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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:変動保険の解約時期について)

変動保険の解約時期について

このQ&Aのポイント
  • 変動保険の解約時期について悩んでいます。保険のセールスマンに勧められて変動保険に入ったが、必要性を感じなくなりました。
  • 解約するタイミングは金利の動向によるのか、損失を覚悟の上で今解約するのか悩んでいます。
  • 必要な保険だけに絞り、貯金で対応したいと思っていますが、どちらがよいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
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回答No.4

一年定期にして一年経ったらまた一年定期。それを繰り返すといいって聞きました。これなら金利の変動に対応できるそうです。 おっしゃる通りです。 銀行預金 金利0.5%の複利で、18年運用すると…… 実際には、利息に20%課税されるので、 実質金利は0.4%ということになります。 利率が変わらなければ、7.45%になります。 生命保険 年払いとして…… 一時所得なので、プラス部分が50万円以内ならば非課税です。 18年後の運用益が10%だとして、 この10%の金額が50万円未満ならば、非課税ということです。 18年間も金利が上がらないとは、ちょっと考えにくいですし、 考えたくもありませんが…… もう、10年も超低空飛行を続けています。 http://www.iecon.jp/loan/loan_kinri.html ご参考になれば、幸いです。

tobiman
質問者

お礼

とってもお詳しいんですね。 どうもありがとうございました!! 知らないといろんなことに流されちゃうので気をつけなくては。

その他の回答 (3)

  • rokutaro36
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回答No.3

質問者様のご意向は、大体わかりました。 「死亡保障は三角形の保険加入で対応していきたい」 たぶん、逓減定期、収入保障保険など右肩下がりの保険を 考えておられると思います。 これらの保険は、年とともに必要な保障は減っていくのが普通…… という考えに基き、合理的な設計になっていますが、 落とし穴があることをお忘れなく。 (1)毎年、同じ割合で保障が減っていくというのは、本当に正しい ことなのかどうか。 例えば、10年後に家を購入しようと計画していると…… 家を購入するまでは、万一があったときの住居費用として、 多額の保障が必要ですが、家を購入してしまえば、 今度は、団信で保障されることもあり、資産となります。 つまり、ある日を境にして、千万単位の必要保障額が 変わるのです。 より小さい金額で、まとまった金額では、お子様の入学費用、 車の購入費、家の改修費などがあります。 つまり、保障が毎年、同じ割合で減るというのは、幻想です。 調整をしているのは、貯蓄であり、別の保険です。 つまり、収入ベースで考えれば、一定の割合で減るのも合理的ですが、 支出ベースでは、年によって、バラバラということです。 基本的には、キャッシュフロー表を作成して、考えてください。 キャッシュフロー表とは、「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば ヒットします。 要するに、未来の家計簿、予算表です。 日本では、マネープランに関する学校教育がないので、 このような表を作っている人が少数派ですが、ライフプラン、 マネープランを考えるときの基本です。 (2)保障は毎年減っていくのに、保険料は減らない。 つまり、前半は割安でも、後半は割高になる保険です。 ご参考に…… 保険会社は、会社として、どれほどのランキングなのか…… 総資産(2010年3月)で比較すると…… アフラック  6.4兆円 ソニー生命 4.2兆円 パナソニック 7.4兆円 ソニー 7.2兆円 (ソニー生命を含まず) 東芝 6.3兆円 NEC 3.5兆円 トヨタ自動車  18.9兆円 ホンダ 8.5兆円 日産 7.5兆円 全日空 1.2兆円

tobiman
質問者

お礼

rokutaro36様、細かい点までご丁寧にありがとうございます。 一度キャッシュフロー表を作ってみたいと思います。 ちなみに学資は保険会社ではなく銀行に預けようと考えています。 一年定期にして一年経ったらまた一年定期。それを繰り返すといいって聞きました。これなら金利の変動に対応できるそうです。

  • rokutaro36
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回答No.2

「変額保険は投資商品だったんですね」 そうなのです。 だから、何に投資するのか、自分で決められます。 つまり、投資先を随時、変更できます。 詳しくは…… http://www.sonylife.co.jp/insurance/variable/files/PB73.pdf 学資保険は、「保険」です。 例えば、学資を貯蓄で貯めようとします。 毎年20万円を15年間、合計300万円。 金利が上がる、投資をするなどして、 受取り時には360万円になったとしましょう。 保険が330万円ならば、貯蓄した方が良い…… ということになります。 でも、もしも、5年後、100万円が貯まった時点で、 親御様が死亡したら、お子様は残りの200万円をどのようにして 貯めるのでしょうか? ご両親が同時に亡くなるということもあるのです。 学資保険ならば、契約者である親御様がなくなれば、 保険料払込免除になり、満期時に330万円が受け取れます。 学資保険とは、実は、満期保険金のある死亡保険なのです。 普通の死亡保険と異なるのは、保険金を受け取る時期が、 死亡したときではなく、進学する時期ということです。 学資保険は、親御様が生きていても、 死亡しても、お子様が進学時に受け取る金額が同じなので、 マネープランを立てるときに、とても分りやすく、便利なのです。 ご参考になれば、幸いです。

tobiman
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。 私には投資をする知識はないので変額保険のほうは解約したいと思います。 また、現時点での私の考えでは、学資は儲けを考えずリスクの少ない方法で貯蓄したいと思ってます。 ですから、お金をどこに預けるかも然りです。 利率のいい学資保険を抱えている保険会社がこの先どうなるかわかりませんから。 万が一の死亡保障は三角形の保険加入で対応していきたいと思います。 rokutaro36さん、どうもありがとうございました。 

  • rokutaro36
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回答No.1

変動保険とは、変「額」保険のことだと思いますので、 変額保険としてお答えします。 この保険は、投資商品なのです。 「これから金利が上がってくる」 という認識自体が誤りです。 投資なので、利益が出るのか、損をするのか、 誰にもわからないのです。 例えば、現時点で4万円のマイナスだとして、 1年後にはプラスの4万円になっているかもしれません、 逆に、マイナスの8万円になっているかもしれません。 誰にもわからないのです。 誰にもわからないので、ご自分で決めるしかありません。 学資保険ですが…… 学資保険とは、親が生きていても、死亡しても、 子供が大学受験をする18歳で、同じ金額が受け取れる という保険です。 ということをご理解されていますか? 単なる貯蓄ではなく、保障が付いているので「保険」なのです。 なので、特別な問題がなければ、継続することを お勧めします。

tobiman
質問者

お礼

ありがとうございます。 変額保険は投資商品だったんですね。 知識不足で言われたまま入ってしまったので、そういう認識が有りませんでした。 学資保険は超低金利時代に長期固定の保険は入らない方が良いという理由からです。

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