- ベストアンサー
変額保険の解約は必要か?保険見直しのタイミングとは
- 変額保険の解約を考えている方へ。保険会社からのアドバイスや現状の状況について詳しく解説します。保険見直しのタイミングや解約によるメリット・デメリットなどを考慮しましょう。
- 変額保険には有期型や終身型などがありますが、解約することで元本割れのリスクを軽減することができます。保険料の支払い状況や満期金額なども考慮し、将来の経済状況に合わせて判断しましょう。
- 公立学校の教員になり、収入や生活状況が変わった場合、保険見直しのタイミングです。変額保険の必要性や現在の保障額と将来の保障額の差を考慮し、解約や新たな保険への加入を検討しましょう。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
確かに高すぎます。 その金額を先ずためるとしてあなた方のライフプランはいい生活環境に変わると思いますが。 いかがでしょう。 私がサイトで調べるとデジタル生命保険会社?がありますが、教員専門のアドバイザーがいるそうです。 でも、そこも一応保険会社ですから気をつけて良く話を聞いてください。
その他の回答 (4)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
生命保険専門のFPです。 変額保険は、投資商品に「おまけ」として、 最低保障の死亡保険が付いていると考えた方が良いです。 投資商品としては、一時的な資金の引き揚げができない、 投資先があらかじめ決められているので、 自由度が低いです。 資金の引き揚げ=市場動向が悪いので、いったん、資金を 引き揚げて、損を防ぐ。 引き揚げができないのは、保険では、保険の解約を意味する からです。 常に、どこかに投資していなければならないのが、変額保険です。 その代り、投資先はプロが選定していますから、博打のような 投資ではありません。 また、保険としての最低保障があります。 現在の変額保険をどうするかは、 何よりも、現在の運用状況がどうなっているのか、 ということです。 プラスになっているのならば、直ちに解約しても、損はありません。 マイナスになっているのならば、 解約して、損失の金額を確定するか、 将来のプラスに期待して、そのままにするか、 という2つの選択肢があります。 プラスになっているから継続する 将来のプラス転化を期待して継続する いずれの継続にしても、この機会に変額保険の投資について、 根本から勉強されることをお勧めします。 蛇足ですが…… 「そう当時の説明では長い期間みれば必ずプラスになる」 というのは、説明違反ですね。 これを証明できれば、たとえ、マイナスになっていても、 この保険はなかったものとして、払込保険料全額を返却してもらえます。 つまり、口が裂けても、上記のような説明をしてはいけないのです。 変額保険は、会社のリスクが少ない…… その通りです。 No.2の方は、予定利率が3.5%あるので…… ということをお書きになっていますが、それは、 予定死亡率を無視したお考えです。 保険会社は、厚生労働省が発表する生命表を参考にして、 一定期間にどれだけの人数が死亡するかを決めています。 それを予定死亡率と言います。 保険会社は、この予定死亡率を、かなり高めにとっています。 今回の大震災のようなことが起きて、死亡率が上昇しても、 経営に影響なく支払いができるように「余裕」を持っています。 この差によって出る利益を「死差益」と言います。 具体的言えば、 契約者100人が死亡保険金100万円の保険に契約していて、 5人が死亡する予定で保険料を設定すれば、支払額は500万円、 なので、一人あたりの保険料は5万円。 でも、実際には4人しか死亡しなかったので、 一人分の死亡保険金分=100万円が利益となった…… ということです。 これを利益率にすれば、20%です。 これは、極端な例ですが…… 予定利率が3.5%でも、もともとの予定死亡率を高めに設定して おけば、吸収できる数字なのです。 変額保険の解約払戻金は、契約者の責任なので、 保険会社はリスクを負いません。 なので、結果的に、変額保険は、保険会社にとって、リスクが少ない 保険なのです。 ただし、逆に言えば、好景気のときは、利益がそのまま契約者に 流れるシステムなので、保険会社にとっては、リターン(利益)も少ない 保険ということになります。 ご参考になれば、幸いです。
お礼
ありがとうございます。 とても分かりやすかったです。 投資商品としての自覚がありませんでした。 勉強や知識なしで投資商品をやっていたのが間違いですね。 正直、自分で判断できるまでの勉強はできなので、辞めてしまうのがいいのかと思ってます。
- 粟国 浩明(@irabuzima)
- ベストアンサー率31% (139/440)
生命保険に詳しいアドバイザーが今は、大勢います。 又、無料で診断してくれます。 これは、補足ですのであなたが保険に関してあまり掛け金が多すぎます。 保険料が高いと後々、家計に響きますよ。 保険会社というのは、ほとんど皆さんから受け取った保険料で株価運営していますので、 現在、日本の政治などを見ますともっと日本は経済が悪化しそうです。 とにかく生命保険で自分の将来が安定するのなら皆生命保険に加入するでしょ。 保険料は安く保障がいっぱいついている保険に加入した方が良いのではないかと思いますが。 そんなに、保険料を支払うのならその金額を、毎月ためればいい金額になると思いますよ。
お礼
ご返答ありがとうございます。 保険金額が高いと今まで思ったことがありませんでした。 子供含め3人家族で35万円は高いのですね? 少な目にライフプランをして頂き、最低限で組んだつもりでした・・・ 無料で相談できるところはあるのですが、教職員特有の保険を知っているFPがいないので困っています。
- k63366336
- ベストアンサー率38% (104/272)
素人の爺です。 私の話は参考程度にしてください。 あくまで爺の戯言です。 …家族全員、保険は昔から終身保険だけです。(私はケチな爺なので掛け捨ては嫌いでした) …そのうちソニー生命の変額終身は約4200万円分あります。(一時払いが多いが…) …まず誤解を恐れずにお話します。 まず6年前に予定利率が4.5%から3.5%に改定されました。たった1%の差ですが保険料はずいぶん値上がりしました。しかし運用成績も3.5%が標準の運用成績になりますので運用目標の「ハードル」は下がりました。…とにかく3.5%で運用していけば増えていきます。 …私はある程度資産運用の経験が30年近くありますので変額保険の加入も自分で申し込んでの加入です。 …長いもので10年近く運用しており「悪いもので5%台。良いもので8%台」です。 …変額保険のメリット…変額保険は「博打付き保険」…どんなに運用に失敗しても約束された死亡保障は確実にゲットできます。…メリットを生かすためには(1)必ず終身保険とし有期型は避けること。(2)保険料総額を下げること…長期例70歳まで払うより、一時払い(今は最低でも3回払い?)できれば10年以内にすること。…契約は株など見たくないというような(たとえばリーマンショックの後など)経済のどん底時、短期間にサット加入し支払え終えること。(ドルコスト平均法など糞喰らえ)(3)インターネット契約とし年12回まで無料のスイッチング(資産の移し替え)機能を生かすこと。 …ソニー生命のFPが勧めた? 私の担当者は(1)「有期型」は勧めないと言っていました。必ず終身型を契約してくださと。 (2)投資も兼ねるなら払込期間をなるべく短くすることが保険料の節約になりますと説明してくれました。 (3)投資経験のない方には1000万以上は勧めない?…ハッキリ言ったわけではないですが、私に対する販売もかなり慎重でした。 …変額保険は会社のリスクがない? 予定利率は3.5%で販売されていますので、解約金の約束がないだけで、保険会社は将来の保険の支払いに対して責任準備金の積立が必要になりますし、昨今のように株式などのリスク資産の目減りが多くなればさらに積立金が必要になりますので基本的に保険会社が「売りまくる」という商品ではないはずです。 …今後の対応 有期型は3.5%の運用ができないなら解約した方が良いでしょう。 他の2本の終身型…運用に失敗しても運用に成功しても手にする金額(ゴール)は同じ、解約しないのなら結局は同じことなのです。変額終身以外にもいくつか終身保険を持っていますが解約しようなどと考えていません。解約しないなら、解約金が多い少ないなどあまり意味がありません。保険料が安いことが一番いいことなのですから(ソニーの変額終身が終身保険では一番安い)。私なら有期型以外解約しません。
お礼
あアドバイスありがとうございました。 k63366336さんは素人ではなく、相当の知識があるように感じました。だから5~8%の運用になっているのですね・・・ スイッチングちは自分で投資先を変えることでしょうか? 投資先は保険会社がやってくれるのだと思ってました。 正直投資経験もありませんし、スイッチングは自分にはできないです。 有期型は子供の教育費として進められたので有期になりました。 終身はこのまま続けると、死亡した時の保障は確かに一定ですが、死亡しないでそのまま10年20年たったときに、掛け金より大幅(このまえ相談にきたFPは50%になることもありえる?)に損する可能がたかいなら傷が浅いうちに解約したほうがいいかなとか考えました。 k63366336さんのいう、ゴールは同じのゴールは死亡した時に受け取れる保障金のことでしょうか?
- 粟国 浩明(@irabuzima)
- ベストアンサー率31% (139/440)
大体、生命保険などは掛け金×あなたが支払う年数をかけてみれば損しています。 ただ、老後に備えるためには安い掛け金で保障がいいほうをおすすめします。 特に終身型は大損です。 とにかく、あなたが納める年月をかけてみればすぐにわかります。 例:2,000円×12(1年)=24,000円それ×30年=720,000円になります。 そういう保険ならたぶん受取額は50万くらいではないでしょうか。 あなたの掛け金はお幾らですか。それをかけてみて損しているか確かめてみてください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 素人の私にはちょっと難しかったですが、72万円払っても、投資でマイナス22万になるということでしょうか? 保障があるのである程度、目減りするのは理解してますが・・・ ちなみに、有期型は4,890円×12×15年で880,200円でした。 主人の変動終身は年209,860円で払い済み時の払い込み額は3,147,900円です。 損してるかどうかはどうやってわかるのですか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 高いんですね・・・ もっと勉強しなくてはと思いました。