生きているとっているなどありますね。 海外では集団自殺とかもありました。 宗教は行くところまで行けば都市や国までできますからね。 どんなに説得しても無理です。 これは絶対に違う・もう信用できないと思うような出来事でも起こらない限り無理です。
お礼
エホバの証人の間でも、子供への性的虐待隠蔽事件や、輸血拒否での子供死亡や、ムチと称した子供への虐待による死亡事件など色々と起こっています。 ＞これは絶対に違う・もう信用できないと思うような出来事でも起こらない限り無理です。 上記の事件や、組織による度重なる教義変更は、そのような出来事には該当しないのでしょうか。 何が起こっても、「人間は不完全だから」「サタンの仕業」で片付けられてしまいます。 どうしたら気づくのでしょうね。 回答ありがとうございました。
- 夕紀（@yuki0421）
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「統一教会」も「エホバの証人」も、信者同士の結婚のようですね。 要は、信者を失わず、また増殖させる策略ですよね。 信者同士の結婚はある面共通の趣味持ってるようで幸せにも見えます。 桜田淳子さんを敦賀の「プラザ万象」の図書館で、子供に読み聞かせているのを何回か目にしました。とても幸せそうではありました。 わたしの兄嫁は、その実姉の影響で「エホバの証人」に入信、兄とも不仲になり、一度離婚。でも男の子３人が思春期で荒れて、兄を縋って再婚。信仰を控えるのが条件でしたが、ダメでした。本人がのめり込んでるのか、それとも組織自体が許さないのか？ まるで、組から抜けられない暴力団員のようなものです。 兄の子供たちは誰一人入信しませんでした。何故なら、兄嫁を誘った実姉のご主人が亡くなった時のことの衝撃が大きすぎたのでしょう。喪主の筈なのに、焼香もしませんでした。 人としてのあるべき姿を説き聴かせる人が、人としてのあるべき姿の最も大切なことができていないのですから。 また、わたしの知人（従兄）の娘が医学部を卒業しました。両親はエホバの証人信者です。宗教上、娘は親を手術で助けることもできないですよね。従兄は積極的信者ではなかったので、子供の将来を考え、奥さんを説き伏せて、信者にしなかったそうです。 貴女が現時点で信者でないのは正しい判断です。 宗教の自由とは、選べる判断能力が備わってから、自分で自由に選ぶことで、強制されるものではありません。 「宗教の自由」自由と叫んでる人たちの殆どは、「子供に強制出来る自由」と勘違いしています。 半分気が狂った人が多いですから、可哀想だからと親切心起こすと、大変な目に遭います。それが手なんですから。 また主題のお母さんを脱退させることはほぼ不可能です。 はっきり言って、洗脳されてますから。一度気狂いになったら、抑えることは出来ても、治すことは出来ません。 他の人に被害を及ぼさないように、監視するのが精一杯です。悲しいことですが、母とか姉という気持ちは捨てて、気狂いと思ってください。 オウム真理教を思い出してください。洗脳された人の末路を。 中には洗脳されたふりして、集団を牛耳ろうとした信者？も数名いましたがね。
お礼
気狂いですか。確かにそうだと思います。 オウム真理教がテレビでやっていた時も、母や姉は「こわい宗教ね、恐ろしい。」と他人事でした。 私はエホバの証人も同じと思っていました。 子供にエホバの教えを刷り込むのは、本当に虐待だと思います。 ＞宗教は判断能力が備わってから自分で選ぶ 私もそう思います。 自分の子供には、変な宗教に入ってしまわないよう、正しい判断能力を身に付けるよう育てたいです。 気狂いでも助けたいのですが、やはり不可能なのでしょうか。
- nekosuke16
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「今は結婚して子供も２人もうけ幸せに暮らしています。楽園に行って永遠に生きたくなんてありません。」 正しい選択ですね。人間は生まれ、ただ、死ぬのみです。知能は発達してますが、一動物に過ぎません。自然の一部でしかないということですね。 一方で、キリスト教を含めた大方の宗教の基本は、世界の創造主は神であるという事実。そうしたストーリーの中から在りもしない永遠の命や楽園などというものが生まれます。 ただ、宗教の問題点は精神的弱者だけが、その世界に執着しのめり込んでしまうということにあります。そして、その世界の中で現実を見つめる目を次第に失っていきます。 今のお母さんの状況を軌道修正し、元に戻すことは不可能でしょうね。 既に、お母さんがエホバに取り込まれているように思います。 かつて、エホバの証人の信者が子供への輸血を拒否したことで、その命が失われた事件がありましたが、人間の常識の範疇の外にある思考の前には、説得も証拠も効果は見込めないと思いますよ。 宗教による命があれば、人に命を奪い家を焼くことさえも厭わないでしょう。それはオーム真理教が既に実証しています。そこにはもう、人間社会という概念すら存在しません。 末期癌のお父様を看取った後には、お姉さんを気に掛けながらも、母親とは適当に距離を置いた付き合いをするしかないでしょうね。 私の父の叔母さんの葬儀の際、その孫にあたる人物が何かの宗教に熱心で、葬儀の際、故人とは全く無関係の集団が大勢押しかけてきたことを思い出します。しかし、死を前にする叔母にとっては、その宗教を受け入れた訳ではないのですが、お父様同様に容認していたことも思い出しますね。 貴女だけは、人間らしく生きてほしいと思いますよ。
お礼
常識が通用しないことは理解しています。 ストレートに立ち向かっても負けるのは目に見えています。 だから何か方法はないかと思ったのですが。 ＞末期癌のお父様を看取った後には、お姉さんを気に掛けながらも、母親とは適当に距離を置いた付き合いをするしかないでしょうね それがいいのかもしれませんね。
んー、外からわかんないことって沢山あるんでしょうけど、エホバの証人のヒトに勧誘されて見学したけど、みんなイイヒトでエホバの証人って嫌いじゃないんですよね。 ワタシの知ってる家族は娘さんも素直でかわいい姉妹で、仲の良い家族だっただけにこういう事実があることにビックリです。
お礼
私自身も、宗教を離れて、第三者としてエホバの証人と少し話す程度なら何とも思いません。 自分には、絶対にエホバの証人にならないという意志があるので。 でも家族となれば、その宗教の本当の恐ろしさがありありとよく分かります。 回答ありがとうございました。
- mimazoku_2
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通じるか通じないかは別にして。 この冊子、『聖書は実際に何を教えていますか』の第１７章の５節｛どんな条件にかなっているべきか｝～７節を読んでみてください。 https://www.jw.org/ja/%E5%87%BA%E7%89%88%E7%89%A9/%E6%9C%AC/%E8%81%96%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88/%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E7%A5%88%E3%82%8B%E3%81%8B-%E7%A5%9E%E3%81%AB%E8%BF%91%E3%81%A5%E3%81%8F/ これを日本のことわざに置き換えると『去る者は追わず来る者は拒まず』というのがエホバのお考えです。 参考：http://kotowaza.avaloky.com/pv_fre22_01.html それと、家族を愛せない会衆をエホバは喜びません。 こういう風に説得してはいかが？ 意味が通じるまでは、お付き合いさせて頂きます。
お礼
＞去るもの追わず来る者拒まずがエホバのお考え。 それと、家族を愛せない会衆をエホバは喜びません すみません、意味が分かりません。
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
最初にお話しますが諦めなさい。 あなたの気持ちはよく分かりますが、今回のお話だけでも説得が通じないことは目に見えてます。 あなたはあなた自身とお子さんを大事にしなさい、もう別な家庭を持つ者同士なので、何が大切なのかをよく考えてください。 お姉さんは自分自身で納得されて入信されたのですから仕方ありません。 ご自分で、これではいけないと決断、脱会しなければ未来はありません。 うつ病は心の病です、専門家でしか治せません。 お母様とお父さまはご両親であっても別な家族です。 同じ家族でないのであれば、それぞれの家庭を築くべきです。 お父様は納得されているのですから無理強いはいけません。 信じる者は救われるといいます、お母様はエホバが幸せと信じているのですから他人が否定してはいけません。 お父様のご病気よりも宗教が大事なのであれば、てこでも動かないと思いますよ。 私の家庭は幼い頃からカトリックでしたが、それはそれで良かったと思います。 御ミサに行き色々な人とも出会い、普通では学べないことも学べましたし、第一に冠婚葬祭が安いｗｗ 今は殆ど行くことはありません、宗教に求めることがないからです。 でも信者であることは誇りに思いますし、一生あるものと思います。 私は宗教はそうであるべきだと思います。 熱心な信者であれば幸せになれる、天国に行ける、などと言う人や宗教があれば、それは眉唾でしょうね。
お礼
その通りだと思いました。 自分の家族を大切にします。 姉の事も、もう諦めるしかないのですかね。 回答ありがとうございました。
- kotaegahosii
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解決策は残念ながらありません。 今に、あなたの父親もエホバになって休みの日に私の家に勧誘にきそうですね。 正直、意志が弱い、うつ、社会性が無い方が宗教というドラッグに手を出します。 抜けさせるのは不可能です。あきらめて家族と縁を切りあなたはあなたで幸せになって下さい
お礼
やはり不可能ですか…。 父はエホバの証人には絶対にならないと思います。20年以上そういう態度を続けているので。ただ母の好きにさせてるだけです。 言われてるような人が入ることももちろんありますが、それだけではありません。 意志は強くとも、世間知らずや純粋過ぎる人も入ります。母親はどちらかというと世間知らずのほうです。 宗教はそんな簡単なものではないとことは嫌という程理解しています。 縁をきることはできません。私は看護師ですし、未信者の父の最期をちゃんと看取りたいです。 回答ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 専門家でも難しいという言葉で、洗脳をとくことがいかに難しいかよく理解できました。 ただ、何もせずにはいれません。 下準備をしっかりしてできるだけのことはやってみたいと思います。 もちろん自分の家族のことは一番に考えて。 ありがとうございました。