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人間関係を報告しその後、退職し上司を提訴
人間関係を上司に報告し、以前自分に理解出来ない人と一緒に仕事をした時に帯状疱疹を発症経験した事を報告したにもかかわらず、また一緒に仕事をしろと命令を受けたため現在、精神安定剤を飲みながら仕事をしています。退職後、その上司に対して人事に関しての配慮しなかったとして職を奪われたとしての損害とかかった医療費に関して提訴しようと考えています。間違ってますか・・・・
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紛争、裁判するのであれば、 質問者さんvsその上司(個人vs個人) の構図にしてしまうと、時間も労力も浪費する事になりますし、相当の根拠が無いと勝ち目も少ないです。 パワハラや不当な業務命令だって事で争うためには、 質問者さんvs会社(個人vs会社) の構図で争う方が、法律なんかでも労働者の権利は手厚く保護されていますし、非常に有利です。 -- > 現在、精神安定剤を飲みながら仕事をしています。 そういう状況を上司へ相談、報告し、継続して配置転換や担当者への注意など、改善を請求して下さい。 その上で、トラブルの経緯の内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、通院の記録、改善を請求した記録などをガッツリ残しておいて下さい。 そういう問題解決のための努力(請求)を行った実績があれば、更に上の担当者へ相談するための根拠に出来ますので、相談の上、こちらも記録を残します。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気、業務内容を併記すると、信憑性が上がります。 必要ならば、ICレコーダーなども使用します。 そういう物をポケットに入れておくだけでも、精神的に余裕を持てるような効果もあります。 通常であれば、そういう状況での相談先としては、まずは職場の労働組合へ。 組合が無い、まともに機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談する事をお勧めします。 パワハラ対策のことなら(株)クオレ・シー・キューブ http://www.cuorec3.co.jp/ Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。
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- -yo-shi-
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間違っては無いと思います… ただ、上司個人では無く会社を訴えるべきだと思います。 人事を管理するのも、上司を管理するのも会社の責任だから… 仮に個人を訴えたら、会社は個人間の問題として関与しないでしょう。 関与したとしても、在籍する方の見方をするのが普通だと思います。その方が、会社の名誉を守れる確率が高いから… 後は事実関係と金額の根拠を証明するのは質問者さん自身であって会社の協力は得られないものと覚悟はして挑むべきでしょう!
お礼
アドバイス、有難うございます。労働組合はありますが・・・会社の成長性を考えて有給を使い切りそして満額の退職金を貰い、その後、その上司を個人的に裁判にもっていきたいという思いがあります。その人は、前から差別的人事をしていていて自分が損害(退職を決意)を受けるリスクを相手側にも是非とも背負ってもらわないと、気持ちがすまないと思っております。自分は退職しますが、相手(上司)にもこうゆう事は会社では前代未聞と辞職をせまられるのをねらっているのもあります。